ラグナドール(ラグナド)における種族によって発生するキラーと耐性について掲載しています。キャラの種族の違いによって何が変わるか分からない方はこの記事を参考にしてみてください。
種族とはキャラごとに設定されたステータスの1つです。鬼、妖狐、飛天、奇怪、地走、霊獣、艶花、奈落の8種類の種族が存在します。
種族のステータスはキラーと耐性に影響を及ぼします。例えば奇怪耐性と奈落キラーを所持しているキャラであれば、奇怪族の敵から受けるダメージを軽減し、奈落族の敵に対して与えるダメージが増加するなどです。
種族によるシナジーは無いため、編成を考える場合に種族を考慮する必要はありません。しかし、各キャラは必ずキラーと耐性を所持しており、その効果によって敵の種族に対するダメージの増減が発生します。
難易度の高いコンテンツなどでは敵の種族に対して有利なゼロ攻スキルやゼロ防スキルを所持したキャラを選択しましょう。
キャラ編成画面で画面右上に表示されているチェックボックスをチェックすると、キャラのアイコンにそのキャラの属性と所持しているキラーが表示されるようになります。キャラ一覧に表示される情報量が増えて便利なため、基本的にチェックは入れっぱなしで構いません。
基本的に、自身が使用するキャラの種族を気にする必要はありません。敵が種族特攻の攻撃を行ってこないためです。また、種族に関するバフ効果やデバフ効果も存在しないため、編成は種族を気にせずに行って構いません。
しかし、地獄アリーナのような対人戦を行う場合、敵が種族耐性を持っていたり、種族キラー攻撃を行ってくるため、敵のキャラが持つキラーや耐性を意識した編成を行う必要があります。
種族キラーとは、対象の種族の敵に対して与えるダメージが増加する効果です。全キャラが所持するゼロ攻スキルがそれにあたります。与えるダメージの増加量は基本的にメインキャラ編成時は50%増加、オトモ編成時は40%増加となっています。
種族キラーはゼロ攻スキル発動時と、オトモ必殺スキル時のみ効果を発揮します。逆に、それ以外の場面では効果を発揮しません。そのため、メインキャラのキラーを活かしたいのであれば、ゼロ攻スキルを効果的に発動する必要があります。
ラグナドでは各キャラがそれぞれ必ず1つキラーを所持しています。キャラごとにキラー対象が異なるため、キラーはキャラが所持するゼロ攻スキルを確認しましょう。
種族耐性とは、対象の種族から受けるダメージを軽減する効果です。殆どのキャラが2種族に対する耐性を所持しています。
種族耐性はゼロ防スキル発動時にのみ効果を発揮します。そのため、仮に種族耐性が有利な敵に挑んだとしても、ゼロ防スキルを上手く扱えなければ耐性は意味をなしません。
種族耐性を活かしたければ敵の必殺スキルに合わせてゼロ防スキルを発動するなど、耐性を最大限に活かせる工夫をしましょう。
種族耐性はゼロ防スキルで効果を発揮するため、オトモ編成時は効果が発動しません。そのため、オトモ編成はキラーのみを意識すると良いでしょう。
鉄鼠など、一部キャラは種族耐性を所持していません。その代わり、ゼロ防スキル効果で状態異常耐性などを強化することができるようになっています。被ダメージ軽減よりも状態異常耐性が重要な局面がもしあれば、それらのキャラが活躍するでしょう。
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種族によるキラーと耐性【ラグナド】
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