星のドラゴンクエスト(星ドラ)において、特殊な状態変化をまとめた記事です。高難度クエストで主にボスが使用してくる状態変化ですので、ボス攻略などに役に立ちます。気になる方はチェックしてみてください。
目次
星ドラの遊び方に掲載されていない状態変化も掲載しておりますので、それらはGame8で仮の名称を決めさせて頂いております。
状態変化名 | 効果 |
---|---|
燃焼 | 行動時最大HPの1/6のダメージ |
感電 | 一定の確率でスキルの効果が発動されない |
職業スキル封印 | 職業スキルが使用できなくなる |
激怒 | 怒り状態以上にステータスが上昇する (天空の波動などで解除することが出来ない) |
滅び(仮) | 行動時最大HPの1/4のダメージ |
結末(仮) | 特殊なやすみ状態 |
まものの楽園 | スキルリールのモンスターがいるところがタップできなくなる |
氷結 | スキルが2つ使用できなくなる |
闘魔傀儡掌 | 特殊な行動不能状態+行動時1/6ダメージ |
玉(仮) | やすみ状態と同じ(やすみ耐性で防げない) |
天地魔闘の構え(仮) | 4コンボ未満のダメージを全て1にする 4コンボ未満のダメージを受けた際にカラミティエンデ&フェニックスウィング+カイザーフェニックスで反撃 |
ダメージ反射(仮) | 自身へのダメージの1/2を跳ね返す |
結界 | ダメージを一定割合(約90%)軽減 |
結晶化 | 一部のスキルが使用できなくなる |
ターゲット | 敵の対象が全体以外の攻撃を全て受ける |
ドロドロ状態 | スキルリールを回す速度低下 |
砂刃状態 | 行動時最大HPの1/4ダメージ |
地形炎上 | 行動時最大HPの1/6のダメージ |
燃焼状態は、行動時1/6ダメージを受ける状態です。燃焼状態は主に、竜王やヴェルザー、ハドラーなどが使用してくる状態変化です。
戦闘が終了するまで続く燃焼状態は、地形炎上状態という扱いになります。
燃焼状態になると、味方のアイコンに燃える演出が付きます。
燃焼状態は何回か行動をすれば解除されます。燃焼状態を防ぐ方法はありませんが、リベホイミ効果で対策するのが一般的です。
燃焼状態はスキルを使用した際、ダメージを受ける演出時にCTが少し溜まります。これを利用すれば、4コンボ以上コンボをつなげることが可能です。燃焼状態は場合によっては状況を好転させることもある状態変化になります。
感電状態は、一定の確率(約20%)で選択したスキルの効果が発動されない状態です。感電状態が発動すると、スキル使用時に感電したと表示されます。この時、スキルの効果は発動されませんが、スキルを使用したことになりますので、選択したスキルのCTは0になります。感電状態は主に、シドーの邪神のらいげきや、ムドーの夢幻王のいなずまの追加効果として受ける状態変化です。
感電状態になると、スキルスロットに電流が流れます。
感電状態はターン経過もしくは、1回スキルが感電すると解除されます。感電の解除を狙って行動するのも職業等によっては1つの手ではありますが、基本的には選択したスキルが感電しないことに期待し、それまで通りの立ち回りをしましょう。
職業スキル封印状態は、職業スキルを忘れてしまい、使用できなくなる状態です。職業スキル封印状態は、ムドーの忘却の幻術の追加効果として受けます。
職業スキル封印状態になると、職業スキルに黒いモヤがかかります。
職業スキル封印状態はターン経過で解除されますが、防ぐ方法がないため、職業スキル封印状態になる直前に職業スキルを使用しておいたり、そもそも職業スキルに頼らずとも戦える装備やスキル構成にするのが一般的です。
激怒状態は、怒り状態以上にステータスが上昇した状態です。ほとんどのボスが使用してきます。怒り状態で上昇したステータスがさらに1段階上昇することが主ですが、通常行動などの行動パターンが変化するボスも多いです。
激怒状態は、怒り状態と同様に赤くなりますが、ボスによっては特殊な演出を持つもの(青いオーラをまとうなど)もいます。
激怒状態は基本的には解除されません。このため、激怒状態になったボスは早めに倒し切るなど、激怒状態中のボスと長く戦わないことが対策方法になります。
滅び状態は、行動時に最大HPの1/4のダメージを受けてしまう状態です。滅び状態は主に、ゾーマの滅びの閃光でかかる状態変化です。
滅び状態になると、邪気の様なものに覆われます。
滅び状態は滅び状態のキャラが3回行動したら解除されます。リベホイミ効果で対策するのが一般的です。
滅び状態はスキルを使用した際、ダメージを受ける演出時にCTが少し溜まります。これを利用すれば、4コンボ以上コンボをつなげることが可能です。滅び状態は場合によっては状況を好転させることもある状態変化になります。
