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なんだなんだ
俺は小さいころから、あまり周りの人間と仲良くできる様なタイプではなかった。家庭環境もかなり複雑だった。
そう、家庭環境が複雑だったんだ。周りの子供達が置かれている環境と大きく違った。 父親がグズマだった。
母親は見たことがない。 アイツ(グズマ)は、エリコとかいう女が俺の母親だと言っていた。 本当かどうかわからない。職業は教師をやっていた女ということだった。
父親はオレそっちのけでスカル団の拡大に尽力していた。 帰ってこないこともザラにあった。次第に家族の会話は途切れていった。
エリコwww
今思えば幼いオレは家族内で一切会話がなく、世界から孤立した気分になっていたんだと思う。 人からの話は大体あまり聞いていなかった、ただただボーっとしながら怠惰で退屈な生活を無機質に送っていた。
そんなオレが意味もなく、ハイオウシティ内の草むらを意味もなく歩いていると1体のベトベターが飛び出してきた。 オレは特に興味もなかったので逃げ出した。 しかし3歩進むとまたベトベターが飛び出してきた。
別にベトベターなんかに興味はなかったが、このままだと一生草むらから抜け出せないんじゃないかと思って叫んだ。 「うぜぇんだよ消えろ!」 こう叫んでおけば、友達もポケモンもみんな逃げていくから
しかしそのベトベターは動じることもなく、こっちを見ていた。 オレはそのまっすぐな瞳に何も言えなくなってしまった。 気づいたらオレはモンスタボールを投げていた。
盛り上がってまいりましたー
その日から世界が変わった。 オレの寂しさを共有する相棒がいる。オレの楽しさを共有する相棒がいる。それは気分のいいことだった。 オレとベトベターは毎日色んなところに出かけて遊んだ。
ベトベターとの日々は楽しかった。 四六時中一緒にいる様ににって、次第にオレは学校に全く行かなくなった。
ですねー
そして、オレは次第にベトベターをモンスターボールに戻さずに寝食を共にする様になった。 しかし、初めてベトベターと一緒に寝た時に気づいてしまった。 そのベトベターは♀だったのだ。
参考画像置いときますね。
こっからスカル団入団に繋がるのかよww
www
その日から、オレはベトベターを意識するようになってしまった。 彼女の暖かく包んでるねっとりとした身体。 彼女の大きくキュートな瞳。 彼女の魅力にオレのコクーンはかたくなりつつあった。
まだ昼だけど大丈夫かこれ
いつの日だっただろうか、オレは我慢できなくなってベトベターに交際を申し込んだ。 彼女がポケモンだということや、自分のスペックとかも考えて無理だとわかっていたけど、言わずにはいられなかった。
彼女はあっさりとオレの交際を受け入れた(と思う) そこから、オレは本当の意味で信頼しあえる関係になった。 朝も、もちろん夜も一緒にすごした。 連日オレのメガシンカした股間も、Z技を放っていた。
これは…俺も思っていた方向とは違う
おい、ベトベターってオス・メス無いぞ
オレとベトベターは徐々に夫婦としての絆を実感してきていた。しかしそんな日々も長くは続かなかった。 親父が突然オレとベトベターを呼び出してきたのだ。
メスに見えたんだろう
待ち合わせ場所につくや否や、オレとベトベターは親父と変なダンスを踊るやつに囲まれてしまった。 オレたちは為す術もなく捕らえられた。 親父は「ベトベターと一緒に暮らしたかったら、スカル団に入って他人のポケモンを奪ってこい。さもなくばベトベターは売り払う。」 と言って去っていった。 オレは絶望に打ちひしがれた。
続きはよはよ
オレはスカル団に入れられた。 本意ではなかったが、他人のポケモンを奪ってでもベトベターと暮らしたかった。 そこそこマジメ(?)に業務をこなしていたからか、じきに嫁のベトベターと共に行動することも許された。 オレの感覚はどんどんとマヒしていっていた。
すまん、涙拭いたてたら時間たってたわ
お、まってたぞ。
オレはいつの間にか、スカル団のかんぶとしてかなりスカル団に馴染んできていた。 最初はいやいややっていた仕事も、気づいたら自らダンスをしながらパンピーに絡んでいくようになっていた。 そんなオレをベトベターはきっと寂しそうな目でみていたんだろう
続きはよ
ベトベター=こんにゃく又はちくわ
なんだこのスレww頭おかしいなwww
ある日、いつものようにパンピーに絡んでいると、訳のわからない子供が割り込んできた。 いつもの様にノシてやろうとオレはベトベターを繰り出した。
キチガイスレたってんのかよ
すごい妄想ですねケラケラ
続きはよw
続きはまだなのー?
ワロタ
続きはよ
ネタ尽きた ごめん かな?
面白い。 続きよろしく。
オレが戦った子供は強かった。 初めて勝てる気がしないと思った。オレはベトベターだけだったのに、その子供はポケモン6体を次々と繰り出した。 勝てるはずがなかった。
んで?続きはよ
負けは見えていた。
オレのベトベターに対し、その子供は6体ものポケモンを次々にくりだした。 勝てるわけもなかった。 オレはひんしのベトベターを抱きかかえポケモンセンターにかけこんだ。
なにこれわろた
あれ?スカルアジトではポケモンセンターの人はいなくて下っ端じゃなかったけ? 続きはよはよ
続きまだ?
その時、俺のベトベターの顔色は虹色に変化していた。 正直やばいと思った
いよいよ意味不明になってきたか笑
進化したんだな もうネタがそろそろ尽きてきたようだな 話がだんだん短くなってきたぞ?
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少し長くなるけど、聞いて欲しい。