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スプラトゥーン2(スプラ2)において、ミステリーゾーンの特徴とおすすめの立ち回りについて紹介しています。今までのミステリーゾーンや最新のミステリーゾーンの情報を見たい方はぜひご覧ください。
ファイナルフェス「混沌(カオス)vs秩序(オーダー)」の情報まとめ
今回のファイナルフェスは最初の48時間は過去のミステリーゾーンが代わる代わる登場し、最後の24時間は新しいミステリーゾーン「DEAR SENPAI」が登場します。
オクトエキスパンションに登場する「センパイキャノン」「イイダボム」がギミックとして登場します。
2分45秒、1分45秒のタイミングで各陣営の色の「イイダボム」が落ち、1分のタイミングでステージ中央にヒメが降りてきて、そのヒメに触れることで「センパイキャノン」を撃つことができます。
「イイダボム」は敵の色のものしか壊すことはできません。敵の色のイイダボムを壊すと、その周りに自インクを大きく塗ることができ一気に足場の確保ができます。「センパイキャノン」は前作スプラトゥーンのメガホンレーザーのような性能で、道一つをすべて包囲できるほどの大きなレーザーを放ちます。
「DEAR SENPAI」は起伏が少なく見通しの良いステージです。しかし、坂などの射線を切るギミックはそれなりの近さで存在しているため射程的には超短射程武器以外は比較的動きやすいステージとなっています。
開始時はまず、敵の色のイイダボムを破壊しに行きましょう。イイダボムを破壊することで、自インクを大きく広げることができるため初動は左に自分のチーム、右が相手チームいるという陣形が組まれることが基本となります。
ラスト一分のタイミングに姫がステージ中央に降りてきます。そのヒメに触れることで、超強力な「センパイキャノン」を撃つことができるためそれまでに中央を制圧し、ヒメに近づきやすくしておきましょう。
第1回ミステリーゾーン「追憶のスライド」は塗り面積が非常に広いことと両サイドの床が左右に動くことが特徴的なステージです。
塗り面積が広い上に障害物もあまり多くないため、多少塗りにムラがあっても射程が長く塗りの強い武器がおすすめです。
第2回ミステリーゾーン「ハンサムなスポンジ」は中央の通路をいかに取るかが重要です。中央通路には触ることの難しい高台があり、そこに長射程が立つと誰も触ることができないという状況を作ることができます。
長射程同士の対面が重要になるので、敵の長射程に何もさせないようにチャージャー系の武器を持つのがおすすめです。
第3回ミステリーゾーン「ウィンドミル・キス」は中央に4つの回転する高台が設置されているステージです。長い通路が多いため、長射程が強いですが短射程武器も回転高台の間から突然現れるなどの行動ができるためキル速度の早い短射程は比較的楽に動くことができます。
射程は長い武器が良いですが、機動力の弱い長射程だと突然現れた短射程に対応することが難しいため、クーゲルシュライバーなどの射程長めで機動力もある武器がおすすめです。
第4回ミステリーゾーン「約束の丘で会いましょう」は中央の地形が時間によって変化するステージです。中央が高台になっているときは見通しがあまり良くなく短射程武器が比較的動きやすいですが、中央が平地になっているときは見通しが良くなり長射程が強い時間帯になります。
時間によって射程の有利不利が変わるため、塗りが強い武器なら射程関係なくおすすめです。しかし、短射程を使う場合は中央が高くなっているときにリードを広げ、長射程を使う場合は中央が低くなっているときにリードをするという意識だけ持っておきましょう。
第5回ミステリーゾーン「バーの一族」は中央にお互いのチームのインクを自動で塗り広げるバーが配置されているステージです。中央は広めではありますが、バーによってお互いに侵入がしにくくここでの対面を制したチームが敵陣に攻め込む形となります。
中央での撃ち合いが重要となるため、リスクを負わずに敵を攻撃することができる遠距離武器が強力です。
第6回ミステリーゾーン「トランスペアレント・ボーイ」は、高低差が大きく地形の有利不利がはっきりしているステージです。しかし、常に高い強いポジションを移動し続けることができるため、大きな人数有利ができるまでは高い位置を移動し続けることを意識して敵に有利な位置で戦わせないようにしましょう。
高い位置から一方的に攻撃ができる遠距離武器はおすすめですが、射線が通りにくくはあるため曲射の可能な長射程のスピナー系統武器やエクスプロッシャー系が特におすすめです。
