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FF8(ファイナルファンタジー8)におけるカードゲーム(トリプルトライアド)の勝つコツと進め方です。カードゲームで勝つために覚えるべきことはもちろん、基礎知識や進め方も紹介しています。
3×3のバトルエリアに相手と交互に1毎ずつカードを置いていき、マスが全て埋まった時に多くのカードを持っていたプレイヤーが勝ちとになるゲームです。カードを置くことによって相手のカードを裏返して自分のカードにすることができ、複数の特殊ルールもあって非常に奥深いゲームになっています。
カードゲームを始めるには□ボタンで話しかけましょう。カードゲームをプレイできる人の場合には「はい」か「いいえ」の選択肢が現れます。
カードの左上には数字が描かれており、これを使ってカードバトルをします。数字は最弱の1〜最強のA(10)の計10段階あり、1枚のカードには各辺に対応した数字が4つ表示されています。
弱い → 普通 → 強い | |||||||||
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A |
カードの属性は、特殊ルールのエレメントが追加された時に使う要素です。属性は全部で8種類+無属性があり属性のマークはカードの右上に表示されています。また、無属性の場合は何も表示されません。
火 | 雷 | 風 | 毒 | 冷 | 水 | 地 | 聖 |
バトルエリアとは、カードゲームの時に使うカードを置く3×3のフィールドのことです。バトルエリアの左側に相手の手札が、右側には自分の手札が置かれて、その下にはそれぞれの色のカード(相手は赤、自分は青)が何枚あるか表示されています。
特殊ルールはエリアごとにあらかじめ決まっており、一定の条件を満たすと変わっていきます。勝敗に密接に関わる要素のため、必ずカードゲームの前に確認しておきましょう。
カードゲームがスタートしたら、そのゲームで使う手持ちの全てのカードから5枚選択(同じカード可)します。次に先攻・後攻がランダムで決定します。
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自分の番が来たら、任意のカードをバトルエリアに置きましょう。この時、隣り合った数字が相手より大きくなるように置けば相手のカード(赤)を裏返して自分のカード(青)に変えられます。また、カードを置いた時に裏返されることはありません。
全てのマスにカードが置かれるとゲームが終了して、赤と青のカードのどちらが多いかで勝敗が決まります。この時の注意点としては、場にあるカードだけで勝敗を決めるのではなく、後攻の手札も数に含まれることです。
勝敗が決定したら、ルールに従ってカードのトレードが行われます。選ぶときには、名前が青色(未入手のカード)か、黄色(かつて所持していたカード)を優先的に選ぶといいでしょう。
カードゲームで勝つためには、まず各タイプのカードの役割を理解しましょう。正しく理解して使うことができれば勝率が上がること間違いなしです。
タイプ (▼タップで詳細へ移動) |
数字(例) | カード名 |
---|---|---|
▼平均タイプ | 5 4 3 3 |
メズマライズ
ケダチク など |
▼一方向タイプ | 7 1 1 3 |
グラット
ダブルハガー など |
▼上下/左右タイプ | 8 2 2 8 |
コモーグリ
シュメルケ オイルシッパー など |
▼斜めタイプ | 8 4 8 5 |
イフリート
ディアボロス モルボル など |
例:取られてから取り返す | |
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①低い数字2個所を外に出す |
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②相手が裏返しにきたら…… |
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③1枚目よりも強いカードで最初のカードを取り返す |
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④最初に置いたカードは裏返されることがなくなる |
このタイプは数字が平均的で高い数字がないため、取られてから取り返す戦法を使いましょう。最初に低い数字2個所を外に出して相手をおびき寄せ、相手に取られたら他のカードで取り返します。すると、最初においたカードはもう裏返されなくなります(連鎖は例外)。
基本的に使い道がなくなるべく使いたくないカードですが、使わざるを得ない状況のために上記の戦法は覚えておきましょう。
例:カードや壁の間に置く | |
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例:相手のカードを裏返す | |
