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乃木坂的フラクタル(乃木フラ)における、「【人は夢を二度見るMV】山下 美月」を攻略班が使ってみた使用感と強みや弱みをまとめています。【人は夢を二度見るMV】山下 美月の使用感を知りたい方はぜひ参考にしてください。
私もキミのことずっと見てたよ |
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[①]残りHP割合が最も低いライバルに8回、自身の最大アピールの20%を固定値として上乗せした360%のアピールを行う [②]①の各アピール後、自身の残りHP割合が50%未満の場合、自身のHPを①で行った直前のアピールの50%分回復する [③]①のアピールが全て終了後、①のアピールでライバルが1名以上リタイアした場合、ライバル3名に自身の最大アピールの20%を固定値として上乗せした360%のアピールを行う [④]このスキル中、ライバルをリタイアさせる度に、このスキル中の自身の会心率を「このスキル中にリタイアさせた回数×30%」分増加する(会心率の増加上限は+90%まで) 消費SP:100 |
逃げちゃダメだ… |
[①]ライバル6名に自身のエフォートの3倍を固定値として上乗せした500%のアピールを行う [②]①のアピールが全て終了後、「8-①のアピールが終了した時点でのライバルチームのフロント人数」をアピール回数として、残りHP割合が最も低いライバルに1000%のアピールを行う(②によるアピール回数は最大で7回まで) [③]②のアピールが全て終了後、①と②でリタイアさせたライバルの人数をアピール回数として、残りHP割合が最も低いライバルに1500%のアピールを行う(③によるアピール回数は最大5回まで) 消費SP:100 |
アピール力&命中値&演技力アップ |
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アピール力を47%アップ、命中値をC.Rank×360アップ、演技力を+400 |
HP上限&会心値&転倒・落胆耐性アップ |
HP上限を46%アップ、会心値をC.Rank×390アップ、転倒&落胆耐性を+80% |
エフォート&表現力アップ&「抱擁」状態 |
エフォートをC.Rank×400アップ、表現力をC.Rank×8アップ、ライブ開始時、自身を10ターンの間「抱擁」状態にする ※抱擁:アピール力が40%上昇し、受けるアピールが30%低下する |
アピール力 | 演技力 | 会心アピール | |
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Rank130 | +16% | +960 | +20% |
Rank100 | +14% | +740 | +16% |
Rank80 | +13% | +570 | +12% |
Rank60 | +12% | +430 | |
Rank40 | +11% |
【人は夢を二度見るMV】山下 美月は、扱いやすい連続 / 範囲アピールを2種類備えたお見立て会向けのアタッカーです。どちらのスキルも敵をリタイアさせることで追加アピールが発生する効果を有し、上手くハマれば敵陣を一気に壊滅状態まで追い込むことができる、高い爆発力を持ちます。
抱擁 | アピール力が40%上昇し、受けるアピールが30%低下する |
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LR化によってパッシブスキル3にライブ開始時に抱擁状態になる効果が追加され、攻守の安定感が大幅に上昇しました。さらにパッシブスキル2には+80%の転倒・落胆耐性も追加され、お見立て会で厄介な妨害効果に強く出られます。
今回の育成状況 |
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・コーデレベルは 188 / 100 / 100 / 100 / 100 / 100 →組み合わせはスターリー2+ヴァーゴ4 ・コーデRankは 170 / 100 / 100 / 120 / 120 / 100 ・トレーニング値は1,042,578 →上級トレーニングはまだ伸び代がある状態 ・星レベルは70 (6覚醒上限値) ・プレミアムステータスはメインが20 / 40、ブックが20 / 20 ・トラスト解放なし |
総合力 | 8,111,837 |
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アピール | 1,883,382 〜 2,517,662 |
HP | 7,566,746 |
エフォート | 409,679 |
バイタリティ | 320,266 |
今回使用する山下 美月はアタッカーのため、比較的力を入れて育成しています。とは言えプレミアムステータスや上級トレーニングを筆頭に、まだまだ強化の伸び代自体はある状態なので、参考程度にご覧いただければ幸いです。
攻略班A | 参考値として、筆者のエースアタッカーはURですが、総合力は9,010,784、最大アピールは2,855,887となっています。 |
