(株)KRAFTONは、米国カリフォルニア州の裁判所で進行していたNetEase社との「PUBG: BATTLEGROUNDS」関連の契約紛争訴訟において最終的に和解をしたことを発表した。
<以下、リリースより引用。>
(株)KRAFTON(代表取締役キム・チャンハン)は、米国カリフォルニア州の裁判所で進行していたNetEase社との「PUBG: BATTLEGROUNDS」関連の契約紛争訴訟において最終的に和解をした。
KRAFTONとNetEase社は、2020年3月、米国カリフォルニア州の裁判所で、KRAFTONの「PUBG: BATTLEGROUNDS」(以下「BATTLEGROUNDS」)及びNetEaseの「荒野行動」(英語名Knives Out)」関連の契約紛争を解決するための訴訟を開始した。
裁判所が’修正最終決定理由書(Amended Final Statement of Decision)’を発行した後、両社は円満に和解した。
KRAFTONは、ファンが一緒に楽しんでプレイできるクリエイティブを開発し、これを拡大するための最善の努力を重ねてきた。
革新的なコンテンツから最新の技術を積極的に活用し、利用者のゲーム体験を新たに定義できるように、KRAFTON独自の要素を保護することに集中している。
KRAFTONは、「Scale-Up the Creative」という戦略のもと、バトロワ・RPGなど様々な領域でIPを拡大するための最善の努力をしてきた。
革新的なコンテンツから最新の技術を積極的に活用し、利用者のゲーム体験を新たに定義できるように、KRAFTON独自の要素を保護することに集中している。
KRAFTONは、今後も「オリジナルクリエイティブ(Original Creative)」の発掘に最善の努力を尽くし、これを通じて世界中の利用者に楽しさを提供していく計画である。
KRAFTON, Inc.について
韓国を拠点とするKRAFTON,Inc.は、独自のクリエイティブで知られるグローバル製作スタジオとともに、ユニークな楽しさを提供するゲームを発掘し、世界中にパブリッシングすることに取り組んでいます。
2007年に設立されたKRAFTONは、「PUBG STUDIOS」、「Bluehole Studio」、「RisingWings」、「Striking Distance Studios」、「Dreamotion」、「Unknown Worlds」、「5minlab」、「Neon Giant」、「KRAFTON Montréal Studio」、「Relu Games」を含む、それぞれが継続的な挑戦と新技術を通じてゲームの楽しさを革新し、より多くのファンの心をつかむためにプラットフォームとサービスを拡大しています。
KRAFTONは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』、『The Callisto Protocol』、『NEW STATE MOBILE』、『Moonbreaker』、『TERA』等、一流のエンターテイメントコンテンツを運営しています。
世界中の情熱的で決意を持ったチームとともに、KRAFTONはゲームを超えてマルチメディアエンターテイメントやディープラーニングなどの新たなビジネス領域を拡大することを目指し、世界クラスの技術力を誇るテクノロジードリブン企業です。
詳しくはhttps://krafton.co.jp/をご覧ください。
(編集・執筆/はちたろう)