MHW(モンハンワールド)アイスボーンに登場するミラボレアスの最新情報・弱点・素材・攻略まとめです。
ミラボレアス関連記事 | |||
---|---|---|---|
攻略情報 |
対策装備 | 武器性能 |
防具性能 |
目次
「ミラボレアス」特別任務「黒龍ミラボレアス」で出現します。以下に記載してあるように、「アルバトリオン」のクエストを発生した状態にしておきましょう。
① |
『MHWI』をエンディングまでクリア └ストーリー攻略チャートはこちら |
---|---|
② | 「導きの地」の溶岩地帯を解放 |
③ |
★「ジンオウガ亜種」の狩猟をする 竜人族のハンターから「失われた幽世線」をクリア |
④ |
★「???」(ネタバレ注意)の撃退をする 「偵察任務:戻らずの底」(ネタバレ注意)をクリア |
⑤ |
★「アルバトリオン」のクエストを発生させる セリエナ中央にいる3期団の期団長に話しかける └発生したクエストは未クリアでもOK |
⑥ |
★「ミラボレアス」の前提任務をクリア 陽気な推薦組に話しかけて「暁の凱還」をクリア └「アルバトリオン」を討伐 |
⑦ | 「黒龍ミラボレアス」をクリア └「ミラボレアス」の討伐 └クリアでイベクエ「伝説の黒龍」が発生 |
「ミラボレアス」に関わる特別任務は「アルバトリオン」のクエストを発生させた状態で、「陽気な推薦組」に話しかけると特別任務が受注できます。最初に受注するクエストは、「暁の凱還」という「アルバトリオン」の討伐クエストです。
「伝説の黒龍」は、特別任務「黒龍ミラボレアス」のクリア後に受注可能になるイベクエです。特別任務は「5回力尽きる」とクエスト失敗でしたが、イベクエは「3回力尽きる」が失敗条件になっており難易度が上がっています。「ミラボレアスのマルチ募集掲示板」などを活用して周回しましょう。
装備 | おすすめポイント |
---|---|
アルバ武器 | ・高い属性値、攻撃力や切れ味も優秀 ・多くの武器種でおすすめ |
臨界ブラキ武器 | ・高い攻撃力と切れ味が魅力 ・爆破属性はあまり効かない |
覚醒龍武器 | ・物理攻撃寄りの強化にすれば、大剣やハンマーなどでおすすめ |
黒龍武器 (ミラボレアス) |
【クリア後周回】 ・黒龍装備が揃ってるなら最有力候補 ・極めて高い攻撃力が特徴 ・黒龍防具で会心率と切れ味を補う必要 皮肉にもミラボレアスにはミラボレアス装備が最適解です。多くの武器種でこれまでの装備が過去のものになりました。 |
スキル | おすすめポイント |
---|---|
★ 体力増強 | ・ほぼ必須の生存スキル |
★ 火耐性 | ・超高威力のブレスを軽減できる ・耐性20で火やられを無効化できる |
★ 砲撃手 | ・バリスタや大砲の威力を2倍に上げる ・兵器による特殊ダウンが頻繁に狙える |
★ 破壊王 | ・頭を破壊しやすくなる |
★ クラッチ攻撃強化 | ・全武器種で傷付けが1回になる |
属性やられ耐性 | ・全属性やられを防げる |
気絶耐性 | ・気絶しなくなるので、被弾が多くても安定する |
煌黒龍の神秘
(シリーズ) |
・3部位で全耐性値を上げつつ属性値の底上げができる |
装衣 | おすすめポイント |
---|---|
転身の装衣 | ・オート回避で被弾を減らせる ・クラッチクローにも有効 |
不動の装衣 | ・風圧/咆哮/震動無効と被ダメ減で戦いやすい ・連続被弾での事故死に注意 |
耐熱の装衣 | ・ブレスの強力な火属性攻撃を軽減できる ・火やられも無効化 |
回避の装衣 | ・高い回避性能でブレスなどを回避しやすくなる ・回避成功で攻撃力UP |
★攻略のポイントをチェック★ | ||
---|---|---|
大技【劫火】は即死攻撃|使用するHPと対策を覚えよう
【生存スキルが重要】慣れないうちは火耐性を採用
最終形態に備えて頭破壊|破壊王が有効
バリスタや大砲による特殊ダウンを活用する
ぶっ飛ばしは這いずり状態でのみ有効
