エンバーストーリアは多数のプレイヤーが集う世界「レンゴク」で自身の拠点「アニマ・アルカ」を強化していきながら、戦い抜くストラテジーゲーム。
世界の理を上書きする権利を得るために、他のプレイヤーと時には対立、時には協力しながら「キザハシ」を目指すのが目標だ。
過酷な世界「レンゴク」を生き残るにはあなた一人の力では不可能。
レンゴク創世以前の世界に存在していた戦士たち「エンバース」の力を借りて、戦っていくことになる。
エンバースたちの特徴を理解しつつ、拠点やエンバースたちを強化していくのがこのゲームの基本だ。
かつて存在していた世界に住んでいた人間たちの中でも強い悔恨を持った戦士たち。
拠点で訓練された兵士と共に魔獣の討伐や資源の採集をしてくれる軍の「要」とも言える存在になっている。
レンゴクでの戦いは1〜5の順番で進んでいく。最初はキザハシから遠く離れたゾーンⅠのみが開放されている。
時間が経過していくにつれてキザハシに近づくための「泉」や「ゾーンゲート」が制圧可能になり、制圧した者はキザハシへと大きく近づく。
そうして最後にキザハシを制している者が、世界の理を決める権利を得られるのだ。
新たな理のもとで生まれ変わった世界の中で再びプレイヤーたちはキザハシを目指すことになる。
エンバーストーリアではまずは自身の拠点「アニマ・アルカ」を育てていくことから始める必要がある。
拠点の施設強化や、強化用の資源採集、エンバースたちの育成を行いつつキザハシの決戦に備えよう。
拠点の施設を新たに建設したり、強化することでより多く資源の生産や、訓練できる兵士数が増加できる。
とくに兵士の数はエンバースの戦闘能力にも大きく関わる部分なので、なるべく多く訓練できるようにしておくのがおすすめだ。
レンゴクでの戦いを有利にする「研究」も拠点で行うことができる。
研究が完了すると施設の建設速度や部隊の強化など様々な効果が発揮されるため、少しずつ進めていこう。
レンゴクでは様々な資源を発見・採集することができる。集めた資源はおもに拠点の強化に使用することになる。
拠点内で生産できる資源よりも多くの資源が獲得可能だが、資源の獲得にはエンバースと多数の兵士の派遣が必要。
エンバースは、育成することでより多くの兵士と共に行軍できるようになる。
また、使用するスキルの強化も可能で、魔獣や他プレイヤーとの戦いを有利に運べるようになる。
兵士の数はエンバースの戦力そのものに繋がるため、兵士の訓練と並行しながらエンバースを成長させていこう。
レンゴクには豊富な資源だけでなく、危険な魔獣が多数存在している。
魔獣を倒すことで「装備」の制作に必要な素材や、拠点の強化に必要な「資源」、建設時間を短くするアイテムなどを入手できる。
レベルの高い強力な魔獣を討伐するには十分に育成したエンバースと多数の兵士が必要となるため、自身の戦力にあったレベルの魔獣から討伐していこう。
魔獣から入手した素材は装備製作の材料となる。
装備はエンバースを遠征させる際に持たせることができ、戦闘だけでなく資源の採集などにも役立つ効果を持っている。
より強力な装備を手に入れるためには、より強力な魔獣に挑む必要があるのでエンバースの強化や兵士の訓練をしつつ強力な装備の獲得を目指そう。
「メインストーリー」では主人公である「アルカマスター」とエンバースたちとの物語を読める。
なぜ主人公が「アニマ・アルカ」に乗りキザハシを目指すことになったのか気になる方は必見だ。
「メインストーリー」を進めることで開放される「インタールード」ではレンゴク創世以前に存在した世界について知ることができる。
より深く「エンバーストーリア」の世界観について知りたい人におすすめのストーリーだ。
各エンバースには「親密度ストーリー」が存在し、個別のストーリーを読むことができる。
気になるあのエンバースの秘密について知ることが出来ちゃうかも…!?