2024-06-07

【PR】『アイ・オー・データ機器』が手がけるポータブルゲーミングPC用ドック『US3C-GCHD/HN』をゲームエイトライターが実際に使ってみた!WQHDや4Kといった高解像度にも対応している本製品の使用感はいかに!?

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高い品質のモニターを世に送り出し続けている『アイ・オー・データ機器』。今回の記事では、そんなアイ・オー・データ機器が手がけるポータブルゲーミングPC用ドック『US3C-GCHD/HN』をゲームエイトライターが実際に使用してレビューしていく。特徴や使用感をみなさんにお届けするので、ぜひチェックしてみて欲しい。

ポータブルゲーミングPC用ドックとは?

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今回紹介する『US3C-GCHD/HN』は、ポータブルゲーミングPC用ドックとなっている。ポータブルゲーミングPC用ドックとは、Steam Deck™などのポータブルPCをゲーミングモニターの大画面でプレイできる機器となっている。

最近はSteam Deck™などのポータブルPCでゲームを遊ぶ方も多いと思われるが、本製品は外出時や寝転がりながらのゲームプレイ時にはポータブル機で、大画面で楽しみたい際はポータブルゲーミングPC用ドックと言った使い分けができるのである。

では、本製品の機能や実際に使用した時の様子を紹介していこうと思う。

安心安全の国内メーカー製でお求めやすい価格帯

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では早速『US3C-GCHD/HN』の特徴を紹介していこう。本製品は安心安全の国内メーカー製となっており、価格も約8000円とお買い得になっている。ネットで購入してから手元に届くまでが早い上、仮に問題が発生してもすぐに対応してもらえる安心設計だ。

また、重さも150gと非常に軽い他、滑り止めでポータブルPCがズレないようになっているなど、細部まで使いやすいようにチューニングされている。

画像▲サイズは約132(W)×72(D)×31(H)mm。ポータブルPCと比較すると上記のサイズ感。

ポータブルゲーミングPC用ドックでは珍しいWQHDや4Kにも対応

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本製品はフルHD / 240Hz、WQHD / 120Hz、4K / 60Hzに対応している。特に、ポータブルゲーミングPC用ドックでWQHDや4Kといった高解像度に対応していることは珍しく、ゲーミングモニターメーカーならではのこだわりを感じることができるスペックとなっている。

もちろん、使用しているポータブルPCがその解像度/リフレッシュレートに対応している必要はあるのだが、綺麗な映像を求めるなら本製品と言っても過言ではない。どれだけ綺麗な映像も映し出せる受け皿を備えているのだから。

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今回は検証として大人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends™』をプレイし、使用感をチェックしていく。普段PCでゲームを遊んでいる筆者だが、どのようなゲーム体験を得られるのか、非常に楽しみだ。

画像▲今回使用したのは『LCD-GC253U』(モニター)、ROG Ally(ポータブルPC)。

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検証は解像度1920×1080、ワイヤレス通信でプレイし、トリオと射撃訓練場を触ってみたのだが、画面が綺麗なことはもちろん、遅延も0.07フレームと物資漁りも銃撃戦も快適に行うことができた。

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筆者のように「FPSでは画質をあえて落とす」派閥の方もいるとは思うが、たまには綺麗な画面でプレイするのも新鮮な気持ちを味わえて良いものだぞ。建物に同化している敵に襲われるケースも減少するのは大きなメリット!

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本モニターの『LCD-GC253U』には、ナイトクリアビジョンという暗い箇所を明るくする機能が備わっているのだが、本製品使用時にもハッキリと差を感じることができた。ポータブルゲーミングPC用ドックを使用していても、通常のPCと同様に機能を活用できそうだ。

画像▲左がナイトクリアビジョンなし、右がナイトクリアビジョンレベル2使用時の画像。目に見えて暗がりの箇所の明るさが違うのを確認できる。

周辺機器もひとまとめに接続できるUSBポート搭載

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「対戦ゲームを遊ぶ時に、ラグとかでまともに動けないとかあるんじゃないの?」と心配をされている方も大丈夫。有線LAN接続が可能となっており、オンラインゲームも快適にプレイすることができる。なんなら、USB-Aが2ポート、USB-Cが1ポート備わっており、マウスとキーボードを接続したPCモード、ヘッドセットとWebカメラを接続した配信モードなど自身の使いやすいように周辺機器を繋ぐことができる。

さらにさらに、外付けSSDやHDDを繋げれば、ポータブルゲーミングPCの容量増設にも使用できる優れものとなっている。「好きなタイミングでゲームを起動したいからアンインストールをしたくない!」そんな方にもおすすめできる優れものだ。
※外付けストレージへゲームデータを移行またはインストールした際は、ハンドヘルド時にはプレイができなくなる点には注意が必要。

大画面でゲームをプレイしたい方は是非!

ここまでポータブルゲーミングPC用ドックの『US3C-GCHD/HN』をみなさんに紹介してきた。

筆者は普段からゲーミングPCでゲームを遊んでいるのだが、特にラグなどが気になることもなく、いつもと遜色ないゲーム体験を得ることができた。特にお気に入りだったのが、モニターに接続しながら充電を行える機能だ。当たり前だと思うかもしれないが、コントローラーやヘッドセットなどの周辺機器を接続しつつも、充電を行えるUSBポートの数がしっかりと備わっている寛大な器があってこそなせる技である。(外付けSSDやHDDと繋げて容量増設にも活用できる点も良き)

WQHDや4Kにも対応しているポータブルゲーミングPC用ドックはかなり希少なので、ポータブルPCで普段ゲームを遊んでいる方は一度購入を検討してみてはいかがだろうか?

『US3C-GCHD/HN』の詳細

ポータブルゲーミングPCとの接続端子 コネクター形状 USB Type-C×1
ケーブル長さ 約20cm
対応規格 USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)、USB Power Delivery 3.0、DisplayPort Alt Mode
給電仕様 最大90W(5V/1A、9V/1.77A、15V/2.26A、20V/4.5A) ※給電量は接続するACアダプターの仕様により変化します
USB端子(デバイス接続用) コネクター形状 USB Standard-A×2、USB Type-C×1
対応規格 USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1)
供給電流 3ポート合計で5V/1.5A
USB端子(電源入力用) コネクター形状 USB Type-C×1
対応規格 USB Power Delivery 3.0
受電仕様 最大100W(5V/3A、9V/3A、15V/3A、20V/5A)
LAN端子 コネクター形状 RJ-45×1
対応規格 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
映像出力端子 コネクター形状 HDMI×1
最大解像度/リフレッシュレート 3840×2160/60Hz、2560×1440/120Hz、1920×1080/240Hz
使用温度範囲(℃) 5~40℃
使用湿度範囲(%) 10~90% ※結露なきこと
質量(本体のみ) 約150g
外形寸法(本体のみ) 約132(W)×72(D)×31(H)mm ※ケーブル部除く
質量(梱包状態) 約260g
電源電圧定格(DC) ACアダプター非接続時:USB バスパワー ACアダプター接続時:20V、15V、9V、5V(接続するACアダプターの仕様に準拠)
消費電力(Max):最大消費電力 5.0W
規格・法令 RoHS指令準拠(10物質)、VCCI Class B
保証期間 1年

『アイ・オー・データ機器』の概要

社名:株式会社アイ・オー・データ機器 設立:昭和51年(1976年)1月10日 公式サイト:https://www.iodata.jp/index.htm 公式X:https://twitter.com/io_data

COPYRIGHT©I-O DATA DEVICE, INC.
© 2024 Electronic Arts Inc.

[提供]株式会社アイ・オー・データ機器

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