スリンガー滅龍弾2回で怯みが取れる
|
HP | 討伐チャート |
---|---|
100% | 「砲撃手」持ちが大砲・バリスタを使ってダメージを出して兵器ダウンを狙う └討伐まで余裕があれば随時活用しよう |
75% | 【劫火】マップ奥の瓦礫に隠れる |
74% │ 51% |
【エリアが拡大】 「砲撃手」持ちが移動式バリスタを使う 「単発式拘束弾」なども最大限使い、「最終形態」までに頭破壊を狙おう。 |
50% | 【劫火】撃龍槍の奥の防御壁を起動して回避 |
49% │ 36% |
【非常に危険】ミラボレアスが最終形態へ移行
★モーション追加・攻撃力上昇 ★頭破壊が出来ていない状態の「青白いブレス」は全て即死級の威力なので必ず破壊! 以降「劫火」を計3回使用してくる └HPがトリガーで「35%」「25%」「5%」前後に使用 |
35% | 【劫火】ミラボレアスの足元に退避 |
30% | 【撃龍槍が解禁】ダウン明けの「劫火(25%)」に警戒 |
25% | 【劫火】ミラボレアスの足元に退避 |
5% | 【劫火】ミラボレアスの足元に退避 |
※HPは攻略班内で算出したおおよその割合です
記事内では100%~76%を第一形態、75%~51%を第二形態、50%~0%までを第三形態と表記しています。
「劫火(ごうか)」とはミラボレアスが空中からエリア全体へ放つド迫力の大技で、強制即死判定を持ったブレスです。即死とは言っても2段構えの特殊な判定になっており、スリップダメージが約6秒間続いたあと、ブレスの勢いが増して即死判定(以下参照)が発生します。使用頻度も高く1回のクエストで計5回使用し、HPをトリガーとして発動する大技です。フィールドギミックを利用したり安置に逃げて対処しましょう。
「スリップダメージ後は即死判定が発生」と言いましたが、頭部を1段階でも破壊すると即死判定が消失します。スリップダメージを受けたHPを回復しておけば生き残ることも出来るので、避けられない場合は試してみると良いでしょう。
この即死判定ですが、即死判定とは別に歴代モンハン史上最高のモーション値が設定されているようですよ。
HP | 対策方法 |
---|---|
75% | 【フィールドギミックで回避】 エリア端にある瓦礫に隠れる ※ブレス発生から約6秒経過で即死判定が発生 |
50% | 【フィールドギミックで回避】 撃龍槍側の防御壁まで行って起動スイッチを押す ※ブレス発生から約6秒経過で即死判定が発生 |
35% 25% 5% |
【自力で回避】 「ミラボレアス」の足元(真下)が安置 ※頭破壊で即死判定が消失 └詳しくは「こちら」を参照 |
※HPは攻略班内で算出したおおよその割合です
「アルバトリオン」を含む今までに登場したモンスターとは比べ物にならない強さを誇っているので、慣れないうちは防御力や耐性値を底上げして心して挑みましょう。特に最終形態のブレスは全てが即死級の威力になっているので、火耐性値の確保を優先してください。スキル「火耐性」や「アルバトリオン装備」がおすすめです。
HP50%付近の「劫火」を防護壁で防いだ後、ミラボレアスは最終形態に変化します。最終形態ではブレスの色が青白くなり、全てのブレスが即死級の威力になります。頭破壊をしておけばブレスが赤色のままで威力も弱体化されるので、形態変化するまでに「破壊王」などを採用して頭破壊を行ないましょう。
「単発式拘束弾」での拘束や兵器ダウンで徹底的に頭を狙いましょう。破壊に成功していると、最終形態時にNPCからアナウンスがあります。
「バリスタ」や「大砲」で一定ダメージを与えると特殊ダウンを引き起こします。さらに「砲撃手」を付けると与ダメージが最大2倍になる上に特殊ダウンの頻度も上がる為、必須スキルです。装衣の装飾品を装備して使うのがおすすめです。
「ミラボレアス」は前足を地面に付けている「這いずり状態」でのみぶっ飛ばしが可能です。「二足歩行状態」の時にぶっ飛ばしを行うと「這いずり状態」に移行するのでうまく活用しましょう。
