「VALORANT Challengers Japan 2023」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』において、「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2 Open Qualifier」を2023年3月21日(火)から開始すると伝えた。
<以下、リリースより引用。>
「VALORANT Challengers Japan 2023」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』において、「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2 Open Qualifier」を2023年3月21日(火)から開始します。
(配信はAdvance Stageより実施します)
Open Qualifier フォーマット
最大8チームで構成されるトーナメントを8組構成し、各トーナメントをダブルエリミネーション方式にて実施いたします。最大で64 チームが参加可能です。各試合はBO3で実施されます。
各トーナメントの上位1チーム、合計8チームがAdvance Stageへ進出することができます。
・日程:2023年3月21日(火)、3月22日(水)、3月23日(木)
・参加チーム数:最大64チーム
・形式:ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3
・進出条件:上位8チームがAdvance Stageへ進出
※日程は変更の可能性があります
Advance Stage フォーマット
Open Qualifierを勝ち抜いた8チームとSplit 1の上位3位〜6位の4チームを合わせた合計12チームが参加し、最大4チームで構成されるトーナメントを3組構成、各トーナメントをダブルエリミネーション方式にて実施いたします。各試合はBO3で実施されます。
各トーナメントの上位2チーム、合計6チームがMain Stageへ進出することができます。
なお、Split 1 上位3位〜6位のチームはそれぞれのグループに配置されます。Split 2 Open Qualifierから勝ち上がったチームは、抽選により対戦相手が決定いたします。
・日程:2023年3月28日(火)、3月29日(水)、3月30日(木)、3月31日(金)
・参加チーム数: 12チーム(うち4チームはSplit1 Playoff3位-6位チーム)
・形式:ダブルエリミネーショントーナメント形式、BO3
・進出条件:上位6チームがMain Stageへ進出
※日程は変更の可能性があります
Main Stageフォーマット
Advance Stageを勝ち抜いた6チームとSplit 1の上位1位〜2位の2チームを合わせた合計8チームによるラウンドロビン方式(総当たり戦)で実施されます。
各試合はBO3で実施されます。成績上位6チームがPlayoffへ進出することができます。
・日程:2023年4月13日(木)、4月14日(金)、4月19日(水)、4月20日(木)、4月21日(金)、4月26日(水)、4月27日(木)、4月28日(金)、5月3日(水)、5月4日(木)、5月5日(金)
・参加チーム数:8チーム(うち2チームは Split 1 Playoff 1位、2位チーム)
・形式:ラウンドロビン形式、BO3
・進出条件:上位6チームがPlayoffへ進出
※日程は変更の可能性があります
Playoff フォーマット
Main Stageの成績上位6チームによって構成され、進出順位によってシードが与えられる変則トーナメント方式です。
<Round 1>
(Match 1) 3位通過チーム 対 6位通過チーム
(Match 2) 4位通過チーム 対 5位通過チーム
└勝利チームはRound 2へ進出、敗北チームはPlayoffから敗退となります。
<Round 2>
(Match 3) 1位通過チーム 対 2位通過チーム
└勝利チームはFinalへ進出、敗北チームはRound 3へ進出します。
(Match 4) Playoff Round 1勝利チーム同士の対戦
└勝利チームはRound 3へ進出、敗北チームはPlayoffから敗退となります。
<Round 3>
(Match 5) Round 2 から進出してきた2チームの対戦
└勝利チームはFinalsへ進出、敗北チームはPlayoffから敗退となります。
<Final>
(Match 6) Match 3の勝利チーム 対 Match 5の勝利チーム
└勝利チームがSplit 2の王者となり、VCT Ascension Pacificへの出場権を獲得します。
PlayoffはすべてBO5での試合となります。
・日程
・オンライン:2023年5月20日(土)、5月21日(日)
・オフライン:2023年6月3日(土)、6月4日(日)
・参加チーム数:6チーム
・形式:変則トーナメント形式、BO5
・進出条件:上位1チームがアセンショントーナメントへ進出
※日程は変更の可能性があります
【使用MAPについて】
アセント/ヘイブン/アイスボックス/フラクチャー/パール/スプリット/ロータス の7マップより選択されます。
【使用パッチについて】
使用パッチについては決定次第お知らせいたします。
「VALORANT Challengers Japan 2023 」概要
「Challengers」について
「Challengers」は期待の新鋭チームに2024シーズンの国際競技出場チャンスを提供することを目的として設立されたもので、VCTシーズンと同時進行していきます。
「Challengers」は2スプリット制で、1月に開幕、7月のアセンショントーナメントで終幕します。
アセンショントーナメントとは、21の地域で行われる「Challengers」の強豪のみが集い、地域の誇りとインターナショナルリーグ昇格権をかけて競うLANイベントです。
「VALORANT Challengers Japan 2023 」概要
Riot Games(ライアットゲームズ)とは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。
また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。
また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
Riot Games公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan
『VALORANT』とは
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。
「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。
さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。
※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
RAGEとは
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。
Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。
国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE
RAGEオフィシャルストア:https://shop.rage-esports.jp/
(編集・執筆/はちたろう)