第7回ミステリーゾーン「ヒメちゃんのキャノン」は、砲台がステージの至るところに置かれているステージです。自陣近くの砲台の安全確保をしてあげる意識をすると打開が比較的容易となります。
中央は高低差があまりなく高台という高台も存在しないため、機動力のある武器で地面で戦う必要があります。機動力のあるクーゲルシュライバー・ヒューや、プライムシューターベッチューなどの中射程武器がおすすめです。
第8回ミステリーゾーン「トジトジ」は、ステージの試合開始から一定時間が経つと一部が隔離されるギミックが含まれたステージです。このとき、隔離される部分の中に入っておくと二度と誰も入れない場所の塗りを独占することができます。そのため、隔離されるタイミングでは敵も隔離部分に入ってくることが多く、対面に勝ったチームが塗りを残せるため隔離される前に塗り状況をよくするなどして対面に勝つ確率をあげましょう。
基本的には長射程が強いステージではありますが、壁もそこそこ多いため隠れる場所も多く隔離された際には軽量な武器が強いため短射程武器もおすすめできます。
第9回ミステリーゾーン「イタズラなヒキヨセ」は、引き寄せポイントが設置されているステージです。この引き寄せは攻撃することでその場所まで引き寄せられるため、サブなどの爆風を当てると一瞬で違う地点まで移動することが可能です。
強ポジションの高台があるため、長射程が強いですが引き寄せポイントを使って短射程も一気に距離を詰めることができるステージのため、注意しましょう。
第10回ミステリーゾーン「あしたはデンデン」は、デンデン太鼓が設置されておりデンデン太鼓を攻撃するとステージの一部の高低差が変わるというステージです。中央の広場がかなり見通しがよく、中長射程武器がかなり強いステージとなっています。
塗りの強めな中長射程武器がおすすめです、左右に設置された金網上の長射程武器に太刀打ちできる武器だとなお良いです。
第13回ミステリーゾーン「天秤ラヴァーズ」は、中央広場が天秤となっていて天秤部分に乗っているオブジェクトによって沈み方が変わるステージです。天秤の沈みによって、地形の高低差が変わるため天秤をうまく使うと有利ポジションを変化させることができます。
中長射程武器が基本的におすすめですが、天秤を上手く使えるなら短射程も問題なく使っていけるステージです。
第14回ミステリーゾーン「たこあし注意報!」は、タコ足が設置されており、そのタコ足を壊すと敵陣に入り込むスペースが増えるというステージです。自陣側のタコ足は防衛し、敵陣側のタコ足を壊しに行くのが基本戦略となります。
広場が広いため、クーゲルシュライバー・ヒューやプライムシューターベッチューなど軽めでDPSの高い武器がおすすめです。
第15回ミステリーゾーン「ヌリとスイッチの吐息」は、ステージにスイッチが多く設置されているステージです。スイッチを押すと壁が動いて敵陣奥まで入り込むことができるようになります。敵の隙をみてスイッチを塗り敵陣奥に抜けることを意識しましょう。
高台が多く、長射程武器が強いです。長射程スピナー、チャージャーなどの武器がおすすめです。
第16回ミステリーゾーン「ジャンプマットの詩」は、ジャンプマットが多く置かれているステージです。しかし、ジャンプマット上では無防備な上に動きが読みやすいため中央の高台を長射程武器が居座るのが非常に強力です。
高台を陣取ることができる長射程スピナー、チャージャーなどがおすすめですが逆に敵の長射程に高台を取られた場合に下ろすことも重要なのでハイパープレッサー、ナイスダマなどのスペシャルを持つ武器もおすすめです。
第17回ミステリーゾーン「キミのハートにライド・オン!」は、レールが多く設置されているステージです。レールに乗ることで中央の高台に行くことができますが、基本的に敵陣に抜けるためには中央の高台を通らなければいけません。しかし、中央高台からはレールに乗っているイカを一方的に攻撃可能なため、中央高台の取り合いが勝負に直結します。
高台から攻撃が可能な長射程武器が強いため、長射程スピナー、チャージャーなどの武器がおすすめです。
第18回ミステリーゾーン「カンケツセンのばら」は、カンケツセンが大量に設置されているステージです。カンケツセンを使うと高所に登ったり、その下の通路を通れなくすることができます。カンケツセンを通って登ることができる中央高台は、非常に見通しがよくカンケツセンから入ってくる以外の方法がないため長射程武器がかなり強いステージとなっています。