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山下 美月はあらゆる状況に対応できる扱いやすい性能を持ちますが、敵をリタイアさせた際に強力な追加アピールが発動する特性上、最適コンテンツはお見立て会です。そのため下記では主にお見立て会での使用感を解説していきます。
スキル1・2ともに、敵をリタイアさせた際に強力な追加アピールが発生するため、配置はサポートほぼ一択になります。以下ではサポート1番手配置の使用感を解説していきます。
スキル1の残りHP割合が最も低い敵を対象にする特性が強力で、不屈やリタイア回復の上からであっても、複数名をリタイアまで追い込むことができます。
一発あたりのアピール量も十分で、1名以上のリタイアは非常に高い確率で決まります。流石はLRメンバーです。
攻略班A | 不屈などの特殊効果で擬似復活が発動した場合はリタイアさせていない判定に、リタイア回復で復活が発動した場合はリタイアさせた判定になります。細かい仕様ですが、山下美月を使う上では抑えておきたいところです。 |
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上記の動画の通り、高い火力を持つスキル1ですが、その火力の高さが故に、追加の範囲アピールが上手く敵3名に決まらないシーンがしばしばありました。
敵が2名以下=敵を追い込んでいるとも言い換えられるので、一概にネガティヴなわけではありませんが、フロントメンバーは調整するのも一考です。筆者はフロントに田村 真佑(γ)や齋藤 飛鳥(δ)といった高火力アタッカーを複数名採用していたため、バランスを考え直す必要がありそうです。
▲高火力の代償にリフレクトのダメージを受け過ぎてしまう場面も。追加アピールには自己回復がない点も気掛かり。
抱擁によってお見立て会においてはほぼ常時-30%ものアピール軽減効果が発動しますが、それ以外の耐久面については比較的手薄なこともあり、耐久面にはまだ不安が残る印象です。実際に筆者がサポート1番手に配置して使用していた中では、スキル2の発動率は50%もありませんでした。
▲遠藤 さくらにアピールを行うも、光輝に阻まれる形に。
スキル1は残りHPの少ない敵を狙い続ける特性から、リタイア成功時の追加アピールが高確率で発動していましたが、スキル2は想定よりもリタイアからの追加アピールが決まりづらい結果となりました。前述の通り、スキル2の発動自体がそこまで安定しない印象なので、スキル2に関しては発動できればラッキー程度に捉えておくのが良いかも知れません。
スキル1の高いフィニッシュ性能、耐久面にやや不安が残る点、スキル2が少し扱いづらい点などを踏まえると、サポート最後方に配置するフィニッシャー運用が最も適していると感じました。終盤、敵と1vs1の状況になれば、スキル2の②が7連続アピールになり、勝利の期待値も跳ね上がります。
山下 美月のスキル2はプロデュースのフィニッシャーとしてかなり扱いやすい性能を持ちます。敵の人数が減っているのであれば②のアピール回数が増え、人数が減っていない(≒満遍なくHPが削れている)場合は複数名をリタイアさせられる可能性が高く、③の追加アピールが決まりやすくなります。
スキル1の追加アピールはプロデュースの性質上、ほぼ決まらない点は惜しいところですが、パッシブに命中値や会心値アップも持っており、プロデュースで欲しい要素は一通り備えている印象です。現状数少ないLRで、ステータスや倍率の利を得やすい環境であることもあり、しばらくはプロデュースでも頼もしいアタッカーとして機能してくれるでしょう。
▲自身のC.Rank+30ほどの難易度のステージで検証
山下 美月はパッシブに+C.Rank×360の命中値上昇を持ちますが、その他の部分では命中率強化を持たず、命中値に関しては最低基準をギリギリ満たしているような印象です。
今回使用したアカウントでは、命中値上昇のあるシンクロを優先的に解放していますが、それでも各アピールの命中率は50%を少し上回るくらいでした。シンクロやノギメモの装備状況次第ではより命中率不足を感じる可能性もあるので、意識して補いたい部分です。回避率ダウンを持つ遠藤 さくらや機敏を持つ松尾 美佑など、編成で補うことも可能です。
プロデュースでは「敵をリタイアさせた場合」「敵がリタイアしなかった場合」などの条件を満たすことで本領を発揮するメンバーの活躍が多い中、山下 美月は前述の通り、いかなる状況でも火力を出しやすい対応力を持ちます。この点は他のメンバーにはあまりない、分かりやすい長所と言えます。
レアケースではありますが、スキル1の①のアピールで敵がリタイアした場合、そのままフィニッシュまで持って行けることもありました。リタイア成功時の会心率強化効果が非常に強力で、命中さえすれば、追加アピールが高火力の会心アピールになり、大打撃を与えることが可能です。
検証後日、7覚醒を行い、星レベルを70から80にしたところ、総合力は約200,000の上昇となりました。7覚醒時にはかなりの数の覚醒の鏡と彩虹の鏡が要求されるため、この結果と釣り合いが取れているかどうか、自身のアイテム所持状況と相談して、7覚醒を検討すると良いでしょう。
6覚醒 → 7覚醒に掛かる素材 | |||||||||||||||||||
