東京ゲームショウ2024(TGS2024)における、GRAVITY GAME ARISEのブース出展情報について紹介しています。ブースの位置や攻略班が遊んできたタイトルを中心に出展タイトルの情報をまとめているのでぜひご覧ください。
※本ページの情報は2024/9/27時点のものです。
GRAVITY GAME ARISEのブースは、10ホールのインディーゲームコーナー W16-17に設営されている。様々なゲームを一挙にプレイできるブースになっており、リリース済みのタイトルをはじめ、早期アクセス中のものや現在制作中の最新作など、幅広いジャンルが用意されていた。
そんなGRAVITY GAME ARISEのブースで、2本のゲームを試遊してきたのでぜひ最後までチェックしてみて欲しい。
1本目は『Twilight Monk』を紹介していこう。本作は2Dの横スクロールアクションを楽しめるメトロイドヴァニアのタイトルで、東京ゲームショウ2024では正式版で語られる序盤のストーリーを楽しむことができる。カンフーや武術を題材にした全体的に和風な雰囲気が特徴で、骨太で本格的なアクションを楽しみたい方におすすめの1本だ。
カンフー、武術、和風でメトロイドヴァニア…、一体どんな冒険が待っているのか…ネタバレ防止のために、ここでは雰囲気だけの書き込みに届けておく。和風ファンタジーやメトロイドヴァニアが好きな方は絶対に好きになるゲームになっているので、ぜひ自分の目で確認してみて欲しい。
戦闘システムはシンプルで、横スクロールアクションとなっている。ゲームを進めていくと様々なスキルや攻撃方法が解除されていき、どんどん戦術の幅が広がっていくのが面白い点だ。メトロイドヴァニアではおなじみの2段ジャンプはもちろん、クナイでの遠距離攻撃を仕掛けられるようになるので、自分に合った戦術を編み出しながら敵を駆逐していくのがおすすめだ。
何より主人公が持っている「幻影の柱」と呼ばれるを武器を使って、ステージギミックを越えたり、柱を蹴り飛ばして敵を倒すのが特徴的なので試してみてほしい。
また、上記の画像のようにボスの見た目も独特なものになっており、「おっ!」と声が出るデザインに仕上がっている。他の敵も面白い見た目をしているキャラが多かったので、ぜひ見た目にも注目しながらプレイしてみて欲しい。
試遊では最初の拠点になる「三日月島」が解放されて、住人との交流を楽しむこともできる。ここでもインパクトのある住民を多数確認できる。一部はまだ翻訳中とのことだが会話内容も個性があって面白いので、積極的に話しかけて推しキャラを見つけるのもよいだろう。
続いて2本目は「LIGHT ODYSSEY」を紹介しよう。闇に包まれた世界で、光を取り戻すために巨像をバッタバッタと薙ぎ倒していくボスラッシュ形式のアクションゲームだ。スピーディーな戦闘を楽しむことができ、爽快感のある戦闘を求めている方におすすめできるタイトルだ。
世界観も壮大で、巨大なボスや暗闇を進んでいると大きな石碑?のようなものも確認でき、どんどんゲームの中に引き込まれていく感覚を味わえるぞ。
一体どんなゲーム体験が我々を待ち受けているのか…。そんなワクワクドキドキを刺激してくれるメニュー画面になっていた。
草むらの中を突き進んでいく主人公を待っているものは…。暗闇を進んでいく恐怖と共に、この先には一体何があるのだろう?という好奇心をくすぐる道中になっている。
本作はボス戦を中心に戦闘が繰り広げられるのだが、ボスの攻撃も派手なものが多く激しいエフェクトが発生したと思ったらド派手な攻撃が飛んでくる。うまく回避しながら攻撃を与えていかないと回復アイテムがすぐに底をついてしまうので、大胆に攻撃しながらも丁寧に立ち回ることが大切になってくる。
今回の試遊では2体ほどボスを倒したら、試遊終了の画面が表示された。もっと遊びたい…そう思わせてくれるゲームに仕上がっているので、ぜひプレイしてみて欲しい。
また、現在鋭意制作中とのことで、遊び終わったら感想を書くアンケートがあるので忘れずに。
以上が、今回筆者がプレイした2本のゲームだ。他にも筆者イチオシの『Aeruta(アルタ)』など、魅力的なゲームが多数用意されているので、気になるゲームを見つけてプレイしてみて欲しい。
複数タイトルの試遊が可能
様々なジャンルが用意されているのでお気に入りタイトルを発見できる
|
出展タイトル早見表 | |
---|---|
神箱 - Mythology of Cube - 【内容】 ・試遊コーナー |
|
東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~ 【内容】 ・試遊コーナー |
|
Twilight Monk 【内容】 ・試遊コーナー |
|
Aeruta 【内容】 ・試遊コーナー |
※上記以外にも新作ゲームが展示・試遊コーナーが用意されています。
インディーゲームコーナー 「10-W17」 |
インテル | アイ・オー・データ機器 |
Hotta Studio | ZETA DIVISION |
ゲームクリエイターズギルド | モンスターエナジー |
岩崎学園 | GRAVITY GAME ARISE |
※一部抜粋して掲載しています。その他の情報は下記まとめをご覧ください。
GRAVITY GAME ARISEの出展情報まとめ
ゲームの権利表記 ©CESA/Nikkei Business Publications, Inc. All rights reserved
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。