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FFBE幻影戦争のファンミーティング『FFBE SERIES FAN FESTA 2022』に参加・取材してきたので、その様子をご紹介しています。参加に迷っていた方や、イベントの様子を知りたい方は是非ご覧ください。
FFBE SERIES FAN FESTA 2022とは、アートや衣装の展示や開発裏話などを通して、プレイヤーとFFBE開発陣との距離を縮めていくことを目的としたオフラインイベントです。
第1部で『FFBE』、第2部で『幻影戦争』のイベントが開催されているのですが、今回は第2部の様子をご紹介します。
ファンミーティングの会場に訪れた人の目に最初に映るのは、幻影戦争のアートワークの数々です。額縁に入れて飾られていることもあってか、実際のイラストは画面越しで見る以上の迫力があり、ほとんどの方が撮影するほどでした。
今後のファンミーティングではさらに豪華になることが予想されるため、次回の開催が楽しみです。
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出入り口の反対側には『FFBE』のアートワークも展示されていました。レーゲンを中心としたキービジュアルや、ダークレインの禍々しいイラストが展示されており、ファンの心をくすぐったのではないでしょうか。
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イラストと共にラマダ・レインのキャラ衣装も展示されています。衣装自体の装飾もさることながら、クリムゾンセイバーの造形も作り込まれており「現実にラマダやレインが出てきたらこんな感じなのかな」と想いを馳せました。
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一通り展示物を堪能した後は、スクリーンで流れる幻影戦争PVを眺めながら開会を待ちます。ギルドメンバーと交流している方も多く見られました。
ファンミーティング開始後は撮影禁止とのことだったため、以下ではイベントの様子を簡単にご紹介します。
順 | 内容 |
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① | 開会の挨拶 |
② | アンケート結果と簡単なインタビュー |
③ | 事前に募集した質問の紹介と回答 |
④ | クイズタイム |
⑤ | 全員で記念撮影 |
⑥ | 閉会の挨拶 |
事前アンケートで行われた「好きなキャラクター」についてのアンケート結果が公開されました。名古屋、大阪、東京でそれぞれランクインしたキャラクターの傾向は異なりましたが、グラセラやリレルリラといった人気キャラはやはりどこでも人気だったようです。
アンケートについて運営の方々の考察が述べられた後、参加者に「好きなキャラに選んだ理由」についての簡単なインタビューが行われました。
ストーリーでの活躍やキャラデザインについてももちろんですが、東京ではCVを重要視する声が多かった印象を受けます。確かにキャラに命を吹き込む「声」は重要なので、聞きながらみなさんの回答に納得していました。
幻影戦争の好きなコンテンツについて、たびたびアンケートでも聞かれますが、今回のミーティングでも項目の一つとしてとりあげられました。
ギルバト、ストーリー、FFタイトルとのコラボなど、さまざまでしたが、参加者のレベルが高かったこともあり「バトルシステム」に魅力を感じている方が多かったようです。
【Q】キャラのバランス調整はどのように行っていますか? |
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【A】「強さのバランスはキャラが出る前にざっくり決めており、予想した環境に合わせて今後のキャラや技を作っています。実装に近づくにつれ、より環境に適した技や性能に近づけていく」 とのことでした。何にしろ毎回目的を持ってキャラの調整しており、ある程度環境の偏りは意図している部分も大きいようです。 また闇属性のタンク実装についての質問もありましたが、しばらくの間は実装予定は無いそう。ただでさえ闇属性の火力は高く、タンク出たら手を付けられなくなりそうなので、とのこと。 |
【Q】今後バトルコンテンツ以外にミニゲームみたいなもの(ポーカー、ギルでのギャンブルなど)の実装予定はありますか? |
【A】「企画自体はあったのですが、ユーザーに本当に望まれているのか確信が得られないため踏み込めなかった、というのが本音です。特に幻影戦争はプレイ時間が多い点がネックだったので。ただ現在はバックグラウンド周回の実装をはじめ、プレイ時間を短縮する機能が追加されてきているので、こういうお声が多ければもう一度議題に上げるかもしれません」 |
スクエアエニックス様の許可をいただき、2問まで掲載しています
質疑応答に関しては、全体的にFFBEシリーズPの広野さんが内情を軽く暴露することも多く、会場ではたびたび笑いが起こっていました。
「バトルコンテンツ以外の実装〜」という質問中には、個人的には幻影戦争のキャラを眺めるのも好きなので『好きなステージに好きなキャラを配置してジオラマ作れたりすると嬉しいかも』と妄想してしまいました。
皆さんも『幻影戦争にこんな機能が欲しい』というものがあれば、ぜひコメント欄に記載してください!
幻影戦争にまつわるクイズ大会が開催されました。全問正解すると幻影戦争のイラストが描かれたTシャツをもらえるという内容ですが、クイズ自体はそこまで難しいものではなく、参加者全員が報酬をゲットできました。
クイズの詳細は伏せますが、キャラの名前であったり、ストーリーの復習であったりと楽しいものが多く、途中から取材を忘れて1ファンとして楽しんでしまいました(笑)
左から『(開発D)藤田さん』『(運営D)小倉さん』『(FFBEシリーズプロデューサー)広野さん』『(運営P)中井さん』『(シナリオ担当)野口さん』
ファンミーティング終了後、退場する際に開発陣の方々との記念撮影ができました。今回の参加者のうち、ほとんどの方が撮影を行なっており、各々の楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
かくいう私も思いが抑えきれず、取材後に記念撮影をお願いして撮影させていただきました。一番最後に撮影させていただいたのですが、最後まで良い笑顔で対応していただき、感謝しかありません。
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今回のファンミーティング参加者には上記のグッズが配布されました。どれもFFBE幻影戦争オリジナルグッズとなっており、ファンの一人として非常に嬉しく感じます。
今後もファンミーティングは開催されると思われるので、今回参加できなかった方も、(抽選という壁はありますが)次回は参加されるのをおすすめします。
幻影戦争のファンミーティングを初めて経験しましたが、質問からプレイヤーの方々の幻影戦争愛が、トークから開発の方々の「ユーザーからの声を聞きたい」という思いが伝わってきて、2時間があっという間に感じました。
特に質疑応答では民営放送おなじみの「中井さんと藤田さんのコント」であったり、広野さんのポロリ発言()を生で見られて、思わず笑ってしまいました。
当記事を通して、今回のイベントに参加できなかった方に少しでも伝われば幸いです。次回開催時も参加できれば記事を作成したいと思いますので、会場で出会った方はよろしくお願いします!
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ファンミーティングの様子をご紹介!
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