Switch2のゲームキューブのタイトル一覧とおすすめです。スイッチ2のゲームキューブおすすめソフトを紹介しています。Nintendo Switch2のゲームキューブタイトルについて知りたい方は是非ご覧ください。
Switch | Switch2 | Switch Online |
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ゲームキューブ | ✕ | ◯ | 追加パックが 必要 |
ゲームボーイ アドバンス |
◯ | ◯ | |
Nintendo64 | ◯ | ◯ | |
スーパー ファミコン |
◯ | ◯ | Switch Onlineで 遊べる |
ゲームボーイ | ◯ | ◯ | |
ファミコン | ◯ | ◯ |
「Nintendo Switch Online+追加パック」に加入して、ゲームキューブのソフトが遊べるのはSwitch2だけです。Switch1では遊べません。
Nintendo Classicsの「ゲームキューブ」のソフトを遊ぶには「Nintendo Switch Online+追加パック」に加入する必要があります。通常のプランである「Nintendo Switch Online」だけでは遊べないので注意しましょう。
▶︎Nintendo Switch Online公式サイト
(外部リンク)
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上記タイトルは2025年6月5日(Switch2の発売日)に配信予定です。
スーパーマリオサンシャイン | ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡 |
ポケモンXD闇の旋風ダークルギア | スーパーマリオストライカーズ |
ちびロボ | ルイージマンション |
ポケモンコロシアム |
『ゼルダの伝説 風のタクト』は、それまでの陸続きのフィールドを旅するシリーズ作品とは一線を画し、広大な海を舞台にした意欲作です。トゥーンレンダリングによって描かれる海や島の風景は、冒険に漂う物寂しさや情緒を見事に演出し、アニメ調のビジュアルはキャラクターに豊かな表情と感情を与えます。そうした表現の力が、物語世界への没入感を一層高め、プレイヤーを独特の旅へと誘います。
冒険の主な手段となるのは、一艘の小さな舟と、風を操る力。プレイヤーは帆を張って海を越えて、数々の個性的な島々をめぐっていきます。古代の遺跡や、謎に包まれた塔、時に敵の拠点となる砦など、島ごとに異なる特徴が用意されており、「次の島には何があるのだろう」というワクワク感が尽きることはありません。まさに“冒険している”という感覚を最も体現したゼルダ作品のひとつです。
ダンジョンの構造や謎解き、戦闘のテンポも軽快で、アクションに不慣れなプレイヤーでも無理なく楽しめるよう配慮されている一方で、シリーズおなじみの“マスターソード”の扱いや、物語の根幹に関わる展開など、長年のファンが胸を熱くする演出も随所に盛り込まれています。
シリーズ未経験者からベテランファンまで幅広く支持を集める『風のタクト』は、その鮮やかなビジュアルと海洋冒険という唯一無二の体験で、いまなお高く評価されるゼルダの名作です。重厚な冒険と心に残る物語の融合は、誰にとっても“忘れられない旅”になるでしょう。
『スーパーマリオ サンシャイン』は、色鮮やかで開放感に満ちた南国リゾート「ドルピック島」を舞台に、プレイヤーが縦横無尽に駆け巡る爽快な3Dアクションゲームです。
本作最大の特徴は、新たに導入された水を噴射する装置「ポンプ」の存在にあります。水を噴出することで、落書きを消したり、空中を滑空したり、高所へと飛び上がったりと、従来のマリオシリーズにはなかった多彩なアクションが可能となり、ステージ攻略に新たな戦略性と操作感覚をもたらしました。
また、ポンプを使用しない純粋なジャンプアクションのみで構成された3Dアスレチックゾーンも収録されており、特にこれらのステージは高い操作精度が求められ、シリーズの中でも難易度の高いタイトルとして知られています。
舞台である「ドルピック島」は、全体がひとつのリゾート空間として描かれており、各ステージもリゾート地の1エリア
