【ポケモンサンムーン】ルカリオの対策方法とおすすめのポケモンまとめ!【シングルレート】

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ポケモンサンムーンにおけるルカリオの対策方法とおすすめのポケモンをまとめました。ポケモンサンムーンのシングルレートでルカリオの対策に悩まされている方は参考にしてみてください。

この記事はポケモンサンムーンレート:シーズン1/バンク解禁前の情報です。バンク解禁後に修正予定。

ルカリオの対策方法

ルカリオの画像

ルカリオの強み

ルカリオの強みは、

  • 攻撃・特攻のどちらも種族値が高く、物理型か特殊型か読まれにくい

  • 特性てきおうりょくでタイプ一致技の威力が上がり、高火力の攻撃を出せる

  • 積み技を持っているので、耐久型のポケモンも倒しやすい

  • 素早さ種族値が高く、先制で行動しやすい

  • タイプ一致先制技で素早さが負けていても大ダメージを与えられる
  • です。

    ルカリオの対策とは

    ルカリオは耐久が低いので、抜群技を打てば容易に倒すことができます。そのため、ルカリオ対策のポケモンとしてはルカリオに抜群を与えられることが必須となります。

    また、ルカリオの高火力の攻撃を受けられるように格闘と鋼の両方を半減以下に抑えられるポケモンが好ましいです。

    以上のことを踏まえて、ルカリオ対策におすすめのポケモンを紹介します。

    (1)タイプで受けて竜の舞地震で返り討ち!「ギャラドス」

    ギャラドスの画像

    ギャラドスによるルカリオ対策

    ギャラドスは、メガルカリオのメインウエポンである鋼技と格闘技を半減にすることができます。また、特性いかくで相手の攻撃を下げられるため、特に物理型メガルカリオに対して強気に後出しができます。

    メガシンカすると格闘が抜群になってしまうので、メガルカリオとの対面でなるべくメガシンカしないように気をつけましょう。

    ダメージ計算

    メガルカリオ→H4ギャラドス

    A252メガルカリオ 実数値(Lv50):A197
    C252メガルカリオ 実数値(Lv50):C192
    ギャラドス 実数値(Lv50):H171 B99 D120

    ダメージ
    (割合)
    インファイト
    (A1段階ダウン)
    60~71
    (35%~41.5%)
    しんそく
    (A1段階ダウン)
    40~48
    (23.3%~28%)
    きあいだま 73~86
    (42.6%~50.2%)
    ラスターカノン 49~58
    (28.6%~33.9%)
    しんくうは 25~30
    (14.6%~17.5%)

    H4振りギャラドスだとインファイト2回+神速を耐えない可能性があるので、後出しが安定しません。そのため、Hに164以上の努力値を振って、インファイト2回+神速を耐えられるラインを確保しましょう。

    きあいだまを採用した特殊型メガルカリオは、先制技まで考慮すると後出しから倒すのは難しくなります。

    A252ギャラドス→B4メガルカリオ

    ギャラドス 実数値(Lv50):A177
    メガルカリオ 実数値(Lv50):H145 B109

    ダメージ
    (割合)
    たきのぼり
    (A1段階アップ)
    109~130
    (75.1%~89.6%)
    じしん
    (A1段階アップ)
    182~216
    (125.5%~148.9%)

    たきのぼりだとりゅうのまいを積んでもメガルカリオを1発で倒せないので、メガルカリオを対策するためにはじしんの採用が必須となります。

    (2)攻撃を受けつつ上から攻撃!「ファイアロー」

    ファイアローの画像

    ファイアローによるルカリオ対策

    ファイアローは耐久が低いですが、メガルカリオのメインウエポンを半減に抑えられるので、後出しが可能です。また、ファイアローの素早さ種族値はメガルカリオより高く、先制フレアドライブでメガルカリオを確1にできます。

    メガルカリオが神速を採用した物理型の場合は、地震や剣の舞読みで後出しする必要があります。

    ダメージ計算

    メガルカリオ→B4ファイアロー

    A252メガルカリオ 実数値(Lv50):A197
    C252メガルカリオ 実数値(Lv50):C192
    ファイアロー 実数値(Lv50):H153 B92 D89

    ダメージ
    (割合)
    インファイト 72~86
    (47%~56.2%)
    しんそく 65~77
    (42.4%~50.3%)
    しんそく
    (A2段階アップ)
    129~152
    (84.3%~99.3%)
    きあいだま 72~86
    (47%~56.2%)
    ラスターカノン 48~57
    (31.3%~37.2%)

    H4振りファイアローは、メガルカリオの神速2回を98.8%で耐えられるため、一回は攻撃を仕掛けられます。インファイトからの神速は中乱数でファイアローが落ちてしまうため、少しHBに振って耐久調整をすると良いでしょう。

    A252ファイアロー→メガルカリオ

    ファイアロー 実数値(Lv50):A133
    メガルカリオ 実数値(Lv50):H145 B109

    ダメージ
    (割合)
    鉢巻持ち
    ブレイブバード 84~99
    (57.9%~68.2%)
    124~147
    (85.5%~101.3%)
    フレアドライブ 168~198
    (115.8%~136.5%)
    248~294
    (171%~202.7%)

    ブレイブバードは、インファイトで耐久が下がったメガルカリオでないと倒せないので、基本はフレアドライブで攻撃することになります。

    まとめ

    以上がルカリオ対策です。ルカリオに対して後出しをしたい場合は、紹介したギャラドスとファイアロー以上に安定したポケモンがいません。そのため、メガルカリオをに対面で勝てるポケモンを1, 2体パーティに入れてルカリオの選出を牽制するのも良いと思います。

    ルカリオ対策に関する意見や議論はコメント欄にてお願いします。

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