「いつか笑顔の花を咲かせて」は統制の世界「アンブレイン」出身のエンバース「サクヤ」にスポットを当てたストーリーだ。
「サクヤ」は公式サイトにサービス開始前から掲載されていたエンバースで、気になっていた方もいたことと思われる。
ぜひこの機会にスペシャルクエストからストーリーを読んでみると良いだろう。
「いつか笑顔の花を咲かせて」が開催されている期間中は「スペシャルチャレンジ」やその報酬で進められる「スペシャルバトルパス」、専用のアイテムで交換できる「交換所」が同時に開いている。
魔獣を討伐したり、アリーナを遊んだりするだけでどんどん進めていけるので、普段のエバスト生活をしながらお得にアイテムを獲得できるチャンスになっているぞ。
また「スペシャルバトルパス」を進めることでストーリーの続きを解放するアイテムが入手できるので、気になる方は積極的に「スペシャルチャレンジ」を進めていくと良いだろう。
「いつか笑顔の花を咲かせて」の主役エンバースである「サクヤ」のピックアップ召喚も同時に開催されている。
今までのピックアップ召喚と同様にゴールドで引けるので元々気になっていた方や、ストーリーを読んで欲しくなってしまった方はぜひ狙ってみよう!
レンゴク調査録では「World1」における各同盟の状況などをお伝えしていきます。
6週目となる今回は「紅き救済の女神」の討伐に貢献してゾーン3に入場した同盟をご紹介。
さらに近日開催予定となった「キザハシ争奪戦」の公開動画から情報をお伝えしていきます。
1月18日メンテ後からランダムに出現する予定の特別な集結魔獣「紅き救済の女神」。
討伐に最も貢献した同盟は約1週間の間ゾーン3に入ることができます!
出現時間は1月21日の午後8時!
出現後すぐに数多くの同盟が攻撃を行ったようで、残念ながらその姿を視認することはできませんでしたが熾烈な争いを突破してゾーン3に入場した同盟は…
「明鏡止水」同盟でした!ゾーン3でも活躍にも期待です!
ゾーン3に進出した同盟は
そして紅き救済の女神でゾーン3入りした明鏡止水同盟です!
キザハシ争奪戦についての詳細な遊び方が載った動画がゲーム内のお知らせにて公開されました!
今回は予告動画の内容を確認しつつ、抑えておきたいポイントについて紹介していきます。
キザハシ争奪戦はキザハシに出現する巨大な魔獣「大魔獣」を同盟員とともに戦っていくコンテンツです。
もちろん、1同盟vs大魔獣ではなく他同盟も参戦するため、最大で7同盟&大魔獣が集まる大混戦になるでしょう。
時には他同盟に攻撃をして予め戦力を削いでおいたり、自同盟の主戦力を守るために護衛しながら進軍する必要があるかもしれません…!
キザハシ争奪戦では大魔獣を攻撃することによって「貢献度」を獲得できます。
大魔獣を撃破した後、獲得した「貢献度」に応じて抽選で「防衛」側に配置されます。
「防衛」側に配置された同盟は復活した大魔獣と共に「攻撃」側の同盟を撃退していくことになります。
大魔獣が倒され次第、再び「攻撃」側の貢献度に応じて「防衛」する同盟が変更され、防衛した同盟は大魔獣を守れた時間に応じて「キザハシポイント」を獲得します。
大魔獣への攻撃と、大魔獣の防衛を複数回繰り返しながら、最もキザハシポイントを集めた同盟がその回の「キザハシ争奪戦」を制覇するという流れのようです。
キザハシ争奪戦は1回限りではなく、シーズン終了まで複数回開催されるようです。
「キザハシの覇者」が決まるとその同盟は「レンゴクの理」の使用と「ワールド称号」の設定が行えるようになります。
「レンゴクの理」は一定期間ワールド全体にバフ効果を付与でき、アイテム収集などがより捗るようになるようです。
「ワールド称号」は複数ある称号をそれぞれ同盟内のマスター1人に付与でき、特別なバフ効果を付与可能な模様。
その後は「キザハシ争奪戦」で受けた傷を癒したり、より力を付けながら次回の開催を待つ形となりそうですね。
次シーズンのレンゴクの状態を決められる「世界の上書き」の権利はシーズン最後にキザハシ争奪戦でキザハシポイントを最も稼いだ同盟となるようです。
今回の動画ではどのような影響があるかまでは確認出来ませんでしたが、それまでのキザハシ争奪戦の結果自体は「世界の上書き」に関わらない点は注目ポイントとなりそうです!