TGSの「コーエーテクモ」ブースをゲームエイトのライターが訪問してきたので、その内容を簡単にご紹介しています。
今回コーエーテクモのブースで大きく取り上げられていたのが、江戸を駆ける聖杯戦争こと話題作の「Fate/Samurai Remnant」だ。ブースの正面には今作のセイバーの像が展示されていてめっちゃかっこいい。またこちらは試遊も可能で、筆者が訪問したのはビジネスデイだったにも関わらず、長蛇の列ができていた。
ということでさっそく試遊。うおお江戸だ!江戸の花街だ!と大興奮しながら遊んでました。今回の試遊では、主人公の宮本伊織を操作して、簡単なミッションを達成するという内容になっているのだが、サーヴァントと一緒に自由に街を歩き回って探索できるのが個人的にはめっちゃ楽しい。
もちろん戦闘もマスターである伊織とセイバーが協力して戦う。操作については、2種類の攻撃ボタンを使い分けることで攻撃の派生方法が変わるという無双シリーズなどでも同じみのものがベースになっているが、Fateシリーズらしくマスターとサーヴァントの協力技があったり、また一定時間のみだが、サーヴァントであるセイバーの方を直接使用することなども可能になっていた。
コーエーテクモのブースのもうひとつの目玉なっていたのが、アカツキとタッグを組んで制作されたレスレリアーナのアトリエだ。こちらはTGS一般参加日当日からリリースが予定されているために試遊のコーナーはないが、ちょっとビビるくらい完成度の高いコスプレイヤーさんたちがアトリエキャラに扮してお出迎えしてくれるコーナーが用意されており、一見の価値あり。
そのほか、ブース裏手ではノベルティの配布と並んで、シブサワ・コウの40周年を記念して制作されたというオリジナル甲冑の展示なども行われており、ノブヤボファン的には絶好のフォトスポットかもしれない。
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コーエーテクモのブースレポート
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