2023-08-20

【取材】オンラインゲームポータルサイト『Pmang(ピーマン)』によるタイトル合同オフラインイベント『Pmang Summer Fes』潜入レポート!

株式会社G・O・Pは、2023年8月19日(土)にオンラインゲームのポータルサイト『Pmang(ピーマン)』のタイトル合同オフラインイベント『Pmang Summer Fes』を開催した。

『Pmang(ピーマン)』で配信中のゲームを体験できるブースや、ゲーマーに必要な「集中力」「動体視力」などをテストできるアトラクションブース、さらには公式生放送「Pmangのゲムづめ!出張版」を観覧できるステージなど盛りだくさん!ここではゲームエイトライターによる体験レポートをお届けする。

Pmang Summer Fesとは?

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今回開催された『Pmang Summer Fes』は、株式会社G・O・Pが運営するオンラインポータルサイト『Pmang(ピーマン)』で配信中のゲームタイトルが一堂に会した合同オフラインイベントだ。

『Pmang(ピーマン)』では本格RPG、超リアルFPS、モバイルアプリなど、PCからスマホまで20種類のオンラインゲームを基本無料で遊べるのが大きな魅力。

画像会場マップはこちら。Pmangで配信中のゲームを体験できるブースや、アトラクションブースなど遊べるブースが盛りだくさんだ。

本イベントでは『Pmang(ピーマン)』で配信中のゲームの一部を体験できるブースや、ゲーマーに必要な「集中力」「動体視力」などをテストできるアトラクションブースなど、Pmangユーザーはもちろん初めてPmangのことを知るユーザーでも楽しめるイベントとなっている。

ゲーマー力が試される!?アトラクションブースで遊ぼう!

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会場に到着すると、入場者にはスタンプカードと謎解きゲーム用のカードが配布された。会場内には「ゲーマー力」を試される3つのアトラクションブースがあり、それぞれをクリアすることでスタンプがもらえる。

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3つ全てクリアするとお菓子がもらえ、それぞれのテストに設定されたハイスコアを達成すると、イベント限定のポストカードまでゲットできるという嬉しいサプライズも。

お子さんと一緒に楽しむ家族連れや、ポストカードのために何度もチャレンジするPmangヘビーユーザーの姿など、自分のスタイルに合わせて思い思いに楽しむ来場者の姿が印象的だった。

集中力を発揮せよ!10秒ぴったりチャレンジ!

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ゲーマーに必要な能力その1「集中力」を試せるアトラクションが「10秒ぴったりチャレンジ!」だ。

何も見ずに感覚だけでストップウォッチを10秒間で止め、どれだけ10秒ぴったりに近づけられるかというゲーム。

シンプルだが10秒ぴったりで止められた時の快感はかなりのもので、実際に会場では「よっしゃー!!」という歓喜の声が響き渡ることも少なくないほどの大盛り上がりを見せていた。

本ゲームでポストカード獲得に必要なクリアタイムはまさかの9.79秒以内。つまり10秒ぴったりから0.2秒以内の誤差というかなりの難易度だ。取材班も実際に遊んでみたところ…

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記録は11.61秒と惨敗。ひ、日頃から練習して集中力を鍛えてこなければ…

動体視力と反射神経で光をキャッチ!

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お次のテスト「上から降ってくる光をキャッチング!」では、動体視力と反射神経が試される。

会場に設置された装置を使って、高速で降ってくる光を指定の位置で止められればクリア。実際にやってみるとかなりの難易度で、会場でも「1回止めるだけでも難しい」という声が聞こえていた。

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取材班が挑戦したところ、ポストカード獲得に必要な3回には届かず… 残るゲームはひとつ、最後のゲームでは絶対にポストカードをゲットしたいっ!

器用さが試される!?おはしで豆運び!

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取材班がチャレンジした最後のテスト「おはしで豆運び!」は、その名の通り1分間でどれだけの豆を隣の皿に移せるかの勝負!

ゲーマーには時として細やかなコントローラー/キーボード捌きや、繊細なスマホのタッチが求められる。このテストではゲームプレイに欠かせない、手先の器用さが試されるというわけである。

ポストカードゲットに必要な数は25個以上!果たして取材班の結果は…

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集中して着実に豆を空き皿に運び、最終結果は30個!

