TGSの「Gotcha Gotcha Games」ブースをゲームエイトのライターが訪問してきたので、その内容を簡単にご紹介しています。
もし「Gotcha Gotcha Games」と言われてピンと来ない方でも、「RPGツクール」(RPGMaker)の開発会社、といえば古いファンの方にもピンと来るだろう。Gotcha Gotcha GamesはKADOKAWAの子会社で、旧エンターブレインからツクール関連の事業を引き継いだ会社だ。
今回のTGSにも、最新作のRPGMakerUniteと、そのひと世代前で、現在でも根強い支持が残るツクールMZを展示している。いずれもツクールの機能を使って、ノンプログラミングで作られたゲームが展示されており、ツクールを使ってどのようなことができるのかをわかりやすく示した展示となっている。
最新作のUniteのウリはなんといってもUnityで動くことで、これによってPC向け以外に対しても、手軽にゲームの制作を始めることができる。現在はUnityのアセットストアのみでの販売となっているものの、今後はSteamなどでも購入可能になる予定とのことで、この機会にぜひ最新世代のツクールの実力を確かめてみてはいかがだろうか?
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Gotcha Gotcha Gamesのブースレポート
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