パズドラにおける弱体化ドロップ(マイナスドロップ)の仕様解説と対策方法についてです。
ドロップ強化の覚醒を搭載
ドロップ強化スキルを持つキャラを採用
ドロップ強化目覚めスキルを持つキャラを採用
T字消し攻撃の覚醒を持つキャラやアシストを採用
ドロップリフレッシュでドロップを入れ替える
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弱体化ドロップの対策として最もおすすめなのはドロップ強化の覚醒を搭載することです。弱体化ドロップと強化ドロップは1対1で相殺が可能なので、弱体化目覚めや先制行動によって盤面に弱体化ドロップを生成されても、事前に降ってきた強化ドロップがそれらを消し去ってくれます。
また、強化ドロップの覚醒は弱体化目覚めの根本的な抑制としてもその効力を発揮します。強化ドロップの覚醒は1個につき20%の確率で強化ドロップが落ちてくるようになっているため、複数搭載できればそれだけ弱体化ドロップ目覚めを抑制、もしくは事実上の上書きが可能です。
例:使用された弱体化目覚めの落下確率が40%だった |
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①:火ドロップ強化の覚醒を5個搭載し、その他は搭載なし →火ドロップのみ60%の確率(100-40=60)で強化ドロップが、その他の属性は40%の確率で弱体化ドロップが落ちてくる ②:全てのドロップ強化を2個ずつ搭載している →全てのドロップが通常状態(40-40=0)で落ちてくる ③:全てのドロップ強化を3個ずつ搭載している →全てのドロップが20%の確率(60-40=20)で強化状態で落ちてくる |
次点でおすすめなのはドロップ強化スキルを持つキャラを採用することです。こちらは単純で、弱体化ドロップなんてドロップ強化で上書きしちゃえばいいじゃないか、という対策になっています。盤面に直接弱体化ドロップを生成してくる敵が多い場合に有効です。
スキル関連だと、ドロップ強化目覚めスキルを持つキャラを採用することも対策の1つです。やっていることはドロップ強化の複数搭載と変わりませんが、弱体化目覚めを上書きできる唯一の方法にもなっています。
とはいえ、弱体化目覚めの上書きをするためにわざわざスキルを持ち込むのはコスパが悪いので、この対策が高難易度攻略などで使われるのは稀です。
Ver20.7のアップデートで実装されたT字消し攻撃も弱体化ドロップの対策になっています。ドロップをTの形で消す(上下反転や横向きでもOK)とドロップ強化状態で消したことになるため、ドロップ強化の覚醒なしで弱体化ドロップの打ち消しが可能です。
ドロップリフレッシュ(ドロリフ)と呼ばれるスキルで盤面のドロップを入れ替えることも対策になります。こちらは盤面に直接弱体化ドロップを生成してくる攻撃に対してかなり有効ですが、弱体化目覚めの場合は強化ドロップを搭載していないと対策とは言えないのがネックです。
弱体化ドロップとは、ドロップを消した際にその消した属性の攻撃力、または回復力が減少するギミックのことです。このギミックは裏未知の新星「裏蒼穹の千龍」にて初登場しました。
弱体化ドロップは1個につき消したドロップの効果(攻撃力や回復力)が50%減少します。よって、弱体化ドロップを1度に2個以上消してしまうと100%減少して1になってしまい、攻撃や回復が不可能な状態になるのです。
なお、1度100%減少を受けてしまった属性は、新たに弱体化ドロップが1個以下の同色コンボを組まない限り1から変化することはありません。故に、1コンボが基本になる花火や固定生成スキル軸の周回パの天敵ともいえます。
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弱体化ドロップの対策方法と仕様解説
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