2023/12/17、泉ガーデンギャラリーで開催されました雀魂初のオフラインイベント『雀魂ファン感謝祭2023』へ参加してきました!
現地の様子を写真つきのレポートでお届けします。
各プロ雀士とチームを組み合う対抗戦や、フリーの対局スペース、写真コーナー等、雀魂ファン必見のイベントになる様子……
会場に着いてエレベーターを降りると、早速キャラクターがお出迎えしてくれた。
その横にはゲームのロード画面に表示されるイラストが「雀魂イラストギャラリー」という形で展示されていた。
写真スポットには10月14日に開催されたk4senが主催する雀魂の大会『Thek4sen』でも使用された『超巨大顔はめウーピン』で写真を撮れるようになっており、来場者は思い思いの表情で写真を撮っていた。
会場入り口近くのホワイエではグッズコーナーも設けられており、Tシャツやアクリルキーホルダーなど、オリジナルグッズが発売されていた。
特にTシャツはゲストも購入されていて、1日を通して盛況な様子が見受けられた。
また、その近くにはメッセージボードも設けられていて、参加者が自由にメッセージを書き残せるようになっていた。
雀魂への想いなど、数多くのメッセージが寄せられていて、ファン感謝祭らしいあたたかな空気を感じられた。
さて、会場に入る前に色々と紹介をしたところではあるが、早速メインとなっている会場に入っていこう。
会場に入ると、これまでに実装されてきたキャラクターたちの大きなポスターが一面に掲載されており、思わず圧倒された。
また、参加者が対局できるように4人がけのテーブルがかなりの数で用意されており、他のオフラインイベントとは違う、雀魂らしい雰囲気になっていた。
(画像は入場時間すぐのものだったので人が少なく見えるが、このあとオープニングステージが始まるころにはテーブルが埋まるほどに参加者が集まってきていた)
会場内の様子も見ていこう。
会場内では、雀魂に協賛している各企業のブースも設けられていた。
こちらは「AMOS」のブースの様子。
全自動麻雀卓が展示されていた。
今回、弊社からは筆者含め3人参加していたのだが、そのうち2人は大の麻雀好きということもあり、非常に興味を持って眺めていた。
会社にも1台ほしいところである。
こちらはASUSから発売されている「ROG ALLY」のブースの様子。
クラウドゲームやMOBAゲームをやりたい方に最適のハンドヘルドゲーミングPCが展示されていて、実際に雀魂をプレイすることもできた。
液晶がタッチパネルになっており、快適にゲームがプレイできるようになっていた。
こちらは「DiCEコラボカフェ」のブースの様子。
先日大盛況のままに終了したコラボカフェで発売していた4周年を記念したデザインカフェプレートをはじめ、各グッズが購入できるようになっていた。
また、会場の各場所ではレッドブルの配布も行われていて、雀士たちが次々と手にとっていた。
ここで、ステージの様子も見ていこう。
11時からオープニングイベントが始まり、今回参加されるプロの選手たちが続々と登壇。
会場にも参加者が詰めかけ、プロ選手から意気込みなどが語られるたびに大きな拍手が巻き起こった。
会場では時間によってはプロの雀士と2ショットがとれるかなり珍しい時間も設けられた。
配信越しなどでしか見ることができないプロ選手と交流できるまたとない機会に、参加者たちは長蛇の列をなしていた。
また、フリー対局スペースではプロ雀士と対戦でき、参加者には限定の雀魂オリジナルステッカーがプレゼントされていて、ステッカーがほしい参加者が果敢にチャレンジしていた。
一方で、ステージ場では朝倉康心選手と雀魂で対戦できる対戦会が設けられていて、渋川選手の解説のもと、一般参加者との熱い対戦が繰り広げられていた。
まさかの朝倉選手が4位という結果に……!
土壇場の逆転になるかという場面もあり、会場内は大いに盛り上がった。
このあと、プロ雀士4名がそれぞれリーダーとなったチーム対抗戦が開催され、対抗戦に参加することができた参加者たちはチームのポイントを獲得するために奮闘している様子が見受けられた。
チーム対抗戦のあとも、プロ雀士の対局を見ることができたり、ビンゴ大会が開催されるなど、楽しいイベントが目白押しの1日であった。
会場内の様子は以上となるが、本イベントに参加している方の雀魂への熱意を肌で感じることができた。
今回抽選に落ちてしまったり、参加することができなかった雀魂ユーザーも多くいたかと思うため、
今後もまた定期的に雀魂ユーザーが集まれるようなイベントが開催されることを切に願っている。
(編集・執筆/河ちゃん)