はじめの一歩 FIGHTING SOULS(ファイソル)における各種設定について解説しています。各種設定を変更すると具体的にどこがどう変わるか、どういう設定がベストなのか知りたい方はこの記事を御覧ください。
ファイソルではイベントクエストやジム対抗戦など、戦闘が早く終われば終わるほど有利な場面が多いです。そのため、基本的には各種設定を全て高速、演出カットモードにして戦闘時間を少しでも短くするのがおすすめです。
ファイソルは自動で戦闘が進みます。そのため、高速試合モードだと戦闘中に何が起こっているのが分かりづらいですが、高速試合モードをオフにして戦闘速度を低速にすると試合展開のスピードが遅くなり、戦闘中に何が起こっているのか分かりやすくなります。
主にデッキに編成する拳魂を選定する際に低速モードを使用すると良いでしょう。
画質は「サクサク」と「クッキリ」の2種類から選択出来ます。確認できた範囲では、「サクサク」設定の場合戦闘中の味方拳魂の画質が低下しているようでした。それ以外で画質に大きな違いは見受けられないため、特に気にしない方は「サクサク」にしておくと良いでしょう。
戦闘速度では「低速」「中速」「高速」の3段階から戦闘速度が選択出来ます。戦闘速度を早くするほど攻撃と攻撃の間の感覚が短くなり、より戦闘が早く進みます。
しかし、ここでの戦闘速度は後述の高速試合モードより優先度が低いため、基本的には「低速」のままで問題ありません。
高速試合モードをONにすると、設定している戦闘速度に関わらず最速で戦闘が進みます。戦闘を素早く終わらせたい方は高速試合モードをONにしましょう。
対抗戦演出省略ではジム対抗戦時の演出を省略出来ます。ジム対抗戦では1分1秒を争う展開も有るため、対抗戦演出省略はできるだけONに設定しておきましょう。
スキルカットイン演出省略では戦闘中のスキル発動時に発生するカットインの有無が選択できます。カットイン演出省略「する」「敵のみ」「しない」から選択でき、「敵のみ」を選択すると味方のスキルカットインは表示され、敵のスキルカットインが表示されなくなります。
得に設定による違いは無いため、好みの設定を選択しましょう。
拳魂アニメーションについてはONとOFFで何が変わるかが確認できませんでした。詳細をご存知の方がいましたらコメントでの情報提供をお待ちしています。
BGM設定はゲーム中のBGMのONとOFFが選択できます。この設定は好みで選択して構いません。
SE再生はゲーム中のSEを再生するかしないかを選択出来ます。SEがONであればボタンを押した際にちゃんと押せているかがわかりやすいため、特にこだわりがなければONにしておくのがおすすめです。
ボイス再生ではボイスのON、OFFが選択できます。この設定も好みで選択して構いませんが、ファイソルではほぼ原作を忠実に再現した豪華声優が起用されているため、ボイスONで遊ぶのがおすすめです。
実戦総合力変動時の通知ではキャラや装備を強化した際に公式戦デッキの総合力が変動した場合、変動後の総合力と変動数が通知されるようになります。
ハードウェアアクセラレーションは設定できる端末と出来ない端末が存在します。ハードウェアアクセラレーションが設定できる場合はONにするとゲーム処理が軽くなるため、設定可能であればONにしておくのがおすすめです。
設定できない端末の場合はそもそもハードウェアアクセラレーションの項目が表示されないようです。
設定を使いこなして快適にファイソルをプレイしよう
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