Switch2のカービィのエアライダーの発売日と値段です。スイッチ2カービィのエアライダー(エアライド2)の発売予定日やSwitch2以外でも遊べるかについてはもちろん、どんなゲームなのかも掲載しています。
カービィのエアライダー(エアライド2)の発売日は2025年内となっています。具体的に何月何日に出るかは不明ですが、発表されたのが4月2日であることから早くても秋頃、遅くて年末になることでしょう。
ただし秋頃には「ポケットモンスター」シリーズのスピンオフ作品「レジェンズ Z-A」が発売予定で、任天堂系の大型タイトルの発売時期は被らない傾向のため、冬〜年末頃の可能性が高いです。
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カービィのエアライダーの値段はまだ判明していません。情報が判明次第、記事を更新いたします。
Switch2の最初のゲームソフトとして発売される「マリオカート ワールド」の値段がダウンロード版8,980円(税込)、パッケージ版9,980円(税込)なので、カービィのエアライダーもおおよそ同じぐらいになると思われます。
カービィのエアライダーは、2003年に発売されたアクションレースゲーム「カービィのエアライド」の22年ぶりとなる完全新作です。そのため実質カービィのエアライド2にあたります。
旧作は現在では遊べる手段がかなり限られているため続編やリメイクを希望する声が多く、ここ数年はNintendo Directが放送されるとエアライドの続編という集団幻覚もといファンの願いがX(旧Twitter)でトレンド入りするなどの涙ぐましい現象が起きていたほどでした。
▲左上からウイングスター、ウィリーバイク、ワープスター、ワゴンスター。すべて旧作にも登場
カービィのエアライダーは同じ任天堂のゲーム「マリオカート」のような、アイテムを使ったり相手の妨害もできるアクションレースゲームです。25年4月2日に発表された紹介映像では、旧作「カービィのエアライド」にも登場した4つのマシン(乗り物)が確認できました。このことから今作「エアライダー」は、ある程度旧作の世界観やシステムを踏襲したゲーム内容になることが予想されます。
Nintendo Directに合わせて投稿された上のツイートは、同日に発表された新作ソフトの中でも圧倒的最多の22万いいね(25年4月現在)を集めました。カービィシリーズやスマブラシリーズの生みの親であり、数多のヒット作を生み出してきた桜井政博氏が手がける信頼によって注目されていることが伺えます。
カービィのエアライドは著名な人気作品ではありますが、前作の発売から22年も経っているため初見のプレイヤーも多いと思われます。この点はもちろんケアして作られることが予想されるので、カービィのエアライダーは旧作の要素が含まれる作品とはいえ、旧作未プレイの方でも十分楽しめる作品になるでしょう。
カービィのエアライドは、2003年7月11日にゲームキューブで発売されたアクションレースゲームです。ディレクターは新作「エアライダー」と同じ桜井政博氏、開発元はカービィシリーズでおなじみのHAL研究所でした。全世界の販売本数は約135万本(2022年末時点)、桜井政博氏がHAL研究所在籍中に最後に手がけた作品でもあります。
エアライドは桜井氏が製作から離れて1年経過しても企画が進まなかったため、ディレクターに復帰してからたった3ヶ月半で全面作り直しをすることになったという逸話がありますが、そんな短期間で作られた作品ながらも未だに語り継がれる名作となったのはやはり桜井氏の手腕による部分が大きいでしょう。
カービィのエアライドには「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」という3つのゲームモードがありますが、中でも「シティトライアル」の人気が高く、カービィのエアライドといえば、ほぼ実質シティトライアルと言っても差し支えないでしょう。「エアライド」「ウエライド」はゴール順位を競ってレースするモードですが、シティトライアルはマシン(乗り物)の育成ゲームとその後の対戦ゲームの両方を楽しめるモードとなっています。
シティトライアルでは、4人のプレイヤーが街をマシンで走りながら至るところに落ちている育成アイテムを拾い、マシンのステータスを可能な限り伸ばしていきます。ただし育成の時点では優劣は決まらず、制限時間終了後に決着用の対戦ゲームが発表され、そこで1位を決定することになります。
その対戦ゲームは単純なレースだけでなく、ジャンプの飛距離を競うものや、相手のマシンを壊しあうバトルロイヤルなどがあり、どんな内容になるかは基本的に育成過程が終わるまでわからないため、ただスピードだけが速くなるよう育成すればいいわけではありません。
この毎回運も絡んでくるゲーム性によって何度遊んでも新鮮で面白く、子どもの頃の筆者も夢中になり十数時間プレイしていた日もあったほどでした。もし新作「エアライダー」にもシティトライアルがあるなら、この記事を読んでいる初見プレイヤーの皆様にもぜひ遊んでいただきたいものです。
個性豊かなマシン(乗り物)は「カービィのエアライド」の魅力のひとつです。シンプルに走行速度が速いマシンや飛行能力に秀でたマシン、重量級でライバルのマシンを破壊しやすいマシンなど、その種類はさまざま。
先述の通り、シティトライアルで育成のあとに攻略する対戦ゲームもルールやギミックが多様なので単純に速いマシンが良いかというとそうでもなく、あらゆる個性的なマシンを使って毎回ひと味違うゲーム体験ができるのが魅力と言えるでしょう。選んだマシンと育成したステータスと対戦ゲームの内容のすべてが運良く噛み合ったときの楽しさといったらありません(育成過程でどんなゲームをするかのヒントを得られる場合はあります)。
今やどのゲームにもあるのが当たり前になった実績・アチーブメントシステム。プレイ時間や特定の行動をする、ボスを倒すなどのさまざまな条件を満たすと項目が埋まっていく、ゲームのやり込み要素のひとつです。一定期間でリセットされる「ミッション」とは異なり、実績・アチーブメントは半永久的な目標となります。
この実績システムの元祖とされているのが、前作「カービィのエアライド」に登場する「クリアチェッカー」です。タテ12×ヨコ12の120個のマス目があり、それぞれに課題が設定されていてクリアすると埋まっていきます。マス目を埋めると隣接する課題の内容がわかるようになるので、全課題の達成を目指します。
このクリアチェッカーによって一人プレイでもやり甲斐を得られるので、カービィのエアライドはいっしょに遊ぶ人がいなくても楽しめるゲームになっていました。一部、ひとりでは達成が難しい課題もありましたが不可能ではありません。このように、幅広いユーザー層を想定して作られている点もカービィのエアライドの人気の所以と言えるでしょう。
カービィのエアライダーはSwitch1で遊ぶことはできません。カービィのエアライダーを遊びたい場合はSwitch2を予約して購入しましょう。
▶︎Switch2の予約・抽選の店舗一覧
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カービィのエアライダーの発売日と値段・なぜ人気?【スイッチ2】
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