というコンセプトで作り上げられており、住民の生活感や自然の情景が丁寧に表現されています。探索の楽しさと没入感を支えるこの環境設計は、プレイヤーに“リゾート地を旅している”ような感覚を与える大きな要素となっています。
革新的なアクション性と、明るくユニークな世界観。そうした独自性に富んだ魅力ゆえに、『スーパーマリオ サンシャイン』は今なお根強い支持を集める、シリーズの中でも特に記憶に残る作品のひとつとなっています。
『ルイージマンション』は、国民的“弟キャラクター”である「ルイージ」が主人公のアクションアドベンチャーゲームです。不気味で、いかにも“何かが出そう”なお屋敷を舞台に、行方不明となった兄「マリオ」を救うべく、ルイージが恐怖と向き合いながら奮闘します。
プレイヤーは、特殊な掃除機「オバキューム」を駆使して、屋敷中に潜む個性豊かなオバケたちを吸い込んでいきます。一応ジャンルとしてはホラーに分類されますが、登場するオバケたちはどこか愛嬌があり、怖くありながらもどこかコミカルさが勝る雰囲気が特徴です。恐怖とユーモアが絶妙なバランスで同居する、唯一無二のゲーム体験が楽しめます。
『ルイージマンション』は、シリーズ未経験の方や、アクションゲームが得意でない方でも安心して楽しめるタイトルです。操作は懐中電灯でオバケを照らし、掃除機「オバキューム」で吸い込む、もしくは吐き出す――それだけのシンプルなアクションがベースになっています。
とはいえ、ゲームが単調になることはありません。たとえば、ボスオバケを吸い込むには、あらゆる方法で驚かせて「ハート(隙)」を出させる必要があり、これが一筋縄ではいかない絶妙な難しさを演出しています。
また、謎解きも「こんな使い方があったか」と驚かされるような、掃除機の特性を活かしたユニークな仕掛けが満載。誰でも手軽に始められながら、しっかりと“遊ばせてくれる”絶妙なゲームデザインが光る一本です。この機会に、ルイージとともにちょっと不思議なオバケ屋敷の冒険へ出かけてみてはいかがでしょうか。
『ちびロボ!』は、小さなお手伝いロボット「ちびロボ」を操作し、家の中を舞台に冒険する3Dアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーの目的は、家族の役に立ち「ハッピー」を集めること。ゴミを拾ってゴミ箱に運んだり、歯ブラシで床をゴシゴシこすったりと、地道なお手伝いを通して少しずつハッピーを獲得し、「ちびロボランキング」1位を目指します。
物語の舞台は、ちょっと風変わりな家族「サンダースン家」。ちびロボの目線で描かれる世界では、家具は巨大にそびえ立ち、おもちゃたちは人目を避けて動き出します。絵本のような温もりのなかに、ほんの少しの不気味さが混じる独特の空気感が特徴です。カエル語を話す女の子「ジェニー」や、深夜のリビングを巡回するヒーロー「ギッチョマン」など、個性豊かなキャラクターたちとの交流も、本作の大きな魅力のひとつです。
ちびロボの操作はシンプルで、走る・掃除する・ジャンプするといった基本動作が中心。ときにはちょっとした戦闘もありますが、全体的にアクションが苦手な人でもすんなり入り込めるように設計されています。
とはいえ、ゲーム内容は決して単調ではありません。ロボットであるちびロボは、あらゆる行動に「バッテリー」を消費し、残量が尽きるとその場で倒れてしまいます。限られたバッテリーを管理しながら、ゴミを片付けたり、家の中を探索したり、ストーリーを進めたりと、効率的な動きを求められることに戦略性が生まれ、ほどよい難しさを演出しています。
また、探索の中で出会う家族やおもちゃたちには、それぞれに小さなドラマがあり、ちびロボとの交流を通じて物語が少しずつ深まっていきます。心温まるストーリーと意外に奥深いゲーム性が融合した、『ちびロボ!』はまさに“知る人ぞ知る名作”です。
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ゲームキューブのタイトル一覧とおすすめ【スイッチ2】
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