スリンガー滅龍弾を2発当てると怯みます。尻もち状態で追撃が来そうなピンチの時や、味方が乗りを行っている時に手助けをしてあげましょう。
「ミラボレアス」専用の募集掲示板を設けています。非常に多くのハンターさん達が利用しているので、是非ご活用下さい。
① | クエスト開始で「隠れ身の装衣」を着て移動
└「ボマー」が付いてると尚良し |
---|---|
② | 石ころを拾って、高台下に爆弾設置 |
③ | 「左の大砲」に弾を詰めて「右に2」動かす |
④ | 「右の大砲」に弾を詰めて「右に1」動かす |
⑤ | 「不動の装衣」に着替えて「右の大砲」発射
└「不動の装衣」に「砲撃手」を付けよう |
⑥ | 突進終わりに「左の大砲」発射 |
⑦ | 兵器ダウン中に頭を傷付けて、起き上がりをぶっ飛ばし。 キャンプに帰って装備を変えてもOK |
開幕に兵器ダウンとぶっ飛ばしを確実に行える、ソロや連携の取れるマルチ限定の立ち回りです。兵器ダウン中とぶっ飛ばし後に、「毒けむり玉」を投げて毒にする立ち回りもあります。
「砲撃手」を付けていると、大砲1発450ダメージが出ます。加えて、開幕6発で特殊ダウンを引き起こすので必ず活用しましょう。
最終形態のブレスが凄まじく強烈な為、頭部破壊による弱体化を狙っていきましょう。余裕がある際は頭をバシバシ攻撃しましょう。
HPを一定以上削ると大技「劫火」を放ってきます。必ず瓦礫に隠れて回避しましょう。瓦礫から離れすぎていると間に合わないことがあるので、注意してください。
フィールドが拡大後などの「ミラボレアス」が上空に飛んでいる際に「けむり玉」を使用すると、ハンターを見失って着地します。ソロや連携の取れるマルチでは活用していきましょう。
着地した直後は「砲撃手」を付けた人が「速射式バリスタ」を打ち込みましょう。
最終形態のブレスの軽減を狙うため、「兵器ダウン」や「単発式拘束弾」などを使い頭部の破壊を目指しましょう。頭に傷を付けてぶっ飛ばしを行ったり、「バリスタ」で狙うのも有効です。
「単発式拘束弾」は2箇所に落ちています。それぞれバリスタで使用することができます。最終形態のブレス弱体化が最優先なので、「単発式拘束弾」を使い切ってでも頭破壊を優先しましょう。
劫火は「撃龍槍」の奥にある「防護壁」を起動して隠れる必要があります。ハンター全員が防護壁に入るために、出来るだけ近い位置で戦いましょう。
「防御壁」で大技を凌いだ後に、エリア中央で最終形態へ移行します。冗談抜きでここからが本当の本番で、ブレスの威力が極めて高くなり、凶悪なモーションが追加され、戦い方がまるで変わります。慣れないうちは頭部破壊でブレス弱体化を最優先として、臨機応変に立ち回りましょう。
危険な追加モーションなど |
---|
・全てのブレスが即死級の威力に(頭部破壊で弱体化可能) ・回避が難しい360°ブレスが追加(這いずり状態限定) ・左右足元へのブレスが追加(二足歩行状態限定) ・チャージブレスは防御・耐性値を特別上げない限り即死 ・大技「劫火」を約35%・25%・5%に放ってくる ・ブレスによって地面からのスリップダメージが発生 |
最終形態は青白いブレスを使用してくるようになり、全てのブレスが即死級の威力に変貌します。流石に強制即死ではありませんが、少しでもHPが削れていたり防御力や耐性値が高くない場合は、問答無用で即死する程です。
この形態までに頭破壊を済ませて弱体化するのが理想ですが、破壊出来ていない場合は必ず狙いましょう。
「単発式拘束弾」や「バリスタ」が残っていれば徹底的に頭破壊を狙いましょう。破壊するとアナウンスがあります。
兵器を使う人は「砲撃手」、そして「破壊王」があると良いでしょう。
頭部を2段階破壊(完全破壊)すると、ブレスを以前の形態に近い威力にまで抑えられます。
「黒龍の邪眼」は装備を作る上で多く必要になるレア素材です。「剥ぎ取り」や「クエスト報酬」での低確率入手に加えて、頭部完全破壊では確定で入手できます。
