3月9日より正式サービス開始となった『カートライダー ドリフト』。今回はサービス開始に先立って行われた正式サービス開始記念発表会に参加できたので、作品紹介と併せて会場の様子をお届けする。
『カートライダー ドリフト』とは
『カートライダー ドリフト』は、世界で3億8000万以上の登録ユーザーを数えた『カートライダー』の正式後継作となる基本プレイ無料の次世代オンラインレーシングゲームだ。
本作はクロスプラットフォームとなっており、iOS/Androidなどのスマホでのゲームプレイはもちろん、PC/PS4/Xbox Oneでも遊ぶことができ、別々のプラットフォームを使っているユーザー同士でも一緒に遊ぶことが可能となっている。
自分の好みや環境に合わせてデバイスのチョイスができるため、場所を選ばず手軽に遊べるのも特徴だ。
また本作のレースにはアイテム戦とスピード戦の2種類が存在しており、アイテム戦ではレース中にミサイルやブースターといったアイテムが登場し、最大2個までアイテムの所持ができるようだ。
一方スピード戦はドリフトをすると溜まるゲージを消費してブースターが使用できる点が特徴となっている。
アイテムとドリフトという戦略性の異なる2つのレースだが、どちらも最大8人が参加できるとのことだ。
レースの種類に加えてソロやデュオ、スクワッドといった対戦モードも複数あるのも特徴の一つ。
一人で気軽に遊びたい方はソロモード、フレンドと一緒に協力して遊びたいときはデュオやスクワッドのモードで勝利を目指すのも楽しそうだ。
ランクマッチシステムも実装
ランクマッチコンテンツ「グランプリモード」も正式サービス開始にあわせて実装されており、アイテム戦とスピード戦で他のプレイヤーと競い合うことが可能だ。
各シーズン終了時にランクに応じた称号と報酬アイテムがプレゼントされるので、上位目指してドライビングテクニックを磨こう。
シーズン1ではコースやキャラクターなどが追加
シーズン1のアップデートでは「ファクトリー」「ワールド」をテーマとした8つの新コース、「フィー」「ビビ」「トビー」などの新キャラクター、ゲーム内ショップなどで入手できる、新たなカートボディやキャラクター、エモーション、ナンバープレートなどが登場。
また、ゲームプレイを通してカートの性能アップができる「カートボディアップグレードシステム」も実装されているので、ハイレベルなレースに勝つためにも自分の車のアップグレードは欠かせないだろう。
スピードワゴン&髙橋ひかるさんがゲストとして登場
発表会ではスピードワゴンの井戸田潤さん、小沢一敬さんのお二人と髙橋ひかるさんが実際にゲームプレイ。
負けたチームは時速200kmの突風が顔に当てられる『カートライダードリフト』に乗らなければいけない罰ゲームも...!?
▲罰ゲームがあるとのことで必死になるゲストのみなさん。
▲ゲームに負けてしまった井戸田潤さん。一瞬で口の中がカサカサになったとのことで、200kmの風の強さが伺えますね...。
この罰ゲームは3月16日(木)から3月20日(月)の間まで東京渋谷にて一般の人も体験できるとのことなので、200kmの風に挑みたい強者はぜひぜひ挑戦してみてほしい。
ポルシェとのコラボも開催
「ポルシェ」の名車がベースとなったコラボ限定カートボディがゲーム内に登場!
今ならゲームにログインした全プレイヤーに、コンパーチブルスポーツカー「718 Boxster」カートボディがプレゼントされるほか、通常レーシングパスでレベル30に到達すると、SUVスポーツカー「Macan GTS」カートボディが獲得できる。
3月16日(木)には、「911 Turbo S Cabriolet」も登場予定なので、ポルシェ好きは要チェックだ。
TVCMの放映がスタート
『カートライダー ドリフト』の正式サービス開始を記念して、3月10日(金)より全国主要都市にてTVCMが放映される。
本作の魅力をスタイリッシュに表現したTVCMとなっているので、『カートライダー ドリフト』が気になる人はもちろん、もうすでに遊んでいる人もぜひ見てみてほしい。
カートライダー ドリフトの概要
(編集・執筆/T_T)