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オセロニアにおける「セーフドローシステム」に関する記事です。セーフドローシステムの解説と導入による変化を検証し、詳しく掲載しています。
2021年1月27日(水)から、「セーフドローシステム」が実装されました。「セーフドローシステム」とは、お互いが決着までにS駒を引く確率の偏りや、S駒が序盤に固まる確率を分散させる抽選方式です。
あくまでも確率なので、0%になるわけではありませんが、これまで問題視されてきた「駒投げ」(序盤からのS駒連打)の対応策となります。
序盤の極端なS駒連打で逆転が不可能になるパターンを減らし、盤面やA駒の攻防、駆け引きなどが重要になることをめざすシステムです。
一方で「セーフドローシステム」で確実に実装しない項目もありますので、以下をご参照ください。
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1月27日より、シーズンマッチのダイヤモンドクラスで導入されていましたが、現在は一時的にシステムが解除中です。今後の導入は確定していますが、再開時にはテストプレイを設けるとのことです。
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あくまで1人のプレーヤーによるデータです。全ユーザーに確実に共通するデータではありません。参考程度にしていただけると光栄です。
ターン | 実装前 | ★実装後★ |
---|---|---|
初手 | 42% | 16% |
2ターン目 | 54% | 30% |
3ターン目 | 67% | 46% |
4ターン目 | 74% | 62% |
5ターン目 | 82% | 84% |
6ターン目 | 87% | 89% |
「セーフドローシステム」実装前は、初手でS駒を2体引けている(内1体はリーダー)確率が42%と半数近くあるのに対して、実装後は16%と大幅に減少しています。
5ターン目以降になると、実装前後でもあまり差は見られません。
ターン | 実装前 | ★実装後★ |
---|---|---|
初手 | 5% | 0% |
2ターン目 | 13% | 2% |
3ターン目 | 20% | 3% |
4ターン目 | 25% | 4% |
5ターン目 | 35% | 11% |
6ターン目 | 41% | 19% |
「セーフドローシステム」実装前は、6ターン目には41%の確率で3体目のS駒を引けるのに対して、実装後は6ターン目まででも20%未満です。S駒を3体引くには時間が要することは間違いありません。
ターン | 実装前 | ★実装後★ |
---|---|---|
初手 | 0% | 0% |
2ターン目 | 0% | 0% |
3ターン目 | 1% | 0% |
4ターン目 | 3% | 0% |
5ターン目 | 4% | 1% |
6ターン目 | 5% | 2% |
S駒を4体引く確率は、実装前よりも低下しており、6手目まででも2%と、0%に近いです。いわゆる「駒投げ」が起こることはほとんどないと言えます。
セーフドローの対策 | |
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S駒を減らしてコスト15のA駒を入れる
継続ターンの長いS駒は採用候補から外す
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「セーフドロー」の導入で、S駒を4体引くことができる可能性が大きく減りました。そのため、従来であればS駒4体の編成が基本となっていますが、これからはS駒を減らし、コスト15のA駒を編成してデッキパワーを上げる必要が出てきます。
ただし、「神単デッキ」などS駒4体で問題ないデッキもあるので、実際にデッキを使ってみて決めましょう。
「セーフドローシステム」により、S駒が序盤に引ける確率が減ったため、4ターンや永続など長期継続の効果を持つS駒は腐りやすくなりました。継続ターンが長いほどスキルの倍率は低くなっている傾向にあるので、終盤に引いても活きにくいです。
そのため、「ヴィーナス」や「オルスティン」など1ターン完結の高倍率スキル持ちが安定するようになります。
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セーフドローシステムの解説と対策|検証結果あり
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そろそろセーフドローの最実装を切望します。 頑張って耐えて勝機を待っても、最後まで一枚もS駒を引けず、相手だけ2枚使う(抵コス)とかで負けた時のストレスときたら。 偏りは必要である程度は仕方ないと納得なするが、セーフドローを実装しても望むS駒が手駒に来るわけでもないしいいだろ。少なくとも不公平感は感じづらくなる。 ただ、運営が本気で最実装の構想があるのか疑ってはいる。