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最後にしてついにポストカードをゲットできたので、入口に戻って記念撮影(よかった…)!

入口付近には来場者が自由にメッセージを書きこめるスペースなども用意されており、最高の撮影スポットとなっていた。

Pmangのゲームを初めて遊ぶ人にも!体験ブースで遊ぼう!

本イベントでは、Pmangのゲームに初めて触れるという人でも楽しめるよう体験ブースが設置されていた。

PmangではオンラインRPGをはじめ、オンラインFPSやリズムゲームなど多彩なジャンルのゲームを楽しめる。今回は展示されていた中で、リズムゲーム「R2BEAT」とオンラインFPS「Alliance of Valiant Arms」体験してきたのでレポートをお届け。

【R2BEAT】インラインスケートで駆け抜ける「走る音ゲー」!

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R2BEATは2006年に日本でのサービスを開始したリズムゲーム。キャラクターがインラインスケートでフィールドを駆け抜けていくのに合わせて障害物をかわしていくという、リズムゲームとレーシングゲームを組み合わせたような「走る音ゲー」だ。

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最初はキーボード操作にコツがいるものの、操作は基本的に矢印キーのみで行えるため誰でも遊びやすい仕様だ。

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会場ではスタッフさんの詳しい遊び方解説もあるため、R2BEATをプレイするのが初めてだった筆者もすっかり熱中してしまい、あっという間に1ゲームを終えてしまった。

楽曲も100曲以上から自分の好みに合った曲を選んで遊べるので、1曲を極めるもよし、様々な楽曲を行き来して音楽鑑賞を兼ねて楽しむのもよしと、誰にでも気軽に楽しめるゲームだと感じた。

【Alliance of Valiant Arms】14年続く老舗オンラインFPS!

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Alliance of Valiant Arms(以下AVA)は2008年にサービスを開始した老舗オンラインFPS。1ルーム最大32人が入り混じる戦いを楽しむことができ、500種類を超える武器から自分だけの銃器を合成して遊べるのが魅力のゲームだ。

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AVAを遊んで真っ先に感じたのは、「操作が簡単で楽しい」ということ。筆者は恥ずかしながら「FPSは操作が複雑」という先入観からFPSをほとんど遊んだことがないのだが、AVAは操作が非常に簡単で直感的に遊ぶことができた。

初めて遊ぶにも関わらず、気づいたら5分〜10分はあっという間に経っているほど白熱でき、14年もの長い間多くのユーザーから愛されている理由の片鱗を感じることができた。

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体験ブースでプレイすると、アウトドアで使えるシートやオリジナルキーホルダーなど豪華なグッズがもらえるという嬉しい特典も。AVAを既にプレイしている方にとっても嬉しいイベントとなったのではないだろうか。

公式生放送「Pmangのゲムづめ!出張版」の観覧も!

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ステージでは公式生放送「Pmangのゲムづめ!出張版」も実施され、来場者は観覧も可能という普段からの視聴者にとってはたまらないステージとなった。

公式生放送では出演者がユーザーにいきなり電話をかけて通話する企画が実施されたり、会場内でも来場者が「いつも生放送でコメントしている〇〇です!」とスタッフさんに声をかけ、そこから会話がスタートするなど、ユーザーがPmangとの繋がりを身近に感じられる運営方式がPmangの大きな魅力のひとつなのだと感じられた。

Pmangユーザーも初めての方も気軽に楽しめる空間!

会場には普段からPmangを利用しているユーザーはもちろん、家族連れで子どもと一緒にアトラクションを楽しむ来場者の姿も見られるなど、初心者からヘビーユーザーまで幅広い層が楽しめるイベントになっていたのが印象的だった。

実際にゲームエイト取材班の中でPmangをこれまで利用していなかった者も、スタッフの方々による温かく親切な案内によってアトラクション、ゲーム体験ブースともに時間を忘れて楽しむことができた。

特に日常的にPmangを利用しているユーザーにとっては、運営陣や普段から生放送に出演しているスタッフさんたちと直近で会話できる体験は何にも代え難いほど嬉しいものとなるはずだ。次回開催時には、ぜひ足を運んでいつも画面の奥にいるプレイヤーの友だちや、温かい運営陣に会いにいってみてほしい。

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