【ポケモン剣盾】身代わりムゲンダイナ|S15最終18位かもねぎなべ様使用【ソードシールド】

身代わりムゲンダイナ
ポケモン剣盾(ソードシールド)における、身代わりムゲンダイナの型紹介です。

基本情報

詳細

ムゲンダイナの画像

特性 プレッシャー
性格 おくびょう
持ち物 くろいヘドロ
努力値 H76 C252 S180
実数値 225-*-115-197-115-190
ダイマックスほう/かえんほうしゃ/どくどく/みがわり

関連パーティ

このムゲンダイナは、S15において18位を獲得した「かもねぎなべ様」が実際に使っていた個体です。「かもねぎなべ様」の記事では、ムゲンダイナを含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

解説

努力値の解説

H 16n+1
C 火力を高めるため252振り
S 最速インテレオン抜き(最速エースバーン+2)

このムゲンダイナはくろいヘドロで効率良く回復するためにHPを16n+1に調整しています。Cは火力を最大まで高めるためにぶっぱし、Sに180振ることで最速インテレオンまで抜くことが可能です。

技の解説

ダイマックスほう タイプ一致のメインウェポン。ダイマ相手に対して2倍のダメージを与える非常に強力な技
かえんほうしゃ はがねタイプへの打点。テッカグヤやナットレイに有効
どくどく どくタイプのため命中率100%で打てる。受け構築に対して有効
みがわり 状態異常をスカせる。くろいヘドロとの相性も良い

かもねぎなべ様の使用しているムゲンダイナは、多くの型で採用されている「じこさいせい」を切って「みがわり」を採用しているのが特徴です。「みがわり」を採用することで、ムゲンダイナを受けにくるラッキーに対して「みがわり」を残したまま「どくどく」を入れられたり、テッカグヤの「やどりぎのタネ」をスカせるといったメリットがあります。

また、「みがわり」を残せていれば、ムゲンダイナミラーやメタモンにも強く出ることができる点も魅力です。

受けと攻めの両立ができる

「くろいヘドロ」+「みがわり」を採用しているので、受けをこなせるのはもちろん、努力値をCに振り切っているので、「ダイマックスほう」で相手の場を荒らして後続のポケモンで削るといった攻めもしっかり行える点が魅力の型となっています。

使ってみた感想

ムゲンダイナ

実際にかもねぎなべ様のムゲンダイナを攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

くろいヘドロ+みがわりで型の誤認を狙える

「くろいヘドロ」+「みがわり」で採用しているため、「ダイマックスほう」を切っていると誤認してくる相手も多く、そういった相手に対して「ダイマックスほう」で削りを入れられる、もしくはそのまま倒せるといった試合が多くありました。

相手のじこさいせい読みでアドを取れる

「じこさいせい」を切っているので、こちらの「じこさいせい」のタイミングで引いて来た相手に対して、「ダイマックスほう」での削りを入れたり、「みがわり」を残して後続のポケモンと対面できるといったアドを取れる展開も多かったです。

みがわりによる状態異常や能力ダウン無効が強力

「みがわり」のおかげで状態異常に強いのはもちろん、かいでんぱサンダーなどの能力ダウンを狙ってくる相手に対しても強く出れる点が魅力的だと感じました。また、「ボルトチェンジ」や「とんぼがえり」といった対面操作系の技を半減で受けられるため、「みがわり」を残したまま、裏のポケモンと対面できる点も強力です。

カプレヒレ入りのサイクルに注意が必要

毒技を切っているため、カプレヒレを絡めたサイクルを行ってきそうな構築には注意しましょう。カプレヒレに対して打点がない上に、ミストフィールドで「ダイマックスほう」の威力も落ちてしまい、ムゲンダイナを活躍させることが難しくなってしまいます。

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