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4方向のうち1つの数字が高くなっているため、低い数字を壁側やカードの間に隠れるように置いて守り要員で使うか、思い切って攻め要員としてカードを裏返しに行く2つの戦法があります。
ただし、相手カードを裏返すと相手ターンに必ず裏返されるため、なるべく使いたくないカードです。
例:守りつつ攻める | |
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例:2枚のカードを裏返す | |
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上下か左右の数字が非常に高くなっているため、壁やカードで弱点となる数字をうまく守りつつ置けば、守りつつ攻められます。他にも、高い数字を生かして2枚同時に相手カードを裏返すことも可能です。
最初の手札に上下タイプを1枚、左右タイプを1枚を選んでおくと勝ちやすくなります。
例:守りの要として使う | |
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例:守りつつ攻める | |
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上と右、下と左など斜めに大きな数字が並んでるタイプです。壁を使うことで弱い数字を全て隠せるため、序盤では守り要員として使い、中盤以降は守りつつ攻める使い方もできる万能カードです。
最初の手札に3枚ほど用意しておくと勝率がグッと上がります。
カードゲームで勝つためのコツは、守りに徹して最後の1枚で相手のカードを裏返すことです。守ることで相手にカードを裏返される心配がなくなり、カードを置く場所であまり悩まなくなります。
以下の例は「イフリート」と「ディアボロス」を取った状態で「コモーグリ」を手に入れるタイミングでの勝ちパターンです。この方法は特殊ルールがオープンのみ+先攻時にしかできないため、後攻になった場合は無理に攻めずにドローに持ち込みましょう。
1手目 |
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斜めタイプで右下の守りを固め、相手は左上の守りを固めてくる |
2手目 |
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コモーグリを裏返さずに守ることだけを考え、相手は攻められずに守り用のカードを上に置く |
3手目 |
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壁とカードを上手く使い強みを生かした置き方で守り、相手は2手目と同じく置ける場所がないので守りに入る |
4手目 |
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3手目と同じく守りに徹するので、相手はどのカードも裏返せない |
5手目 |
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最後に裏返して勝つ |
一部のレアカードはストーリー進行とは関係なく手に入るため、序盤にある程度揃えておくと以降のカードゲームが非常に楽になります。ここではオープニング〜初任務を受ける辺りまでに手に入れておきたいカードと、その入手方法についてまとめています。
カード名 | 入手場所 |
---|---|
イフリート |
炎の洞窟のイフリートを倒す |
ディアボロス |
魔法のランプを使用して出現するディアボロスを倒す |
コモーグリ |
バラムガーデン・1Fの廊下で走る少年にカードバトルで勝つ ※レアカード |
キスティス |
バラムガーデン・食堂の奥にいるだれている男にカードバトルで勝つ ※レアカード |
サイファー |
初任務を受けた後にバラムガーデン・学園長室のシド学園長に勝つ(レアカード) ※レアカード |
ゼル |
SeeD実地試験後にバラム・ディン邸にいる母に勝つ(レアカード) ※レアカード |
いくら強いカードを持っていても、特殊ルール次第では弱いカードに負けてしまうことがあります。そのため、勝負をする前に必ず特殊ルールを理解しておきましょう。
また、特殊ルールがどうしても苦手という人は、ルールを廃れさせるのも一つの手です。
ルール名 | 簡易解説 |
---|---|
オープン | 相手の手札が見える状態になる |
サドンデス | ドローでも決着がつくまでゲームが続く |
ランダムハンド | 手持ちの全カードからランダムで手札が決まる |
セイム | 隣り合う数字が2辺以上同じ場合に相手カードを裏返す |
プラス | 隣り合う数字の合計が2辺以上同じ場合に相手カードを裏返す |
ウォールセイム | 「A」が壁に接して、隣り合う数字が1辺以上同じ場合に相手カードを裏返す |
エレメンタル | バトルエリアにランダムで属性が表示され、マスと同じ属性を置くと数字が+1、違う属性を置くと-1される |
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