コナミデジタルエンタテインメントは、家庭用ゲーム「eFootball™」シリーズが「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の競技タイトルに正式決定したことを発表した。
<以下、リリースより引用。>
コナミデジタルエンタテインメントは、家庭用ゲーム「eFootball™」シリーズが「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の文化プログラムとして開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2023 KAGOSHIMA」の競技タイトルに正式決定したことをお知らせします。
今年の「eFootball™」シリーズの大会は、9月から10月にかけてオンラインで各都道府県代表者1名を決定します。11月上旬に、代表者による都道府県対抗トーナメントを行い、トーナメントを勝ち上がった7名と、開催県枠の鹿児島県代表者の計8名が鹿児島でオフラインにて対戦します。
また、本日本大会に関する特設サイトをオープンしました。
「eFootball™」部門特設サイト
https://e-football.konami.net/kokutai2023/
参加方法や大会概要については、今後随時特設サイトにてお知らせします。
コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届けしていきます。
【当社のeスポーツへの取り組みについて】
「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。
「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国体文化プログラムとして開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」にも2019茨城大会から4大会連続、さらに国際eスポーツ連盟(IeSF)主催の「World Esports Championship 2022」にも2019年より3大会連続で採用されており、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。
また、欧州プロサッカークラブが参加する「eFootball™ Championship Pro 2023」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™ 2022シーズン」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。
(編集・執筆/はちたろう)