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スプラトゥーン2における意思表示、及びコミュニケーション手段となる「やられた!」や「カモン!」の意味や、使うのに適切なタイミングについてまとめています。ぜひ参考にして下さい。
「やられた!」の意味とは、読んで字の如く、やられてしまったと言う意味です。デスしてしまったときにしか使えない意思表示となっています。
既にご存知の方も居るかとは思いますが、主に、敵にやられた時に使います。「やられた!」と味方に伝えることで、その周辺に敵がいると言う警戒を促すことができるので、非常に役立つ意思表示と言えます。
例えば、デスした理由がマルチミサイルや、ハイパープレッサーなど、自身の近くに敵がいない状態で「やられた!」を使うと、本来そこに敵がいなくても、状況を知らない味方からしたら、その周辺に敵がいる、という誤った認識(→仮想敵)をしてしまう可能性があります。
なので、自身がデスした周辺に敵がまだいるとき、あるいは、キルカメラに敵が写った時は、ここに敵がいるよ!と言う意味を込めて「やられた!」を使っていくといいでしょう。
自身を倒した敵が倒された時は、「ナイス!」でもう安全だよ!と言う意味を込めて、意思表示をすると、さらに味方が動きやすくなります。
主に、「ついてきて!」や「スーパージャンプしていいよ!」、あるいは「チャンス!」など、前線を確保する絶好のチャンスの時に使える意味が強いです。
まずは、スーパージャンプですね。スーパージャンプで味方が飛んでくる合図のような音が聞こえることがあるかと思いますが、そのときに、安全な位置に移動して「カモン!」をして上げると、かなり心強いです。前線の維持もしやすくなるので、味方のスーパージャンプの合図にも、少し意識を向けてあげるといいでしょう。
例えばガチマッチで、敵全員のデスを確認できた時に「カモン!」をしてあげると、理解ある味方の場合、即座に反応しエリアの確保やホコの運搬及びカバーに迅速に回ってくれる事があります。
バトルに熱中していると、意外とゲーム内画面上の、敵生存状況を見ていないと言う方もすくなくはありません。なので、チャンスのタイミングで「カモン!」を使ってあげると、速やかなカウントのリードが狙えることもあります。
多くの方は察しがついているかと思いますが、状況が好転したときなどに使います。自分を倒した敵を倒してくれた時、味方が複数キルをして形勢逆転できたときなどに使うことが多いです。
試合開始時のナイス!なんかは例外で、よろしく!と言う意味で使う方も多いです。
以上の意思表示は、とても簡単にできるものです。なので、とりあえず「カモン!」、とりあえず「やられた!」なんてする方も少なくは無いかと思います。しかし、ウデマエが上がるに連れて、熟練度が高いメンバーとマッチングするにつれて、この意思表示は、味方との大事な連携手段になります。
本気で勝ちたいとき、しっかり味方を援護したいときは、適切なタイミングで、これらの意思表示を使っていくことを心がけましょう。
やられた!カモン!の意味と使うべきタイミングは?
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