【プロスピA】#17 継承する？しない？問題について

プロ野球スピリッツA（プロスピA）のコラム記事です。プロスピAにおける継承する？しない？問題について個人的見解を掲載しています。関連記事は下記をチェック。

継承する？しない？

基本は最新のシリーズに継承すべき

基本は、最新シリーズの選手に継承すべきです。特に現在、2020S2からスピリッツ「200」の差があります。圧倒的な能力差がない限りは継承することがおすすめです。

スピリッツ「200」の差は結構大きい！！

コストリーグを重視する方は継承しないの手段も

コスト限定リーグ最強決定戦の参加を重視する方は、継承しない手段もあります。

手段としてはありますが、おすすめしません。

なお上位の狙うためにはスピリッツ解放が必要となります。

リアタイを重視する方は要検討

リアタイを重視する方は継承には要検討が必要です。2021S1の例とすると山岡泰輔選手が球種変更がなされたため、2020S2の山岡泰輔選手をそのまま使用するのもありです。

「Dカーブ」がないとやっぱりキツイ…

2020S2		2021S1
山岡泰輔	⇄	山岡泰輔

継承しないデメリット

シリーズごとにスピリッツ解放が必須となる

継承なしで最前線で使用するとなると、シリーズごとにスピリッツ解放が必須です。なおスピリッツ解放には、2枚のSランク選手を投入する必要があるため、おすすめできません。

解放して利用してもスピリッツは環境に抗えない

選手をスピリッツ解放して利用しても選手スピリッツは環境に抗えません。広島純正の丸佳浩選手や落合博満さん等は別格ですが、基本的にスピリッツ負けするので注意が必要。

オーダー更新のスピードが遅くなる

継承しないとその環境に合ったリーグオーダーの更新スピードが遅くなります。特に無課金や微課金の方は、限りあるSランク選手をうまく運用して戦力を整える作業が必要です。

該当のシリーズ環境に合ったリーグオーダーを作り上げたい方は、最新シリーズへの継承をおすすめします。

継承しないに値する選手例（2021S1）

2020S2 / B9		2021S1
グラシアル	⇄	グラシアル
清水昇	⇄	清水昇

グラシアル選手は判断が難しい

グラシアル選手は打撃が大幅低下されたため、判断が難しい選手ですね。スピリッツを重視するか、A同値を重視するかで判断が変わります。

てっちのグラシアルは、2021S1に継承させました。

B9清水投手はあり寄りのアリ

清水投手は2020S2B9から球威「−3」と称号でも球威Aが狙えない能力値となった上、制球も「−4」と大幅DOWNに…

2021S1とのスピ差は「100」とまだ許容範囲内 !!

2020のB9を持っている方は、継承しないのもありです。

その他候補も多数

まだ実装されていませんが、石山泰稚投手や祖父江大輔投手など能力値の変動が予想される選手が多く存在します。

全ては自分のオーダー次第となりますが、基本は最新シリーズの選手に継承するのがおすすめです。

2021S1山田哲人選手は継承するべき？

基本的に継承すべき

2020S1山田哲人選手が当たった場合は、基本的に継承した方が良いと思っています。昨年シリーズとの能力差を比較しても、微DOWN程度でまだまだ最強選手として使えます。

スピリッツ「200」増の影響も大きいです

なお、今シーズンの状態も昨年同様によくないので、シリーズ2で能力低下も懸念されます。

スピリッツ解放する方は要検討

2019年以前の山田選手を所持していて、スピリッツ解放をする方は要検討です。2020年以降の山田選手の場合は3ステA同値が狙えないので継承することをおすすめします。

最後に

最新シリーズへの継承は基本的にすべき

何度も繰り返しになりますが、最新シリーズへの継承は基本的にすべきだと考えています。

継承しないにしても環境スピリッツの「−100」が限度で、能力が大きく低下した場合にのみの適用でOKです。

スピリッツ解放に関しては、基本的におすすめしません

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