【リネージュ2M】スケジュールシステムの使い方とおすすめ設定

リネージュ2M(リネ2M)における、スケジュールシステムについて掲載しています。スケジュールシステムの使い方や注意点、おすすめの狩場について知りたい方はぜひご覧ください。

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スケジュールシステム	ログアウトプレイ

スケジュールシステムとは？

キャラを操作せずに自動で狩りと狩場移動が行える機能

スケジュールシステムとは、手動による操作をしなくとも狩場を移動したり消耗品を補充できる自動操作機能です。

最大8時間まで先の予定を組むことができ、狩場やオプションの設定に従ってキャラが狩りを続けてくれます。

ゲームを接続している状態に使用可能

スケジュールシステムは、ゲームを接続している状態で利用可能な機能です。そのため、ゲームを接続していない時に利用可能なログアウトプレイとの併用はできません。

手動操作ができない時間に合わせて、スケジュールシステムとログアウトプレイを使い分けると良いでしょう。

スケジュールシステムのポイントと注意点

手動操作を行うと自動操作が中断される

スケジュールシステム利用中にテレポートで強制移動を行うと、設定されていたスケジュールが中断されてしまいます。スケジュール開始後は、極力キャラを動かすことは避けましょう。

登録できない記憶場所へ移動する手段として活用できる

スケジュールシステムでは、登録した記憶場所以外のダンジョンを設定した際、ダンジョン内のランダムなエリアへテレポートされます。ただし、DVCの支配区域や象牙の塔禁書区域など、普段ランテレを繰り返し利用するような場所へ一気にテレポートすることもできます。

スケジュール機能として利用する以外に、一部狩場やダンジョンは特定の場所へ移動したい場合にも有効活用できるでしょう。

狩場やダンジョンは狩りをしたい場所に飛べるとは限らない

スケジュールシステムの狩場設定では記憶場所への移動も指定できるためローカルの狩場は自分の利用したい場所へピンポイントで移動できます。

一方で、移動先にダンジョンを設定している場合、複数のエリアで構成されている狩場では、自分の希望した位置へ確実にテレポートされるわけではない点に注意しておきましょう。

狩場によって狩り効率が大きく変わるダンジョンや狩場は、少し手間が掛かりますがスケジュールの一番最初に設定して狩りをしたい場所へ徒歩移動するのも一つの手段です。

スケジュールシステムのおすすめオプション設定

スケジュール維持はON推奨

スケジュールシステムの利用中、何も設定をしていない状態でキャラが死亡してしまうと、その時点で自動操作が終了してしまいます。

死亡した後も自動操作を続けたい場合は、スケジュール維持/復旧設定をONにしておきましょう。

死亡時のスケジュール継続は無料復旧の分までがおすすめ

死亡後のスケジュール継続は、無料復旧を全て消費した後も祝福の羽使用設定をONにしておくことで、設定した枚数まで祝福の羽を消費して死亡復旧できます。

ただし、祝福の羽はPvPの際に使用する機会が多いほか、狩りをしている間に頻繁に死亡してしまう場合は、狩場の難易度がキャラの育成とマッチしていない可能性が高いです。

あくまで死亡時の復活は無料復旧までがおすすめで、それ以上死亡復旧が必要となりそうであれば一旦狩場を見直してみましょう。

自動整備項目は自動保管と自動購入をON推奨

▼自動設備項目設定が適用される場面 ・キャラ死亡時 ・インベントリスロット不足 ・所持重量超過 ・自動購入アイテムの所持数が0になった時

自動設備項目設定は、上記の条件を1つでも満たした場合に拠点の村へ移動して、アイテムの補充や保管を行うかを設定できる設定です。

長時間の狩りでは消耗品が枯渇してきたりドロップアイテムでインベントリが圧迫されがちのため、自動保管と自動購入はONにしておくのが推奨です。

自動販売は、自身の買取り商人を利用する頻度に応じてONとOFFを切り替えると良いでしょう。

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