360°回転するブレスは「這いずり状態」にのみ行う超高火力・避けにくい・長射程の三拍子揃った凶悪なモーションです。事故率が一番高いと言っても過言では無い危険な技ですが、頭とは逆側に立つことを意識すれば安定した立ち回りが出来ます。
上記映像のような動きを再現しましょう。尻尾を跨ってブレスを追いかけるように動けば当たることはありません。
ブレスが発生する際は胸付近に当たり判定が広がるので、予備動作中に胸より前方か、ブレスの出だしとは逆側の脚付近に退避しましょう。ブレスが始まったのを確認したら、胸付近に近づきましょう。
使用してくるHP | 約35%・25%・5% |
---|
この形態で3回行ってくる「劫火」は足元の安置に逃げることで対処できます。スリップダメージ約6秒後の攻撃判定は、頭破壊をしていない場合は強制即死です。ただし、頭を1段階でも破壊していれば耐えることも出来ます。
頭を1段階以上壊している事が前提ですが、スリップダメージ後の大ダメージを食らう直前に秘薬を飲めば、微かに耐えることが出来ます。秘薬を飲むタイミングですが、スリップダメージ10回目(ブレス後約4秒)です。下記のツイートを参考にしてください。
HPが一定以下になると「撃龍槍」が使用可能になります。4人マルチの場合に「撃龍槍」を当てると、「8580×2」の大ダメージが入るので必ず使用しましょう。
撃龍槍を当てると確定でダウンしますが、ダウン明けの「劫火」に注意してください。
「ミラボレアス」が這いずり状態であれば「撃龍槍」まで誘導しやすくなります。2足歩行形態だとブレスを連発して、その場から動かしにくいです。
撃龍槍後の「ミラボレアス」の残り体力は20%前後でしょう。討伐まで後少しです。落ち着いて慎重に戦いましょう!
火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 |
---|---|---|---|---|
◯ | △ | △ | △ | ◎ |
部位 | 斬 | 打 | 弾 | エキス |
---|---|---|---|---|
頭 | ◎ | ◎ | ◯ | 赤 |
首 | ◯ | ◯ | × | 赤 |
胸部 | ◎ | ◎ | ◎ | 橙 |
背中 | △ | △ | × | 橙 |
前脚 | ◎ | ◎ | ◎ | 橙 |
翼 | △ | ◯ | ◯ | 白 |
後脚 | △ | △ | × | 白 |
尻尾 | △ | △ | × | 緑 |
部位 | 斬 | 打 | 弾 | エキス |
---|---|---|---|---|
胸部 | ◎ | ◎ | ◎ | 橙 |
◎は弱点特効が発動する部位です。
毒 | 麻痺 | 睡眠 | 気絶 | 爆破 | 減気 |
---|---|---|---|---|---|
△ | △ | △ | ☓ | △ | ☓ |
シビレ罠 | 落とし穴 | 音爆弾 | 閃光玉 | 設置肉 |
---|---|---|---|---|
☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
※◎ > ◯ > △ > ▲ > ✕の順で有効。
文字通り超最強の環境武器です。攻撃力が極めて高く、会心率が低い非常に尖った性能の武器です。ミラボレアス装備で会心率を補って使うと歴代最強武器に豹変します。
EXドラゴンα(男) | EXドラゴンα(女) |
---|---|
拡大
|
拡大
|
MHWアイスボーンの最後を締めくくるに相応しい最強の防具です。シリーズスキルは、2部位で全極意が解放、4部位で「真・業物」「真・弾丸節約」「体力・スタミナ+100」というぶっ飛び具合に加えて、発動スキルも超優秀、βに至っては全部位4スロが3個空いています。ナンダコレ…
装飾品さえ揃っていれば自由にスキルを盛り込む事ができ、現環境これからも文字通りの最強装備となりました。
種族 | 古龍種(ミラ骨格) |
---|---|
別名 | 黒龍(こくりゅう) |