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覚醒の鏡×500個 |
彩虹の鏡×300個 |
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星レベル70 | 星レベル80 | ||||||||||||||||||
総合力 8,501,293 | 総合力 8,706,476 |
※検証時から強化を進め、星レベル70時点での総合力も上昇しています。
負けないぞ |
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[①]ライバル6名に自身のスマイルの2倍を固定値として上乗せした600%のアピールを行う [②]①の各アピール前、自身の残りHP割合が50%以上の場合、①のアピール倍率と固定値が2倍になる [③]①の各アピール前、①のアピール対象が「心労」状態の場合、①のアピール倍率と固定値が1.5倍になる [④]①の各アピール後、①のアピール対象を100%の確率で3ターンの間「心労」状態にする [⑤]①のアピールが全て終了後、自身を3ターンの間「勇気」状態と「遮音」状態にする ※心労:心労を与える時に行ったアピールの50%を行動毎に受ける ※勇気:効果発生時の残りSP×70分のアピールを無効化する ※遮音:受けるアピールを40%低下、遮音状態でライバルにアピールされた場合、60%の確率でライバルを2ターン嫉妬状態にする 消費SP:100 |
あなたのハートにバコン! |
[①]ライバル6名のバフ・アゲ効果を1つ解除し、自身の最大アピールの120%を固定値として上乗せした400%のアピールを行う [②]①の各アピール前、①のアピール対象が「心労」状態の場合、①のバフ・アゲ効果解除数を1つ追加し、アピール倍率と固定値倍率が2倍になる [③]①のアピールが全て終了後、残りHP割合が最も高いライバル1名を100%の確率で2ターンの間「雑音」状態にする ※雑音:アクティブスキルが使用できなくなる 消費SP:100 |
HP上限&ディフェンス&サゲ効果耐性貫通アップ |
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HP上限を47%アップ、センターと自身のディフェンスをC.Rank×190アップ、サゲ効果耐性貫通を+30% |
アピール力&命中値&HP吸収アップ |
アピール力を47%アップ、命中値をC.Rank×350アップ、HP吸収を+20% |
SP上限&会心値アップ&リタイア回復 |
SP上限をC.Rank×40アップ、会心値をC.Rank×300アップ、ライブ中に2度だけ自身がリタイアした時に自身のHP上限40%分回復する ※グループ対抗ツアーでは、会場入り1回につき2度まで発動する ※アンコールライブでは、アンコール1回につき2度まで発動する |
アピール力 | 会心値 | 会心アピール | |
---|---|---|---|
Rank130 | +16% | +C.Rankx250 | +30% |
Rank100 | +14% | +C.Rankx230 | +25% |
Rank80 | +13% | +C.Rankx210 | +20% |
Rank60 | +12% | +C.Rankx190 | |
Rank40 | +11% |
お見立て会運用のみを考えるのであれば、【ここにはないもの】山下 美月(以下山下 美月α)がおすすめです。山下 美月αは【人は夢を二度見るMV】山下 美月(以下山下 美月β)と比較して耐久力が高く、場持ちが非常に良いため、お見立て会攻略において存在感を発揮しやすいのは山下 美月αと言えます。
お見立て会以外のコンテンツでも扱いやすい汎用性を重視するのであれば、山下 美月βもおすすめです。山下 美月αはスキル2種とも敵6名へのアピールで、少数の敵には火力が出しづらくなっているのに対し、山下 美月βは連続アピールが中心で、コンテンツや状況を選ばない活躍が期待できます。
開催期間 | 5/11(土)17:00 〜 6/15(土)16:59 |
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特徴 | ・通常ガチャ比で1.5倍お得の豪華ガチャ ・山下美月の欠片が手に入るラストチャンス ・LR2種は排出されないため注意 |
ピックアップ |
現在LRガチャと並行して「山下美月ラストアンコールガチャ」も開催されています。通常のガチャとは異なり、累計10回毎に貰えるメンバーの欠片が1.5倍となっており、非常にお得に引けるようになっています。ラストアンコールガチャではLR2種は排出されませんが、前提レアリティであるURまでお得に引くことができるため、必ず活用しましょう!
上記の山下 美月α・βはいずれも初のLRメンバーで、URが中心の現環境において高い性能を持つのは言わば当然と言えます。山下 美月以外のURにおいても、同等の性能UPが期待できるため、乃木石に余裕がない方は、他のLR実装まで様子見したり、推しメンの登場を待ってみるのもおすすめです。
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