結末状態は特殊なやすみ状態です。通常のやすみと違い、解除に1ターン以上かかる場合があり、やすみ耐性では防げませんが、やすみを解除するスキルでは解除されます。結末状態は主に、デスピサロやエスタークの進化の結末でかかってしまう状態変化です。
結末状態にかかると、黄色い障気のようなものが戦闘中のキャラクターに付きます。また、やすみ状態を記す紫の✕じるしも付きます。
結末状態はターン経過で解除されますが、グランバニアの祝福などのやすみを解除するスキルや、立ち向かう心や受け継がれる冒険魂が発動すると解除されます。また、結末状態になる攻撃を無効化すれば(バトマスの打ち払うなど)で結末状態にはなりません。
パラディンの戦友の盾でかばえば、パラディンのみが結末状態になります。
まものの楽園状態は、まものの楽園キャラがいる位置がタップできない状態です。まものの楽園状態は主に、キングモーモンの魔物の楽園でかかってしまう状態変化です。
まものの楽園状態にかかると、スキルリールにまものの楽園キャラが出現します。
まものの楽園状態は時間経過で解除されますが、防ぐすべはありません。まものの楽園状態は、スキルリールを回す時にフリックでスクロールさせる方法と、タップしてスキルリールを回す方法をうまく使い分けて、まものの楽園キャラがスキル上にいてもスキルリールを自在に回すのが対策方法です。
まものの楽園状態中でも道具やスタンプの選択画面を開くと、まものの楽園キャラは一時的にいなくなり、自由に道具やスタンプを選択することが可能です。しかし、道具やスタンプの入力画面から離れるとまものの楽園キャラは再び出現します。
氷結状態は、一部のスキルが氷に覆われ使用できなくなる状態です。氷結状態は主に、ゾーマの凍てつく世界やデスピサロの氷炎の息の追加効果でかかってしまう状態変化です。しかし、氷結状態で使用できなくなったスキルのCTは溜まります。また、盾のスキルは氷結されません。
氷結状態にかかると、使用できないスキルが氷で覆われます。
氷結状態はターン経過で解除されます。また、氷結状態になる攻撃は全てブレス系ですので、ふきとばすなどのスキルで無効化することが可能です。また、ゾーマの紋章・盾の効果でも防ぐことが可能です。
しかし、非常に厄介という状態変化ではありませんので、攻略の上で欠かせないスキルが氷結されたらターン経過での解除を待つなどの状況判断で対策することが一般的です。
闘魔傀儡掌状態は、行動不能+行動時最大HPの1/4のダメージを受けてしまう状態です。闘魔傀儡掌状態は主に、ヒュンケルの闘魔闘魔傀儡掌掌やミストバーンの闘魔滅砕陣でかかってしまう状態変化です。闘魔傀儡掌状態による行動不能状態は、やすみ状態や転倒状態とは異なる状態変化ですので、立ち向かう心などは発動されません。
闘魔傀儡掌状態にかかると、紫色の糸がスキルリールに絡まります。また、キャラクターに滅び状態と同様の演出が加わります。
闘魔傀儡掌状態はターン経過で解除されます。しかし、防ぐすべがありませんので、闘魔傀儡掌状態になった仲間のHP管理を他の仲間が行う程度しか対策方法はありません。
玉状態は、行動不能になる状態です。玉状態はやすみと酷似している状態変化ですが、やすみ耐性で防げるかどうか、HPが低いと玉状態になりやすいのかなどは不明です。また、玉状態は立ち向かう心などで解除されません。また、解除に1ターン以上を要する場合があります。玉状態は主に、真・大魔王バーンの第三の瞳でかかってしまう状態変化です。
玉状態になると、キャラクターが紫色の玉になります。
玉状態は、ターン経過で解除されます。玉状態になった仲間のHP管理を他者がし、スキルを使用しながら解除を待つのが一般的で、玉状態を治すためにスキルを使用しないなどの行動をするのは一般的な対策方法ではありません。
天地魔闘の構えは、4コンボ未満の攻撃による被ダメージ量1、4コンボ未満の攻撃を受けた場合に反撃、天地魔闘の構え開始から2ターン目以降の通常行動でCT100%上昇するという3つの効果を持つ状態です。真・大魔王バーンの天地魔闘の構えにより、この状態になります。
天地魔闘の構えになると、全身から青いオーラが放出され、左手を上げ、右手を下げるように構えます。
天地魔闘の構えは、4コンボ以上の攻撃を行うと解除されます。ヒットする毎にコンボ数が増加するスキル(コンボキャノンや聖王双竜撃)を使ったり、4人でスキル攻撃を行ったりするなどで、コンボを繋げて攻撃することが対策法になります。
ダメージ反射状態は、特定の攻撃によって受けたダメージの一部を反射する状態です。主にゲマのゲマの結界でゲマがこの効果になります。ゲマの場合は、ブレス攻撃以外の攻撃(呪文攻撃や物理攻撃)によって受けたダメージの1/2のダメージを反射します。
