カカオゲームズは3月28日、韓国の有名プロデューサー宋在京(ソン・ジェギョン)がCCOとして率いるXL GAMESが開発した新作のマルチプラットフォームMMORPG『アーキエイジ ウォー』のティザーサイトを公開したと発表した。
<以下、リリースより引用。>
グローバルパブリッシャーカカオゲームズ(本社:大韓民国/城南市、代表:Han Sangwoo)は3月28日、韓国の有名プロデューサー宋在京(ソン・ジェギョン)がCCOとして率いるXL GAMESが開発した新作のマルチプラットフォームMMORPG『アーキエイジ ウォー』のティザーサイトを公開した。
ティザーサイトでは、アーキエイジの大陸を背景とした様々なワールドの情報が掲載されており、隠された陰謀を解き明かすストーリーなど、新たな冒険の準備するための情報を公開している。
英雄集結 ティザー動画
『アーキエイジ ウォー』の世界観は、旧大陸の破壊と大移動ののち、多様な種族がヌイア大陸のいたるところに散らばり、各自の定着地を築いたことが背景となっている。長い時が経ち、大陸はエズナ王家とクレセントスローンを中心とした二つの勢力に分かれ、絶え間なく戦争と衝突が起き続けている。ユーザーは、未知の力を持つ傭兵として戦争に加わることになり、預言者「ルキウス・クィント」の案内によって旅立ち、戦争の勃発を防ぐことになる。
新たな戦場へ
種族は『アーキエイジ』から始まり、『アーキエイジ ウォー』でもゲームの特徴のひとつとなっている。ゲームを始める時に好きな種族を選択できるようになっており、名誉ある戦闘を追求し死の女神を崇拝する「ヌイアン」、かつて悪魔の下手だった「ウォーボーン」、偉大な指導者を失った「エルフ」、屈することのない挑戦者「ハリハラン」、アーキウムによって富を蓄えた「ドワーフ」、そして可愛らしい狩猟民族である風の戦士「フェレ」の6大種族が用意されている。それぞれの種族は、独特な職業と技術を兼ね備えており、ユーザーは自分の好みに合った種族を選択して『アーキエイジ ウォー』の新たな戦場に参戦することができる。
名誉ある戦闘を追求し死の女神を崇拝する「ヌイアン」
かつて、悪魔の下手であった「ウォーボーン」
偉大な指導者を失った「エルフ」
屈することのない挑戦者「ハリハラン」
アーキウムで富を蓄えた「ドワーフ」
可愛らしい狩猟民族、風の戦士「フェレ」
Kakao Gamesは、2024年上半期に『アーキエイジ ウォー』のグローバルリリースを予定している。公式SNSに登録すると、順次公開される様々なイベントやプロモーションなど、最新情報を見逃すことなくチェックすることができる。
『アーキエイジ ウォー』ティザーサイト:https://teaser-aaw.kakaogames.com
『アーキエイジ ウォー』公式X:https://twitter.com/ArcheAgeWarJP
『アーキエイジ ウォー』YouTubeチャンネル : www.youtube.com/@ArcheAgeWarJP
会社紹介
《Publisher》
Kakao Games Corp. (https://www.kakaogamescorp.com/)
グローバルマルチプラットフォームゲーム会社であるカカオゲームズは韓国で「プリンセスコネクト!」、「PUBG」等をサービスしており、最近には大ヒット作「ウマ娘 プリティーダービー」の韓国サービス契約を締結した。 カカオゲームズは現在日本で「オーディン:ヴァルハラ・ライジング」など、クオリティーの高いゲームを展開している。
《Developer》
XL Games Inc. (https://www.xlgames.com/)
MMORPGの生みの親と言われる開発者ソン・ジェギョン代表が設立したMMORPG専門のゲーム開発会社。これまで「アーキエイジ(2013)」、「シヴィライゼーションオンライン(2016)」, 「月光彫刻師(2019)」などを開発した。2020年2月からカカオゲームズの一員となり、現在はモバイルMMORPG「アーキエイジ ウォー」を開発し、グローバルサービスに向けて尽力している。
(編集・執筆/はちたろう)