【ぷよクエ】幾星学園ブーストガチャ｜2024年12月版は引くべき？

ぷよクエ（ぷよぷよクエスト）における、「幾星学園ブーストガチャ」について掲載しています。ガチャパワーの必要数や、目玉キャラについても紹介しています。

幾星学園ブーストガチャってなに？

ガチャ内容

2024年12月版の幾星学園ブーストガチャでは、これまでの幾星学園キャラ同様に「ブーストエリア」を持った新キャラ【幾星学園のシェゾ】が新登場！

2024年6月に登場した幾星学園キャラ3キャラや、その他フルパワーキャラやクロスアビリティキャラもピックアップとして復刻します！

「ガチャパワー」について

「ガチャパワー」対象のガチャでは、「有償のみで1回ガチャる」「有償のみで10連ガチャ」「1回ガチャる」「10連ガチャ」ボタンの4種類から選択してガチャを引くことができ、「有償のみ」を選択することでより多くのガチャパワーを獲得できるようになっています。

「ガチャパワー」がガチャごとに指定の数値に到達した際に、アイテムやキャラが直接付与されるシステムです。

幾星学園ブーストガチャ ガチャパワー報酬一覧

ガチャ パワー	獲得キャラ 獲得アイテム	有償のみ ガチャ回数	無償ガチャ回数 ※無償／有償の混合ガチャ含む
40	博愛イレーヌ	10回	40回
60	チャミドラ	15回	60回
80	チョコトゥール	20回	80回
100	ポプアミ	25回	100回
120 500 700 800 900 1000	幾星学園確定チケット	30回 125回 175回 200回 200回 200回	120回 500回 700回 800回 900回 1000回
160	影ラフィ	25回	100回
100	星レガ	25回	100回
220	幾星学園のシェゾ	55回	220回
260 300 350 400 600	[WS]幾星学園のシェゾ	65回 75回 88回 100回 150回	260回 300回 350回 400回 600回

ユーザー投票

みんなはガチャを引く？引くなら何狙い？

幾星学園のシェゾは引くべき？

幾星学園のシェゾの簡易ステータス

星7	ステータス（星7時）
幾星学園のシェゾ	★7リーダースキル： ・味方全体の攻撃力を5.2倍、体力を3.5倍にする ・通常攻撃時のみあおぷよを消した場合、味方全体のスキル発動ぷよ数を5個減らす ・なぞり消し数を3個増やす
	★7スキル： ・3ターンの間、味方全体の通常攻撃を「こうげき」×2.8の2連続攻撃にする ・フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよを12個までむらさきぷよにぬりかえる ・このターン1回のみ直後に発動した味方1体のスキルを再度発動可能にする
	とくもりスキル①： ・2ターンの間、味方ターン終了時、ネクストぷよをランダムで3個「プラス状態」に変える とくもりスキル②： ・味方全体のとくもりクリティカルのダメージアップ倍率をこのカードのとくもりクリティカルLv.×3％アップする (このとくもりスキルは重複可能)

ビンゴアリーナで上位を狙うなら持っておきたい

連撃化+スキル再発動のスキルが現状唯一無二

幾星学園のシェゾはビンゴアリーナで上位を狙うなら、幾星学園キャラの中でも特に所持しておきたいキャラとなりそうです。

連撃化+自身がスキルを発動した直後（次）に発動した味方1体のスキルを再度発動可能にするスキルの組み合わせが現状唯一無二で、ビンゴアリーナにおける「とくべつルール」スキルの2ターン連続フルパワー発動を確実なものとすることや、1ターンでスライドスキルを2回発動できることに期待できます。

これまでは「とくべつルール」最充填のために「◯ぷよを消すごとにスキル発動数を減らす」リーダースキルを優先する必要があったところを、攻撃力倍率・とくもりスキルの組み合わせなどを重視して編成できるようになる可能性があるなど、ビンゴアリーナにおける編成の考え方を大きく変えるスキルと言えるかもしれません。

攻撃時の最終的なスタメンに必ずいる必要があるキャラであることを考えると、自前で持っておくこの恩恵は大きくなりそうです。

連撃化の枠では特別なステージ効果がない限り最大ダメージチャレンジの最有力候補となっていくことが予想されるので、ビンゴアリーナでこれから上位を狙っていくつもりがあるなら確保しておく価値はかなり高いでしょう。

