高品質で魅力的なインタラクティブエンターテインメントをお届けするグローバルゲームブランドLevel Infinite は、新作オープンワールドゾンビサバイバルゲーム『Undawn(アンドーン)』を、2023年の夏に配信することを知らせた。また、正式リリースを前に、クローズドβテストの実施開始日が3月30日(木)に決定したことも併せて知らせた。
<以下、リリースより引用。>
高品質で魅力的なインタラクティブエンターテインメントをお届けするグローバルゲームブランドLevel Infinite は、新作オープンワールドゾンビサバイバルゲーム『Undawn(アンドーン)』を、2023年の夏に配信することを発表いたします。また、正式リリースを前に、クローズドβテストの実施開始日が3月30日(木)に決定したことも併せて発表いたします。
本作の中国版の名称は『黎明覚醒:生机』で、中国国内での事前登録者数が数千万人(※1)を超える超大型新作タイトルとなります。
新作オープンワールドゾンビサバイバルゲーム『Undawn(アンドーン)』は、人類の文明がゾンビによって崩壊した、終末の残酷な環境でサバイバルし、その中で仲間と出会ったり、ゾンビや敵勢力と戦って資源を確保したり、自らのシェルターを作り一日でも長く生き延びることを目指すゲームです。
『Undawn(アンドーン)』は日本語音声に対応しており、直感的なゲームプレイが可能です。
主人公はゲームスタート時に男女を選択することができ、男性キャラクターを梶裕貴さん、女性キャラクターを高橋李依さんが演じています。さらに、逢坂良太さん、竹達彩奈さん、福山潤さん、古川慎さん、M・A・Oさんなど、豪華声優陣が『Undawn(アンドーン)』を彩ります。
『Undawn(アンドーン)』の日本配信発表にあたり、本タイトルのゲーム性を感じることのできる動画を複数の公式YouTubeチャンネルにて公開しております。今後も様々な動画を公開していく予定ですので、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
▶︎『Undawn(アンドーン)』ティザートレーラー
URL: https://youtu.be/TdRM4ec8hrA
▶︎『Undawn(アンドーン)』終末世界探索
URL: https://youtu.be/ig2cxBr1d84
『Undawn(アンドーン)』の情報は、公式Twitterや公式Discordで随時公開を予定しております。最新情報やイベント情報、その他『Undawn(アンドーン)』にまつわるニュースを発信していきますので、ぜひフォローをお願いいたします。
公式Twitter…https://twitter.com/Undawn_JP
公式Discord…https://discord.gg/4QbDmMxRRr
クローズドβテスト実施決定
『Undawn(アンドーン)』の世界を先行体験できるクローズドβテスト(CBT)を、3月30日(木)より実施することが決定いたしました。
CBTは、ゲームの調整とサーバー負荷の検証を目的として実施いたします。CBTに参加するための募集日時に関しては近日発表いたしますので、今しばらくお待ちください。
ストーリー
世界の終焉は、始まりでしかなかった…。
大災厄の最初の犠牲地は西海岸だった。かつて栄えたその都市は、ゾンビの急襲によって見る影もなく破壊された。生き残った人々は一丸となって荒野に逃げたが、人々の群れに引き寄せられた大量のゾンビによって多くの犠牲者が出た。恐怖、飢え、混乱が一斉に襲いかかり、一瞬たりとも気を抜くことは許されなかった。
生き残った人々は、集団でキャンプを創設し、ゾンビを撃退し、様々な物資を集め、共に生き延びようと力を合わせていた。 しかし資源の乏しい荒野には、徘徊するゾンビだけではなく生き残るためなら手段を選ばない凶悪な暴徒達も存在している。この社会の秩序は、完全に崩壊してしまったようだ…。
レイヴン・シェルター
信頼できる仲間が集まって、生存者に食料や水、安全な居場所を提供し、秩序が崩壊したこの荒野に最後の希望をもたらした場所。より多くのサバイバーがシェルターを目指せるよう、常に無線で呼びかけ続けている。
シェルターのサバイバーたちに安全を提供するため、レイヴン小隊は医薬品や武器、食料などの貴重品を探してシェルターの外に出向いていく。シェルターの外では、ゾンビだけではなく、時には物資を狙う敵勢力とも戦う必要があるのだ。
レイヴン小隊メンバー
●ケイン(CV. 福山潤)
レイヴン・シェルターの現責任者。レイヴン小隊とシェルターの発展という重責を担う。大災厄発生時は州の保安官として救援隊を率い懸命な救援活動を展開すると同時に、無線放送で周辺の生存者にシェルターへの加入を呼びかけた。
●シェリー(CV. M・A・O)