中央高台で一方的に攻撃ができる長射程武器、特に高台は金網となっているのでクーゲルシュライバー・ヒューがおすすめです。もしくは、敵に中央の高台を取られた時に打開ができるハイパープレッサー、ナイスダマ、マルチミサイルなどのスペシャルを持っている武器がおすすめです。
第19回ミステリーゾーン「恋はダッシュ×3」は、壁を登ったりステージの左右を移動することができるジャンプ板が多く設置されているステージです。中央の高台が強いですが、左右正面と見る必要のあるところが多いので他ステージと比べると長射程に対してたん中射程も抵抗ができます。ジャンプ板はボムを飛ばすことができるため、ジャンプ先の安全を確保する方法として知っておくと良いです。
クーゲルシュライバー・ヒューなどの長射程武器や、機動力の高い武器がおすすめです。
第20回ミステリーゾーン「ドーザームーン」は、タコドーザーが各チーム二つずつ設置されているステージです。それぞれのチーム側のタコドーザーは各チームのインクを塗り続けながらステージを徘徊します。中央の高台がステージ全体を見渡すことができて非常に強く、高台に入ってくることができるルートも右側にある段差、タコドーザーを経由して入ってくる場合と二つしかないため、一度高台をとると守るのも容易です。
長射程武器で高台を取るか、高台に居座る敵の長射程を下ろすことができるハイパープレッサー武器もおすすめです。
第21回ミステリーゾーン「クイックバスケット」は、ガチエリアのエリアのようにある程度塗るとそのエリア全体が塗られるというギミックが複数配置されているステージです。このエリアは一個取ると大きく塗りポイントの差が開くため、このエリアを多く確保しているチームが勝利すると考えても問題ないです。
長射程も強いですがエリアを塗ることで足元確保をしやすいため、塗りの強い中射程武器がおすすめです。
第22回ミステリーゾーン「ヌリヌリトゥナイト」は、各所にスイッチが設置されておりスイッチを起動するとスイッチに対応したぬりぬりバーが、起動したチームのインクを塗り続けます。足元を多く確保できるためスイッチはできるだけ多く起動させたいです。
高台の見通しがよいため長射程武器がおすすめです。
第23回ミステリーゾーン「ビッグ=パネルが止まらない」はステージ中央に設置されたデンデン太鼓を撃つと、ステージ中央の床がステージ奥に収納されていき二度と塗ることができなくなるステージです。
ナワバリでは基本的にラスト30秒がとても重要と言われますが、このステージではその限りではなく序盤の有利分を保存することができるため人数有利を取られないように動くことが基本となります。おすすめ武器は基本的に塗りの強い武器ですが、このステージでは人数有利をつけるためにキルに特化したプライムシューターベッチューや96ガロンなどの武器も選択肢に入ります。
第24回ミステリーゾーン「思い出コロガリウム」はステージの至るところにコロガリウムが設置されているステージです。コロガリウムは敵が転がしてきたものに当たっても一確ではありませんが、大きく吹き飛びます。味方が転がしたコロガリウムに当たってもダメージはありませんが、この吹き飛ぶ仕様だけはあります。そのため、コロガリウムを転がすときはその方向に味方がいないことを確認してからにしないと一気にピンチになる場合があります。
長い通路が多いため、長射程武器がおすすめです。
第25回ミステリーゾーン「ピロピロなんかじゃない」は攻撃すると一定の方向に広がって道になってくれるピロピロが配置されたステージです。敵陣に抜けるためにはピロピロを使う必要があるため、いかにピロピロを敵よりたくさん取って抜けルートを作るかが大事です。
「ピロピロなんかじゃない」にはピロピロの他に試合開始から一分半たつと、ステージの一部の高低差が変わるギミックがあります。初めの一分半まではステージに起伏が少なく、超射程が有利ですが後半は起伏も多くなり短射程も比較的動きやすくなるため、塗りの強い武器であればどんな武器でもおすすめです。ただし、自分の持った武器を強い時間帯を意識して立ち回ることだけは忘れないようにしましょう。
過去のミステリーゾーンまとめでした。ついにファイナルフェスが開催されます!過去のミステリーゾーンの復習をしておきましょう!
ミステリーゾーンのステージ情報とおすすめ立ち回り【混沌vs秩序】
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