卵厳選をわかりやすく教えてください

4vメタモンとかは分かるかな？ とりあえず、たまごの親からの個体値遺伝の数が3から5に増えるあかいいとを片方に持たせて、欲しい性格が出たらそいつに変わらずの石を持たせる。

まず、目当ての性格のポケモンを入手しやすくなるよう、特性シンクロのケーシィを探すと良い。 特性シンクロのポケモンを先頭にしておくと、相手のポケモンも50％の確率で同じ性格になる(伝説・準伝にも有効)。 特性シンクロのケーシィ♀と適当なケーシィ♂を捕まえる。 この時点でのケーシィの性格は何でもいい。 このケーシィ2匹でひたすらタマゴを産ませる。性格はランダムなので、いつか目当ての性格のシンクロケーシィが生まれる。

親ポケモンには個体値と性格が求められるので、それぞれ捕まえる。 高個体値ポケモンを捕まえるには連鎖を使う。 野生のポケモンを弱らせると仲間を呼ぶので、呼ばれた仲間を倒し続けると、段々個体値の優秀なポケモンが出てくるようになる。 31連鎖以降は最低でも4V。 4Vメタモンを最低でも1～2匹は確保しておきたい。

STEP0のシンクロケーシィを使って、目当ての性格の親を捕まえる。 方法は前述のとおり、ケーシィを先頭において戦闘に突入するだけ。ケーシィがひんしだと交代の手間が省ける。 目当ての性格のメタモンを捕まえておくと、以降同じ性格のポケモンを用意したいときは全部メタモンから遺伝させればいいので便利。

一部のポケモンには親が覚えている特定の技が必ず遺伝する。これをタマゴ技といい、遺伝でしか覚えられない重要技も多い。 タマゴは、♀側のポケモンが生まれるので、産ませたいポケモンの♀と、遺伝させたい技を覚えた♂でタマゴを作るとタマゴ技を覚えたポケモンが生まれる。 例えば、 アクアジェットを覚えたマリル♀ はらだいこを覚えたニョロゾ♂ でタマゴを作ると、両方の技が遺伝したマリルが生まれる。

>>6 ちなみに、遺伝するタマゴ技は「(ポケモン名)　wiki」で検索すれば調べられる。 また、タマゴができるのは、 ①共通するタマゴグループに属するポケモン ②片方がメタモン のどちらか。メタモンの技は遺伝しないので、タマゴ技の遺伝には必然的に①のポケモンが必要になる。 そのあたりも一緒に調べるといい。

性格は、基本25種類からランダムだが、かわらずのいしをどちらか一方に持たせれば、持たせたポケモンの性格が100％遺伝する。 例えば、前述のマリル♀とニョロゾ♂の例で、マリルが控えめ、ニョロゾが意地っ張りな性格だった場合、ニョロゾにかわらずのいしを持たせておけば、生まれるマリルはすべて意地っ張りになる。

個体値は、HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さの6項目あり、基本はこのうち3項目に親の個体値が遺伝し、残り3項目は0～31でランダムとなる。 親の一方にあかいいとを持たせると、遺伝する個体値が5項目に増える。 これまでに確保した高個体値の親(あかいいと)と、目当ての性格・タマゴ技を備えた親(かわらずのいし)でタマゴを作ると、性格・タマゴ技が遺伝し、個体値もある程度遺伝した子が生まれる。 あとはその子にかわらずのいしを持たせ、親にしてタマゴを作ってゆく。

個体値厳選の際、めざめるパワーを使いたいポケモンは、そのタイプも同時に厳選することになる。 めざパのタイプは、各個体値の偶数・奇数の組み合わせによって決定するため、目当てのタイプが出るまでタマゴを作り続けることになる。 例えば、全個体値が最高の6V個体の場合、6項目すべて奇数(31)なのでめざパのタイプは必ず悪になる。 このあたりも興味があったら調べてみると良い。

皆様ありがとうございます。 参考にさせていただきます。