【プロスピA】2025セ・リーグ順位予想と戦力総評

プロスピAにおける2025セ・リーグ順位予想と戦力総評についてのコラム記事です。

2025セ・リーグ順位予想

順位 チーム 順位 チーム
1 阪神阪神 4 DeNADeNA
2 巨人巨人 5 中日中日
3 広島広島 6 ヤクルトヤクルト

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巨人の大補強に他の球団が抗えるか

2024年リーグ優勝をした巨人が大補強を敢行し、盤石な戦力を整えつつあります。阪神のみが主力の離脱なく開幕を迎えることになりました。ヤクルトはオープン戦で主力野手の半数が離脱、今年も開幕から戦力が整わない状況になってしまいました。DeNAはバウアーの復帰が確定、下剋上の反動を緩和することができるか。

セ・リーグ戦力総評

野手の調子次第、主力の怪我人なし

阪神阪神 注目野手 注目投手
中野拓夢画像中野拓夢 岩崎優画像岩崎優
戦力
投手力
★★★★★
先発・リリーフともに頭数は充実している。昨年運用したWクローザー制度ゲラ岩崎優の地位を確立できれば盤石な投手力が期待できる。
野手力
★★★☆☆
木浪聖也の確変終了、中野拓夢大山悠輔の不振で得点力が一気に低下。近本光司が4番を打つなど野手陣の不安要素を吐き出した。大山悠輔がFAせず残留したのは朗報だが、少なくとも中野拓夢の復活は必須事項。
怪我人情報
特になし。主力は万全。

補強万全だが、丸の復帰時期次第

巨人巨人 注目野手 注目投手
浅野翔吾画像浅野翔吾 山﨑伊織画像山﨑伊織
戦力
投手力
★★★★☆
菅野智之がメジャー移籍で退団したとはいえ、先発の枚数は十分に足りている。リリーフはR・マルティネスが獲得しさらに厚みが増す。田中将大を獲得し使わざるを得ない、黒星が先行した場合にしっかり断ち切れるかが懸念。
野手力
★★★★☆
日本球界を代表する捕手甲斐拓也を獲得したため、大城卓三のコンバートがほぼ確実。坂本勇人 が万全ならば、岡本和真がレフトに回るなど変化する要素が大きい、ポジション争いが激戦の中、浅野翔吾がレギュラーを確立するとなると優勝する可能性はかなり高くなる。
怪我人情報
丸佳浩がオープン戦で足を負傷、開幕には間に合わない可能性が高い。丸佳浩の復帰時期次第では出遅れる可能性がある。

得点力の改善、坂倉の復帰が順調なら◎

広島広島 注目野手 注目投手
末包昇大画像末包昇大 益田武尚
戦力
投手力
★★★★☆
3本柱の一角の九里亜蓮がFAで流出、これまで以上に床田寛樹森下暢仁の活躍が必須事項に。リリーフは島内颯太郎への負担が集中しており、セットアッパーの育成が急務。
野手力
★★★☆☆
レギュラー陣は盤石ですが、課題の長打力は解消していない。矢野雅哉がショートに嵌り内野は充実、末包昇大や新外国人での長打の供給が必須。坂倉将吾の捕手一本立ちも課題。
怪我人情報
打撃の柱坂倉将吾が離脱中。5月以降の復帰が見通されている。坂倉将吾が順調に復帰できるか。

Wエース・主砲の稼働次第

DeNADeNA 注目野手 注目投手
オースティン画像オースティン 東克樹画像東克樹
戦力
投手力
★★★★☆
エース東克樹が投手陣の心臓、バウアーが日本球界に復帰が決定したため2本柱となり、先発の軸が完成した。昨年活躍した外国人選手や中継ぎの状態次第では強力になる投手陣になる可能性もある。
野手力
★★★★☆
久々にオースティンが稼働したため、得点力が一気に向上。今年はトレードで三森大貴を補強できたため、安定して試合にでられない宮﨑敏郎オースティンをカバーできる人材がいるのは例年より心強い。
怪我人情報
桑原将志が骨折で開幕は無理と公言されている。外野陣は飽和状態のため、代用選手はそれなりにいる。

絶対的守護神の流出、打線の改善が必須

中日中日 注目野手 注目投手
石川昂弥画像石川昂弥 松山晋也画像松山晋也
戦力
投手力
★★★☆☆
絶対的守護神のR・マルティネスが巨人に流出したため、清水達也松山晋也の後ろ倒し成功が必須。先発陣は小笠原慎之介も流出したため、大野雄大柳裕也の復活もないと厳しい。
野手力
★★☆☆☆
昨年はベテランの補強を敢行し勝負にでましたが、4月がピークで打線は通常運転。その中でも細川成也が飛躍を遂げているのは好材料、石川昂弥が年間稼働すれば光明が見えてきそう。
怪我人情報
福永裕基と田中幹也が開幕間に合わず。

開幕前から怪我人続出、スタートダッシュ✖️

ヤクルトヤクルト 注目野手 注目投手
塩見泰隆画像塩見泰隆 大西広樹画像大西広樹
戦力
投手力
★★☆☆☆
FA補強に失敗し投手力の改善は今年も期待はできない。先発の枚数がいないため、小川泰弘吉村貢司郎高橋奎二が離脱少なく周ることが最低条件。大西広樹小澤怜史など配置が不明確な投手の立ち位置を確立できたら良い方向に傾く可能性もある。
野手力
★★★★☆
2年連続で塩見泰隆がほぼ全休、1軍クラスの3名の捕手が全員怪我するなど今年も怪我に翻弄された。怪我人続出ながら得点力はリーグ2位。代打川端慎吾の好調周期、村上宗隆日本最後のシーズン、オスナサンタナの残留などポジティブ要素が多い。
怪我人情報
主力野手である山田哲人、塩見泰隆、村上宗隆が怪我で開幕に間に合わない可能性が高い。守護神候補のバウマンやドラフト1位の中村優斗もリハビリ組、オープン戦最終戦で昨年最多安打の長岡秀樹も負傷交代した。長岡が離脱するとしたらレギュラー野手の半分を欠いた状態で開幕を迎えることとなる。
BBA法則とは?
2年連続でBクラスになるとAクラスに這い上がるというヤクルト限定のジンクス。ヤクルトは怪我人の多さによって順位が左右されるため、シーズンによって強さが全くかわる。

BBAの法則が提唱された所以 (ヤクルトの順位推移)

2013・2014 6 2020 6
2015 優勝 2021 優勝
2016 5 2022 優勝
2017 6 2023 5
2018 2 2024 5
2019 6 2025 Aクラス?

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コメント

59 名無しさん

「みんなはデータで選ぶ中、経験で選ぶ俺カッケーwww」と思ってそう。

58 名無しさん

絶対なんてないんだよ。この言葉を使う奴ほど信用できない。

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