2025-04-17

【レポート】インディーゲームの祭典『INDIE Live Expo 2025.4.13(インディー ライブ エキスポ)』が開催!全150以上のタイトルの中から筆者が気になったタイトルを5つ紹介!

2025年4月13日(日)に各プラットフォームでライブ配信されたインディーゲームの祭典『INDIE Live Expo 2025.4.13(インディー ライブ エキスポ)』。生放送中に150タイトル以上のインディゲームが発表され、コメント欄も大盛り上がりのライブイベントになっており、筆者も気になるゲームが何本も発表された。この記事では、発表されたゲームの中で筆者が注目しているゲームを中心にみなさんにお届けしていくので、ぜひ最後までチェックしてみてほしい。

『INDIE Live Expo 2025.4.13』とは

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『INDIE Live Expo 2025.4.13』は、各プラットフォームでインディゲームの最新情報を紹介する情報番組だ。日本国内だけではなく、英語・韓国語・中国語で全世界同時配信も行っており、世界中のインディーゲーマーが注目する世界最大級のインディーゲーム生放送になっている。

今回の生放送では150タイトル以上のインディーゲームが発表され、配信中のコメント欄も大いに盛り上がっていた。もちろん筆者もリアルタイムで視聴しており、好みのゲームが発表されるたびに声を上げながら視聴していた。

この記事では、発表されたゲームの中で筆者が注目しているゲームをみなさんにお届けしていこう。

150タイトル以上のインディーゲームを発表!筆者が気になったゲームを5つ紹介!

オールインアビス イカサマサバキ

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まず1本目に紹介したいのが2025年4月9日(水)にリリースされた「オールインアビス イカサマサバキ」だ。プレイヤーは天才ギャンブラー、瀬名原アスハになりギャンブル特区を支配する「魔女」にギャンブル勝負を仕掛けていく。1対1のポーカーバトで、相手の持ちコインを0にしたら勝利というシンプルなルールだ。

独特な世界観で繰り広げられる心理戦を楽しむことができ、スキルを駆使してくる「魔女」のイカサマを暴きながら勝利をもぎ取っていく、なんでもありのゲームシステムになっている。イカサマを暴きオールイン(全賭け)で相手を破産させた時のことを想像すると…何にも変え難い快感を味わえるだろう。

筆者は世界観とキャラデザ、ゲームのコンセプトに強く惹かれた作品なので、購入してプレイしていこうと思うぞ!

My Little Puppy

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2本目は2025年リリース予定の「My Little Puppy」を紹介する。ウェルシュ・コーギーのボングが生前に巡り会ったパパに再び会うために、天国の外に飛び出して迎えにいくゲームだ。嗅ぐ、吠える、走る、ジャンプといった行動しか取れないので、他の犬や人々と一緒に協力しながらパパを迎えにいくことになる。

アドベンチャーやアクション、レーシングなど数々のゲーム体験を楽しめるのはもちろん、犬が好きな方におすすめしたいゲームだ。という筆者も犬がとんでもなく好きなので、このゲームのビジュアルを見た時にビビッと直感的にプレイしたいと感じた。

犬好きなら間違いなく涙なしではいられないはずなので、ティッシュやハンカチを用意してから始めることをおすすめする。

イカスミポーション

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3本目は2025年10月10日(金)にリリース予定の「イカスミポーション」を紹介したい。イカスミでポーションを作る怪しいポーション屋の『スミミ』と共に、個性豊かな人外キャラにポーションを売るアドベンチャーゲームだ。可愛らしいデザインと独特な世界観が魅力のゲームで、使用する材料によって出来上がるポーションが変わってくる面白味もある。

最新の体験版では8人のお客さんに会えるようになっているので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

違う星のぼくら

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4本目は2025年4月25日(金)にリリース予定の「違う星のぼくら」だ。プレイヤー同士で協力しながらパズルを解いていき、旅を進めていく2人プレイ専用の『目的秘匿型』パズルアクションゲームになっている。簡単に説明すると2人には違った目的が与えられており、その目的を相手に悟られないように達成しなければいけないという内容だ。

協力するのはもちろんなのだが目標達成のために相手を騙すシーンも出てくるので、心理戦を楽しみたい方におすすめのゲームだろう。もちろん友達と一緒にプレイすると、より盛り上がること間違いなしだ。

ゆんゆん電波シンドローム

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最後に紹介したいのが、2025年10月30日(木)にリリース予定の「ゆんゆん電波シンドローム」だ。30曲以上の電波ソングとマルチエンディングが待っており、音ゲーとアドベンチャーが融合している。「音楽ゲーム」 x 「怪文書」をテーマにしているダークポップな世界観が魅力となっている。

本作に収録されているのは全て電波ソングでPV内で懐かしい音楽が流れており、プレイ中に「おぉ!」と声を上げることもあるだろう。筆者は学生時代に電波ソングをよく聞いていたので、すぐにウィッシュリストに追加したぞ。

以上の5タイトルが筆者が特に気になったゲームだ。ぜひみなさんもウィッシュリストに入れておいてほしい。

Steamでは『INDIE Live Expo』開催を記念したセールも開催中!お得に気になるゲームをGETしよう

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『INDIE Live Expo』の開催を記念して、2025年4月13日(日)12:00〜4月20日(日)3:00の期間でSteamセールが開催されている。筆者が紹介したゲームも割引対象に入っているので、ぜひこの機会にプレイしみてほしい。

次回開催にも期待大!インディーゲーム好きは必見のライブイベント

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▲ゲームファンと開発者を繋ぐ新キャラ「ウィッシュリストアド美ちゃん」。

ここまで『INDIE Live Expo』で発表された筆者が気になっているゲームを中心にお届けしてきた。

日本語版の生放送では、斉藤大地さん、わいわいさん、やみえんさん、のばまんさんの小気味の良いトークを楽しめ、インディーゲーム愛をダイレクトに感じられる生放送だった。もちろん今回の記事で紹介したタイトル以外も発表があり、まだまだ触れられていないものもたくさんある。配信のアーカイブも残っているので、ぜひ一度チェックしてみてほしい。

みなさんも気になるゲームを発見して『ウィッシュ!リストイン!』してみてほしい。

配信のアーカイブはこちら

▲『INDIE Live Expo 2025.4.13』の生放送アーカイブ。

『INDIE Live Expo 2025.4.13』の概要

イベント名:INDIE Live Expo 2025.4.13 会期:2025年4月13日(日)18:00~(JST) プラットフォーム:YouTube Live、Twitter Live、Twitch、ニコニコ生放送、bilibili、Steam ・YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=04nJf4BeoUg ・Twitch:https://www.twitch.tv/indie_live_expo_jp ・ニコニコ生放送:https://live.nicovideo.jp/watch/lv347457584 放送言語:日本語、英語、中国語、韓国語

©INDIE Live Expo

[取材協力]:INDIE Live Expo

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