ビンゴアリーナ向け 全体連撃化キャラの比較

キャラ	倍率比較／強みなど
幾星学園のシェゾ	【期待できる倍率】 ・2×2.8×1.3=7.28倍×ブーストエリアの倍率 【強み】 ・後続のスキルを再発動させる効果があり、「とくべつルール」をフルパワーの状態で確実に2ターン連続発動できる ・連撃化の倍率を左右する条件がない ・ブーストエリアととくもりスキルによるトータルの倍率が非常に高い 【注意点】 ・とくもりクリティカルの倍率アップは重複させるほど恩恵が小さくなるため、上述の1.3倍より効果が小さくなる場合も ・ブーストエリアをどれだけ活かせるかによって火力が大きく変わる
アルル ver. いつものかわいいぷにる	【最大倍率】 きいろぷよ14個：7.92倍 【強み】 ・条件は若干厳しめだが、おじゃまぷよ生成などによる妨害が激しいクエストでなければデッキ条件は選ばずに高い倍率を出せる ・とくもり効果でスキル加速をサポートできる ・スキルが3ターン継続のため将来的にビンゴアリーナが3ターン攻撃の環境になった場合に活躍できる未来がある ・状態異常解除持ち。敵が状態異常を付与してくる場合は倍率度外視でデッキに入ることがある。
仮面ライダーギーツIX	【最大倍率】 あかぷよ9個以上：7.48倍 【強み】 ・スライドの方法を工夫してこうげき時のリーダーをアタッカーに設定できれば、「麻痺」を活かせるため近い倍率の連撃化キャラより倍率を出せる場面がある ・スキル発動の条件は意外と厳しめ
木之本桜＆李小狼	【最大倍率】 色ぷよ5色：7.4倍 【強み】 ・最大倍率を出すための条件が簡単で、他のエンハンス系キャラを選ばず使える。 ・ボスによっては「麻痺」「凍結」で敵の行動を止めて安全に攻撃できることも ・攻撃力／回復力減少解除で大幅なダメージダウンを防げることも
キュアブラック＆キュアホワイト	【最大倍率】 色ぷよ5色：7.4倍 【強み】 ・最大倍率を出すための条件が簡単で、他のエンハンス系キャラを選ばず使える。
蒸気サタン	【最大倍率】 状態異常6種類以上：9.5倍 【7.4倍以上を出す条件】 ・状態異常4種類を付与 ・状態異常3種類：5×1.45=7.25倍 ・状態異常4種類：5×1.6=8倍 【強み】 ・ボスの耐性にはよるが、能動的に8倍以上などの高倍率を出せる。
蒸気ラグナス 花野リデル	【最大倍率】 色ぷよ以外が25個以上：9倍 【7.4倍以上を出す条件】 ・色ぷよ以外が12個以上 ・色ぷよ以外が11個：6×1.22=7.32倍 ・色ぷよ以外が12個：6×1.24=7.44倍 【強み】 ・状態異常解除持ち。敵が状態異常を付与してくる場合は倍率度外視でデッキに入ることがある。 ・盤面の状況次第で倍率が上がるのため、扱いづらさはあるがどんなデッキでも選択肢に入る場合がある。

幾星学園確定チケットは狙うべき？

幾星学園確定チケットガチャの対象キャラ

引換券の対象キャラ

今回新登場の幾星学園のシェゾは対象外なことに注意しましょう。

狙ったキャラを入手することはできない

幾星学園確定チケットガチャについては、えらべる引換券とは違い狙ったキャラを確実に入手することはできないということは覚えておきましょう。

確定チケット狙いでガチャを引くのは「どれが出ても良い」と考えられる場合にしておくことをおすすめします。

どのキャラもビンゴアリーナで活躍中

直近の第10回ビンゴアリーナでもドラコ、ルルーが活躍

2024年に登場した幾星学園の3キャラはいずれも投稿から現在まで、ビンゴアリーナにおける最大ダメージチャレンジで大活躍しています。

幾星学園のシェゾの登場によって変動があるとは思われるものの、今後もボスの特性やステージ効果、属性指定などさまざまな条件下において活躍していくと思われます。

主にビンゴアリーナでの最大ダメージチャレンジ向けキャラが足りていない、どのキャラが出ても手持ちの強化ができると感じる場合は確定チケットまで引くのもありでしょう。

ぷよつかい大会ではもちろん強力

幾星学園キャラ共通の特徴として、ブーストエリアないでぷよを消すとスコアが3倍（プラスぷよなら6倍）という効果が発動します。

イベントの特効キャラでもあるため、ぷよつかい大会ではもちろん大活躍できます。イベントで上位を狙っていくために確保するという手もあるでしょう。

テクニカルクエストやギルドイベント特化のキャラではない

強力ではあるが、速度やスキルループ意識のキャラではない

幾星学園確定チケットガチャでの排出対象となっている3キャラはもちろんビンゴアリーナやぷよつかい大会以外のコンテンツであるギルドイベント、テクニカルクエストでも活躍できる超強力なキャラであることは間違いありません。

…が、スキルループや速度重視でボスを討伐する能力に特化したキャラではないため、テクニカルクエストやギルドイベントを楽にしたいという目的であれば別のガチャを待つという選択肢もあるでしょう。

特にギルドイベントでは共通のブーストエリア発動演出でごくわずかですが時間を使ってしまう、幾星学園のアルルはぬりかえの演出で、幾星学園のルルーは連鎖のタネで…などスキル演出も「強力だが時間がかかる」ものが多いため、速度を追い求めるプレイにおいてはあえて外す場面もありそうです。

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