アイドルマスターシャイニーカラーズ SongforPrism(シャニソン)における、ライブパートについて掲載しています。ライブパートのやり方やメリットを詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。
目次
おおまかなライブの流れ | |
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① | 楽曲の選択 |
② | ライブの準備~開始まで |
③ | リズムよくノーツを処理 |
ライブでは最初に楽曲の選択をする必要があります。選択する楽曲は自身が好きなものや得意なものがおすすめです。
また、まだ挑戦したことのないものやクリアしていないものにも挑戦してみるなど選択は自由です。
楽曲を選択する際に、楽曲のタイプも見てみるとよいです。
自身の所持するP(プロデュース)アイドルが楽曲のタイプに一致するかどうかも楽曲選択の決定に関わってきます。
遊ぶ楽曲を選択したら難易度を選択しましょう。
難易度は簡単なEASYから難しいMASTERまで用意されています。ただし、MASTERはその前の難易度であるEXPERTをクリアしないと解放されません。
最初のうちは無理をせず簡単な難易度から徐々にクリアしていき、アイドルが揃ってきたり楽曲に慣れ始めてから高難易度に挑戦するのがおすすめです。
簡単←←普通→→難しい | ||||
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プレイ端末 | 解放条件 |
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スマートフォン版 | EXPERTを手動プレイで1回クリア(クリアは残りLIFE1以上で完走) |
PC版 | 手動プレイが無いため、PC版での解放はできません。 データ連携したスマホ版でEXPERTを一度クリアした後、PC版でも解放されます |
ライブ設定では流れてくるノーツの速度や楽曲のタイミングを自分のやりやすいよう変えることができます。
少し早すぎて押しづらかったり、楽曲のタイミングやテンポがわかりずらい方はこの設定を利用するとよいです。
この設定によってプレイしやすくすることで、クリアができるようになるかもしれません。
楽曲の選択を終えると、ライブをするアイドルを自身の所持P(プロデュース)アイドルから選ぶことが可能です。
アイドルの選択によって、楽曲に対して有利となる「ライブスキル」やセンターに置くことで発揮する「センタースキル」を発動できます。
楽曲によって存在するタイプボーナスに合わせたタイプ[アジュール / トワイライト / スターリット]をセンターに配置することも意識するとよいです。
さらにユニットタイプも揃えることでボーナスが発生します。
タイプの種類 | ||
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ライブをするアイドルの他にライブをサポートしてくれるメンバーを自身の所持S(サポート)アイドルから選びます。
サポートメンバーの役割は[Vo / Da / Vi / Me]それぞれの枠に配置したアイドルのステータスを合算したボーナスを獲得することにあります。
[Vo / Da / Vi / Me]の枠には、それぞれ指定のステータスにボーナスがかかるので、その枠の指定ステータスが高いアイドルを配置するようにしましょう。
さらには「ライブサポート効果」をそれぞれS(サポート)アイドルが所持しているのでこちらでも、ライブを有利にしてくれる効果を選ぶのがおすすめです。
中級者向け |
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慣れてきたら編成中のPアイドルが所持するスキルを、強化可能なサポート効果を持つSアイドルも編成してみましょう。 |
ライブが始まると楽曲ごとに応じたノーツが流れてきます。
リズムに合わせてタイミングよくタップするだけでなく、ノーツの種類によってタップの仕方を変えていく必要があるため、まずはノーツの種類を覚えてノーツ毎の対応を理解すると良いです。
タイミングよくタップすることで消せるノーツの種類を一通り覚えましょう。
中には処理することで発動する効果を持つノーツがあるので、何を処理してどうなるかまで把握すると良いです。
タップノーツ
タイミングよくタップすると処理できる。通常の白いノーツ
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キメノーツ
タイミングよくタップすると処理できる。タップノーツと対応は同じだが、処理したときの獲得スコア量がタップノーツよりも多い。タップノーツとの違いは黄色のノーツであること
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スキルノーツ
通常のノーツと同じくタイミングよくタップすることで処理できる。処理に成功すると対象のアイドルのライブスキルが発動し、各Pアイドル毎のボイスを聞くことが可能です。見た目は通常のノーツとは違って虹色のノーツなので見逃さないようにしましょう
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ロングノーツタイプのノーツは基本的にタイミングよく押して、そのまま指を離さず押し続けることで処理できます。
中には形状が添っているものもあるため、形に合わせて指を動かしながら押し続けなければなりませんが、それほど難しくはありません。
ロングノーツ
押し続けることで処理できるノーツ。押すのは始点のみで、終点まで指を離さなければ処理可能
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ジョイントノーツ
ロングノーツ内に存在する点状(小さな二重丸マーク)のノーツ。ロングノーツを処理する際に押し続ける方法で処理できるため、フリック操作などは必要なし。ただし、点状の判定ライン時に指が離れていると処理できないのでしっかり押し続けること
