【TGS】NetEase Games(DustbornTM)取材レポート

TGSのNetEase Games(DustbornTM)取材レポート記事。「DustbornTM」の開発者さんにインタビューすることができたので、みなさんにご紹介していこう。

NetEase Games(DustbornTM)取材レポート

選択肢によってストーリーが変化するアドベンチャーゲーム!

ダストボーン

「DustbornTM」は、主人公の選択肢によってストーリーが変化していくアドベンチャーゲームだ。独特な世界観が魅力の作品になっており、自身の選択によって変化していく世界を存分に楽しむことが可能だ。ちなみに筆者は、このアメコミ風のデザインがめちゃくちゃ好きだ!

旅の道中で様々な問題が起きてしまう…!

ダストボーン

バスの下に人が…。助けるために様々な選択肢が用意されており、どうするかはプレイヤー次第!思いもよらない出来事の数々に笑ったり、驚いたりと様々な感情体験が待っているぞ。

ダストボーン

ゲーム内ではミニゲームも多数用意されており、画像はリズムよくボタンを押す音ゲーなどを楽しむことが可能だ。ゲーム内で使用されている楽曲は本作オリジナルになっており、本作でしか味わえないものに仕上がっているぞ。

可愛らしい見た目だが…

ダストボーン

上記の画像を見てみて欲しい。可愛らしいロボットが確認できると思うのだが、実は敵として登場するキャラなのだ。このデザインを作るにあたって、日本の漫画も参考にしたとの話を聞くことができた。

開発者インタビュー

ーー本作のデザインは独特だと感じたのですが、こだわっている点がありましたら教えていただけますか?

ダストボーン

開発者さん:ストーリーはいわゆるコミックブック、漫画って呼ばれるものから色々インスピレーションを得ました。アメリカもそうですし、フランス、それから日本の漫画っていうものもからもインスピレーションを得ています。絵だけではなくて、それぞれのキャラクターにの見栄えがユニークというのもありますが、そのキャラクターに持たせる性格を考えて、ちゃんと絵の感じに紐づけています。その中でどういう風に人間性が展開されるのかっていうのをすごく考えたゲームになっています。

ーーボタン配置は自分の好きなようにカスタムできますか?

開発者さん:もちろん変更できます!

ーー本作の最大の魅力はどこになりますか?

開発者さん:やっぱりストーリーをどれだけ充実させるかっていうことで、出てくる人々やゲームの中で展開されるファミリー、家族との絆をどう築いていくかというところに関してすごく作り込みました。それに加えて、様々なゲームシステム、様々なタイプのアクションでプレイヤーが飽きないように、ずっと楽しんでいける形で構成しています。また忘れてはならないのは言葉の力ですね。言葉があることによって、自分の周りの世界に影響を与えて世界を変えたりとか、関係性を変えたりとか、そういうことがゲームの中で時系列を追うことができるというところに関して注意しました。

ーー発売後の追加コンテンツの販売などは考えていますか?

ダストボーン

開発者さん:追加コンテンツのリリースとかは考えてないんですけど、もしかしたらあるかなと思います(笑)最終的にゲームの中で様々な選択をしながらストーリーができていくので、最後までプレイした時に一つコミックブックのストーリーが出来上がってるっていうような形になります。自分がどんな旅をしてきたのかっていうことを人に紹介できたり、PDFに落としてオンラインで友達にシェアしてもらったりとかできるようになります。

ーー最後に日本の方々に一言お願いします!

開発者さん:世界中には色々なゲームがありますけど、このゲームとってもキャラクターが作り込まれていて、そこから流れてくるストーリーが自分たちが魂を込めて作ったものなので、ぜひプレイしていただいて、どういう内容だったか、どういう風に楽しんでいただいたかっていうのを聞かせていただけると嬉しいです!

(筆者・ゲーム山本)

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