登場した作品 | 『MH』『MH2』『MHF』『MHP2nd,2ndG』 『MH4,4G』『MHXX』 |
登場フィールド | 「シュレイド塔」 |
紅龍 ミラバルカン | ミラボレアスが怒った個体。 少し赤くなっている。 |
---|---|
紅龍 ミララース | ミラバルカンが更に激昂した個体。 全身が赤く染まっている。 |
祖龍 ミラルーツ | 全ての龍の祖と言われている、伝説の中の伝説の龍。 全身が白く神々しい見た目。 |
「ミラボレアス」ははるか昔から語り継がれている伝説です。ただ、実態は確認できておらず、童話やおとぎ話、概念としての存在、自然をも超越する”何か”と推測されています。一夜にして栄えていた「シュレイド王国」を滅ぼし、世界全土を数日で焦土にした、モンスターという枠を超えた規格外の存在です。
今回アイスボーンにて存在が明らかになりましたが、ミラボレアスがどこからやって来たのか、1,000年以上音沙汰もなくどこで何をしてどうやって生命を維持していたのか、謎は更に深まっています。
公式資料集には「ミラボレアスは時間・空間を超越し、平行世界を行き来している可能性」と、非常に面白い情報が載っています。これは考察を含む俗説ですが「ミラバルカンは、ミラボレアスが人類に敗北して怒った姿」とされていて、おとぎ話にもなってるほどの伝説が負けるとは考えられない上に、人類が勝ったという言い伝えが無い違和感にも説明が出来ます。
「ミラボレアス」という名前は「黒龍」を差す言葉ではなく、過去に「黒龍」が引き起こしたであろう事象や災厄などを「ミラボレアス」と呼ばれ語り継がれてきました。そのため、ストーリ上でも出てきた通り、『黒龍ミラボレアスは空想上の存在』であり、おとぎ話で登場する龍というのが一般常識とされています。
現代(アイスボーンのミラボレアス戦)まで伝説として伝わる「黒龍ミラボレアス」は、『モンスターハンターシリーズ』において「禁忌」として扱われ、最上位に君臨する伝説的な存在です。他の禁忌モンスターとしては、「アルバトリオン」や「グランミラオス」が存在します。
禁忌モンスター |
---|
『モンスターハンターシリーズ』の世界観からしても、規格外の存在として位置付けされているモンスターです。ある伝説では、栄えていた国を文明ごと滅ぼしたとまで言われていますが、その姿や実態すら確認出来ない事から伝説・神・空想上のモンスターとまで言われています。 |
名前 | 本名:エイデン
筆頭ルーキー(MH4) 陽気な推薦組(MHW:I) |
---|---|
登場作品 | MH4, 4G , MHW , MHW:I , 映画 |
今作に登場している「陽気な推薦組」は『MH4』に登場した「筆頭ルーキー」であり、その頃の話が絡んでくる演出があります。因みに「Netflix」で公開されていた映画「モンスターハンターレジェンド・オブ・ザ・ギルド」は彼が主人公で、時系列的には「映画→MH4→MHW:I」となっています。
特別任務のムービーシーンで「あの人のようにはいかないか…」というセリフがありましたが、これは『MH4G』に登場した「筆頭リーダー(ジュリアス)」の事を指しています。『MH4G』のストーリーの最後、「筆頭ルーキー」は「錆びたクシャルダオラ」のブレスをモロに喰らい、トドメを刺される瞬間に「筆頭リーダー」と「筆頭ランサー」に庇われます。そして、今回の特別任務のムービーシーンでは、「ミラボレアス」の「劫火」から身を挺して主人公を庇う「筆頭ルーキー」が『MH4』をオマージュしていましたが、「筆頭リーダー」とは違い体を負傷して退場してしまったので、それについてのセリフでした。
上記に記載した通り、『MH4G』のストーリーの最後「筆頭ルーキー」は「錆びたクシャルダオラ」のブレスをモロに喰らい、トドメを刺される瞬間に「筆頭リーダー」と「筆頭ランサー」に庇われます。そんな因縁の相手の防具を装備して参戦とは、シリーズファンからしたら超激アツ胸アツな展開です!