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スライドノーツ
ロングノーツと似た形のノーツ。処理の方法はロングノーツと同じく押し続けることで処理できる。ロングノーツと違い、形状が少し左右に添っているので押し続ける指も形状に合わせて動かす必要がある
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タイミングよくフリックすることで処理できるノーツです。
タップと違って、タップとスライドの2動作が求められることによりタイミングが掴みづらい上に、フリックする方向も左右どちらか指定されるので、処理が難しいノーツとなります。
フリックノーツ
左右どちらかの方向にタイミングよくフリックすることで処理できる。左右どちらでもいいわけではなく、流れてきた時に矢印の方向が示されているので矢印に沿ってフリックしないといけない。
赤いフリックノーツなら左、黄緑のフリックノーツなら右にフリックすることでPerfectを取ることができる。逆の方向にフリックした場合は「Reverse」の判定となり、Great以下の判定となってしまうがコンボ自体は継続するので、コンボ継続を優先する場合はとにかくフリックすることを意識しよう。 |
楽曲に存在するタイプとPアイドルが持つ楽曲タイプを一致させることにより、タイプボーナスが発生します。
タイプの一致は、編成するPアイドル全員でなくともセンターのPアイドルを意識すればよい場合もあります。
しかし、センタースキルの効果により編成全体が同タイプによるメリットがあるものも存在するほか、ユニットタイプを揃えることによるボーナスも発生するため、Pアイドルが揃ってきたら意識するのがおすすめです。
ライブでスコアを稼ぎたいという方は、選択するPアイドルやSアイドルなどの育成やセンタースキルの見直してみるとよいです。
さらに、手持ちのPアイドルやSアイドルが不足しているのであれば、ガシャを引くことも検討してみてください。
▶Pアイドルの育成方法 | ▶Sアイドルの育成方法 |
高難易度になってくると、ノーツの速度が早いだけでなく色々な種類のノーツが次々と出てくるので初心者や中級者の方は混乱します。
混乱しないように、オートライブ機能を使ってどんなノーツがどんなタイミングで流れてくるなど内容を確認することに使用してみてもよいです。
また、ライブ設定でノーツの速度や押しやすさを変えてみたり、自分のやりやすいように調整するのも一つの方法となります。
初心者が覚えておくべき疑問点 |
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Q:ライフ0になった時どうなる?
A:ライフ0でも楽曲が中断されず、最後までプレイすることができる |
Q:LB(スタミナ的なもの)を1以上消費しないとプレイできない?
A:LB消費0でもプレイできるので、クリアできるか不安な場合はLBを消費しない設定に変更することも可能 |
Q:ライブのリタイアによってLBは返されるのか?無くなるのか?
A:ライブの途中終了によりLBは返却されないので注意しよう |
オートライブ機能とはライブを自動でプレイしてくれる機能です。スキップ機能とは違い、ライブを観ることができるため映像や音楽を楽しみたい方に向いてます。
また、ノーツのタイミングや速度を確認する際にも使用すると良いです。使用したいときはアイドル選択画面にて「オート」をONにしてみてください。
スキップ機能は、オートライブ機能とは違って完全にライブをスキップすることができます。
そのため、ライブクリア時に獲得できる報酬や経験値を貰うことが可能です。
プレイする時間がないときはこの機能を利用すると良いですが、スキップではクリア扱いにならない点に注意です。
スコアをうまく稼ぐことが苦手だという方でも、ライブ自体を楽しむことができます。
自分の好きなアイドルや曲を選択して、MV視聴機能を利用すれば歌ったり踊ったりするところを楽しむことが可能です。
さらには、衣装を変えてみたり設定にてライブカメラやボーカルの歌い分け、MVなど観て楽しむための機能も充実しています。
設定 | 詳細 |
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システム設定 |
【グラフィック】 最高品質を選ぶとハイクオリティの MV を見ることができる。ただ、最高品質だとカクついてしまったりする場合がある。 その場合は 詳細設定から 3D 解像度を下げた上でアップスケーリングモードから FSR を選択すると、端末負荷を軽くした上で、ある程度高品質な 3DMV を見ることが可能 |
MV設定 | ライブ中の背景を3DMVモードか軽量モードに設定できる。ノーツに集中してスコアを稼ぐ場合や動作が安定しない場合は軽量モードの方が安定するが、ライブをより楽しみたい人は3DMVを使用しよう 一部楽曲では2DMVも存在する |
歌い分けモード |
【ON】 ライブユニット編成メンバーのみが歌唱するライブを楽しめる。編成するメンバーの配置によっても担当する歌唱パートが変わるので、ライブをより楽しめる 【OFF】 デフォルトの通常モード。原曲通りのライブ |
フォーカスカメラモード |
一部の楽曲を除いて3DMV曲ではフォーカスカメラモードに対応。選択したポジションのアイドルを追従するカメラモードが楽しめる
【フォーカスカメラ対応楽曲】 楽曲選択画面のジャケット上に「フォーカス」マークが表示。フォーカスカメラ対応楽曲を選曲するとユニット確認画面にあるカメラモード設定にて通常カメラモード/フォーカスカメラモードの切り替えが可能。 【フォーカスカメラのポジション選択】 カメラモード設定内にてどのポジションのアイドルにカメラを追従するかを事前に設定できる |
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ライブパートの進め方を解説
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