大厄災後の世界では数少ない医療と介護のプロ。心優しい彼女はシェルターの子どもたちに大人気。大災厄で自分の立つステージを失い、アイドルになる夢を断念。医療従事者の不足を目の当たりにして、医学を学び医療チームの一員となった。
●キャサリン(CV. 竹達彩奈)
レイヴン・シェルターの戦闘指導官。寡黙ながら責任感は人一倍強く、銃器の扱いが得意。軍人の家系に生まれ、父親の影響で海軍陸戦隊に入り超一流スナイパーとなる。終末の後は、自らの銃で生存者を守るためにレイヴン小隊と行動を共にする。
●ローマン(CV. 古川慎)
小隊所属。頼りになる車両修理のプロ。ヘリの操縦を独学でマスター。相棒のジャーマンシェパードを溺愛している。大災厄前はプロレーシングチームのエースドライバーだった。あるレースでボスの罠にかかり、自分のチームを持つという夢をやむなく捨て、車の修理業に転身する。
●タン(CV. 逢坂良太)
都市の廃墟で物資を探し、クロスボウで狩りをするサバイバルのプロ。粘り強く冷静で、高度な追跡・潜行スキルを持つ。孤児である彼はゴミ漁りの経験が豊富。大災厄後の都市の封鎖エリアでレアな物資を数多く発見。レイヴン・シェルターで最も頼りがいのあるメンバーの一人。
●エフゲニー(CV. 斉藤次郎)
大災厄後にレイヴン救援隊に加入。リーダーとしての心得をケインに授け、隊員を率いて安住の地を求める苦難の旅に出た。最強殺し屋集団の元メンバー。ある事件で妻と娘を亡くした後、雪国の硬骨漢である彼は生きる希望を失い、後悔と記憶の中で一生を送った。
※CV敬称略
※1 Proxima Beta調べ
『Undawn(アンドーン)』概要
『Undawn(アンドーン)』世界観のスクリーンショット集
『Undawn(アンドーン)』について
LIGHTSPEED STUDIOSが総力を結集して制作した初のオープンワールドゾンビサバイバルゲーム。
宇宙から飛散してきた謎の元素で新しいバイオテクノロジーの開発を行い、その副作用によって人類の大半がゾンビ化してしまった死に満ちた過酷な世界を舞台に、装備の調達、食料や資源の確保、シェルターの建設などを行いながら拠点を設営し、ゾンビとのPvEや、他のプレイヤーとのPvPに挑みます。
サバイバルという要素を徹底的に追求した本作では、キャラクターの状態に関する要素にもユニークさが光ります。例えば、過食による肥満、様々なケガや病気、体温維持といったネガティブなものだけではなく、演奏やキャンプファイアーなどの娯楽に興じることで気分が高揚するといったポジティブなフィーチャーも…。
LIGHTSPEED STUDIOSについて
LIGHTSPEED STUDIOSは、中国を始め、アメリカ、シンガポール、カナダ、イギリス、フランス、日本、韓国、ニュージーランドとアラブ首長国連邦に拠点をもつ、世界有数の革新的なゲーム開発スタジオです。
LIGHTSPEEDのシンガポールオフィスはイノベーションを起こす研究開発の統合センターとして機能しており、R&Dパイプラインやグローバル事業のコーディネーションをサポートするのみならず、ARやVR、クラウドゲーミングなどのカッティングエッジテクノロジーを追求する基点として展開しています。
2008年より創業されたLIGHTSPEED STUDIOSは、これまでに50を超える様々なジャンルやプラットフォーム用のゲームを40億人の登録ユーザーに向けて制作しており、世界的なヒットを記録したPUBG MOBILEをKrafton社と、Apex Legends MobileをElectronic Arts社と共同開発しています。
LIGHTSPEED STUDIOSで働く情熱的なプレイヤーたちは、様々なストーリーやゲームプレイ、最先端技術などを通してゲーム開発の芸術性と学問性を推進しています。
私たちは、ゲーマーの皆様にいつでもどこでも、様々なジャンルとプラットフォームにおいて新たなる次世代体験を提供することを目指しています。
LIGHTSPEED STUDIOSの詳細については、公式ウェブサイトhttps://www.lightspeed-studios.com/をご覧ください。
Level Infiniteについて
Level Infiniteは、高品質で魅力的なインタラクティブエンターテインメントを、世界中のユーザーがいつでもどこでも、好きなように体験できるよう届けることを目的として誕生したグローバルゲームブランドです。
Level Infiniteの本拠点はアムステルダムとシンガポールに所在し、世界中にスタッフが点在しています。Level Infiniteの詳細については、公式ウェブサイト www.levelinfinite.com (英語)や公式Twitter https://twitter.com/LevelInfiniteJP(日本語)をご覧ください。
(編集・執筆/はちたろう)