「ミラボレアス」を討伐するにあたって、ギルドからの派遣として「将軍」という新規NPCが登場します。
アイスボーン告知映像 | 過去作ドンドルマの守護兵 |
---|---|
拡大
|
拡大
|
※ドンドルマの守護兵は『MHXX』のココット村から
護衛の兵士が装備している防具は「ガーディアン」装備で、過去作に登場する「ドンドルマの守護兵」の防具ともほぼ一致しています。もしかすると「将軍」はドンドルマからの使いなのかもしれません。
BGM | 流れるタイミング |
---|---|
舞い降りる伝説 : World version | 開幕 ~ エリア拡大 |
無限の勇気を持ちて | エリア拡大 ~ 撃龍槍 |
最終決戦(英雄の証) | 撃龍槍 ~ 討伐 |
Triumph! | 討伐時BGM |
「ミラボレアス」戦のBGMは全4曲用意されており、全て専用の楽曲となっています。前半2曲は過去作のフルリメイクと新規楽曲になっており、様々なBGMがアレンジで加えられた『アイスボーン』最後のモンスターに相応しいBGMです。フルオーケストラかつコーラスを加えられた非常に豪華で壮大なBGMに仕上がっています。
戦闘開始時から流れるBGMで、過去作の「ミラボレアス」BGMをフルリメイクして、アレンジを多く加えた楽曲になっています。冒頭から壮大なコーラスと共に始まりますが、これは『初代MH』の「ココット村」のBGMのフレーズで、曲の中盤以降にも同一のフレーズが使われています。
他にも原曲には無いフレーズが多く追加されており、特に過去作プレイヤーを奮い立たせる素晴らしいBGMです。
アレンジで加えられた楽曲 |
---|
◆「目覚め」(初代MHのココット村BGM)
◆「繋がれる光」(MHW:Iのメインテーマ曲) ◆「勇者のためのマーチ」(ラオシャンロン戦闘BGM) ◆「獄炎の覇王」(アカムトルム戦闘BGM) ◆「絶対零度」(ウカムルバス戦闘BGM) |
完全新規のBGMとなっており、『MHW』の楽曲がベースとなっています。相変わらず豪華なフルオーケストラとコーラスが使われていて、ハンター達を応援させるような壮大な楽曲です。曲名である「無限の勇気を持ちて」は、『モンハンシリーズ』全体で語り継がれている「黒龍伝説」の一節であるとかないとか…
ベースになっている楽曲 |
---|
◆「星に駆られて」(MHWのメインテーマ曲)
◆「舞い降りる伝説」(ミラボレアス戦BGM) |
毎作品毎にアレンジが加えられる楽曲ですが、 ここで流れる「これ」は原曲そのままで感動した人も多いハズ。一般的に「英雄の証」と呼ばれる曲ですが、厳密には「英雄の証」のサビ部分をループさせたのがこの「最終決戦」です。因みに全く同じBGMが流れるのは「ラオシャンロン戦」です。
アップデート最後のボスで、初代から引き継がれる原曲の「英雄の証」が流れた時は興奮してクエストどころではなくなったのがいい思い出です。粋な演出をありがとう…
『初代モンハン』や『MHP2ndG』などで使用されていたクリアBGMです。昔から『モンハン』をやっている方にとっては、思い入れ深い曲の一つでしょう。
初討伐を果たした際にはBGMも相まって、例外なく攻略班も雄叫びを上げていました。
使用された作品 |
---|
初代MH , MHG , MHP , MHP2 , MHP2ndG |
【ワールド】
・極ベヒソロ狩り
・エンシェントレーシェンソロ狩り
【アイスボーン】
TA(イヴェルカーナ、アルバトリオン、ミラボレアス)
【使用武器】
太刀、片手剣、ガンランス、操虫棍
ミラボレアスの攻略と弱点|設定や生態と戦闘BGM【MHWアイスボーン】
© CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
距離空いたらブレス詰めたら這いずりチャージブレス+飛びかかりでキャラ話されるの繰り返し。何が面白いんだよ