カナダ最大手のゲーム開発・販売会社Behaviour Interactive Inc.は、展開する非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、現代技術を用いた新たな恐怖を表現した新チャプター「Tools of Torment(苦しみのメカニズム)」を2023年3月8日(水)午前2時より発売する。
<以下、リリースより引用。>
カナダ最大手のゲーム開発・販売会社Behaviour Interactive Inc.は、展開する非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、現代技術を用いた新たな恐怖を表現した新チャプター「Tools of Torment(苦しみのメカニズム)」を2023年3月8日(水)午前2時より発売いたします。本チャプターでは日本にルーツを持つ「The Skull Merchant(スカルマーチャント)」が新キラーとして、ブラジル出身の姉弟である「Thalita Lyra(タリータ・リーラ)」と「Renato Lyra(レナート・リーラ)」が新サバイバーとしてそれぞれ登場。待望の新チャプターと共に、スカルマーチャント、タリータ、レナートのベリーレアコーディネイトを含む数々のスキンが入手可能となる他、今春には新たに2つのコレクションが追加される予定です。
現代のテクノロジーを操り、獲物を執拗に追い詰める切り裂き魔
スカルマーチャントは日本人の父を待ち、表の顔は莫大な富を築いた実業家で、『Dead by Daylight』のオリジナルキャラクターとしては初となる現代の女性キラーです。過去に仕留めた獲物の頭蓋骨を使ったドローンで監視網を張り巡らせ、サバイバーの居場所を特定して追い詰めます。
また、既存マップ「Shelter Woods(シェルター・ウッズ)」の一部に「The Skull Merchant’s Hunting Camp(スカルマーチャントの狩猟拠点)」が出現したことにより、プレイヤーは彼女の豪華なリビングや恐ろしい作業場を歩き回ることができます。今回のように既存マップに新たなスポットが追加され、変更したレイアウトをマップの一部として維持する試みは、本チャプターで初めて採用されました。
行動を共にする事でお互いを助け合うチームワークパーク
タリータとレナートは、幼い頃から些細な喧嘩を解決するためによくカイトファイトをやってきました。深い姉弟の絆は彼らのパークにも反映されています。彼らのチームワークパークは周囲と協力出来るよう設計されており、タリータやレナートが別のサバイバーと行動を共にする限り、その効果を発揮します。
タリータが別のサバイバーを治療すると、「Teamwork: Power of Two(チームワーク:二人の力)」により、治療したサバイバーとタリータ自身の移動速度が上昇します。また、別のサバイバーがレナートを治療すると「Teamwork: Collective Stealth(チームワーク:共同ステルス)」により、その二人が近くにいる限り両者とも足跡(赤い傷マーク)を残しません。
ココロを射抜かれる魅力的な新コレクションが続々登場
本チャプターの発売を記念し、スカルマーチャントとリーラ姉弟の限定コーディネイトが新たなコレクションとして登場します。「ソーニャドレス・ソンブリオスコレクション」からは、スカルマーチャントのベリーレアスキン「忍び寄る闇」を入手できます。彼女にぴったりの名が付けられたこのスキンは、日本人である父親が残したダークな漫画に着想を得ました。
タリータとレナートも「ファミリーアルバムコレクション」にてベリーレアコーディネイトを入手することができます。タリータのスキン「姉弟の絆」はトロピカルなツーピースの水着で、レナートのスキン「姉弟の信頼」は、海の波を彷彿とさせる柄のカイトサーフィン用ショートパンツとなっています。
また、数週間のうちにとっておきのコレクションが二つ追加されます。複数のサバイバーとキラー用に派手でファッショナブル、かつ実用的な「テックウェア」が2023年3月23日(木)より入手可能になるほか、4月上旬には不思議の国から飛び出してきた(!?)かのような魅力的なコレクションを発売予定です。せひご期待ください!
「Tools of Torment(苦しみのメカニズム)」は2023年3月8日(水)午前2時よりSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchでご購入いただけます。
Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対 1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。
2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はhttps://deadbydaylight.com/をご覧ください。
Behaviour™ Interactiveについて
カナダ最大のゲーム開発・販売会社であり、今や世界中で1,200人以上のスタッフが従事しています。総プレイヤー数5,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、待望のビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のプロジェクトなどで、自社タイトルのポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の外部開発サービスのプロバイダーとしてその地位を確立しました。
Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ね、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、2021年にはGamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK – North)にも展開しており、30年以上にわたり世界をリードするゲーム開発会社として成長を続けながら世界的に拡大を続けています。詳細については、https://bhvr.comをご覧ください。
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(編集・執筆/はちたろう)