ダメージ反射状態になると、黒い渦の様なものが展開されます。
ダメージ反射状態は基本的には解除されません。ブレス系のダメージで攻撃したり、こちらが呪文無効状態中に呪文で攻撃するなど、反射されなかったり、反射されても被ダメージを軽減するのが一般的な対策方法です。
結界状態は、ダメージを軽減する結界が張られる状態です。結界状態は、りゅうおうの大結界やりゅうおうヘッドのりゅうおう結界によってかかります。また、結界状態によるダメージの軽減率は変化します。
結界状態になると、四角い結界が張られます。
味方の結界状態は、ターン経過によって解除されます。ボスの結界状態は、天空の波動で効果を打ち消したり、特定の条件を満たすことで解除されますので、その条件を満たすことが対策方法になります。
結晶化状態は、特定のスキルが使用できなくなる状態変化です。結晶化状態は、マスタードラゴンの天の崩落を受けるとかかる状態変化です。
結晶化状態になると、特定のスキルに黒い結晶化のようなもので覆われます。
結晶化状態は、ターン経過によって解除されます。また、結晶化状態になる攻撃はブレス系ですので、ふきとばすなどのスキルで無効化することが可能です。しかし、この方法は一般的ではありませんので、攻略の上で欠かせないスキルが封印されたらターン経過での解除を待つなどの状況判断で対策するしかありません。
ターゲット状態は、敵からの攻撃で狙われやすくなる状態変化です。ターゲット状態中の仲間は、対象がいずれか、もしくは味方1人の攻撃を全て受けてしまいます。ターゲット状態は主に、魔剣士ピサロやデスピサロ、ゲマなどが使用します。
ターゲット状態になると、黄色い円のようなものがキャラクターを中心に回ります。
ターゲット状態は、ターン経過や特定の攻撃を受けることで解除されます。ターゲット状態を防ぐすべはありませんので、ターゲット状態になったら解除されるまでガードをし続ける対策方法が一般的です。
ドロドロ状態は、スキルリールが回る速度が遅くなる状態変化です。主に第三形態以降のオルゴデミーラの通常攻撃で受けてしまう状態変化です。
ドロドロ状態になると、スキルリールの上下に緑色のドロドロのようなものが付着します。
ドロドロ状態はターン経過などではなく数秒で解除されますので、対策する必要があまりありません。
砂刃状態は、行動時最大HPの1/4ダメージを受ける状態変化です。主にヴェラやグリフィンクスの砂刃の楔で受けてしまう状態変化です。
砂刃状態になると、戦闘中のキャラの周りを砂嵐が吹き荒れます。
砂刃状態は約3回行動後に解除されます。それ以外に防ぐすべがありませんので、リベホイミ効果やこまめな回復で対策するのが一般的です。
地形炎上状態は、行動時1/6ダメージを受ける状態です。燃焼状態と違い、しに状態でも効果が継続し、戦闘が終了するまで解除されません。シンドスラーデスやウラドスラーデスなどが使用してくる状態変化です。
燃焼状態と同じく、地形炎上状態になると、味方のアイコンに燃える演出が付きます。
公式の遊び方の説明には、バトルフィールドとスキルリールが燃えるとありますが、地形炎上状態は現在燃焼状態と同じ表示のされ方です。今後修正される可能性があります。
地形炎上状態は戦闘が終了するまで解除されません。(コンテニューをしても効果は継続されます)リベホイミ効果で対策したり、戦闘をいち早く終わらせるように攻撃をするのが一般的です。
地形炎上状態も燃焼状態と同じく、スキルを使用した際、ダメージを受ける演出時にCTが少し溜まります。これを利用すれば、コンボをつなげることが可能です。
以上、特殊な状態変化のまとめでした。星ドラには様々な状態変化があります。この記事で掲載されている状態変化のほとんどが防ぐすべのない状態変化ばかりですので、立ち回りでカバーしましょう。
また、「この状態変化がない!」、「この状態変化の効果と対策方法がおかしい!」、「この状態変化の名称は◯◯の方が良い!」などの意見をお持ちの方は、コメントをお願いします。
星ドラ@Game8にゃんにゃん♪
魔王&大魔王級100討伐バッチ数116
魔王級討伐種:154体
大魔王級討伐種:24体
神様チャレンジ:完
レイド全国ランキング最高順位トップ10入賞3回、100位入賞多数
プレイ日数 2000日
プレイシリーズ:DQナンバリング全てクリア
特殊な状態変化と対策方法のまとめ
© 2015-2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
おお、記事が修正されている。まず粗削りな内容で作成して、皆の意見を反映してよい記事になる。これぞwikiだね。