栄冠ナインのコンバート(ポジション変更)のやり方とするべき選手について掲載しています。
コンバートさせるには、まず練習指示でサブポジを取得させる必要があります。練習指示の変更は月の初めや練習指示カードで行えるので、コンバートさせたい選手のサブポジを◎にさせましょう。サブポジが◎になったら、次の練習指示でメインポジションに変更させることでコンバート可能です。
野手を投手へコンバートする際は、サブポジションを取らなくてもいきなり投手にコンバートすることが可能です。前作まではサブポジに投手を付けることができましたが、今作はサブポジで投手を付けることができず完全コンバートになります。
投手コンバートの仕様まとめ |
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基礎ステータスが大きく上昇する
覚えていない方向の変化球を1球種覚える
投球フォームがランダムで変わる
元のメインポジはサブポジになる
投手コンバートの度に能力上昇が起こる
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投手にコンバートすると、「球速」「スタミナ」「コントロール」の3つのステータスが大きく上昇します。攻略班では球速が最大5キロ、スタミナとコントロールは最大10の増加を確認できましたので、球速は1〜5キロ、スタミナとコントロールは1〜10の中からランダムで決定されるようです。
投手にコンバートすると、覚えていない方向の変化球を1球種覚えます。第二球種は覚えず、方向と覚える球種はランダムです。
▲大谷のメインポジションを一度野手にし、投手に戻した際のステータス上昇
上記の能力上昇はコンバートする度に起こるので、「投手→野手→投手→野手...」というコンバートを繰り返すだけで投手能力がどんどん上がっていきます。仕様というより不具合である可能性が高いことと、投手育成が簡単になりすぎてゲームバランスを崩してしまうので実行しないことを推奨します。
送球C以上の野手→2塁、3塁、遊撃へ
送球E以下の2塁・3塁・遊撃→一塁か外野へ
野手能力が高い投手→能力に合わせて野手へ
番外編:使わなそうな選手は代打or守備固めで育成
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内野手の送球エラー一つで試合の勝敗を分けることもあり、今作はこのエラーが多くなっているのが大きな特徴です。ボールを投げることが多い内野手、2塁・3塁、遊撃は送球が高いほうが望ましいため、送球C以上ある1塁手や外野手はコンバートさせるのがおすすめです。
逆に送球がE以下で2塁・3塁・遊撃の守備位置だと、先程述べたように送球エラーが多発する可能性があります。送球がE以下の2塁・3塁・遊撃の内野手は1塁か外野手にコンバートさせましょう。
競合や名門になると新入生も増えてきて、投手としては使わないけど肩・守備・捕球が比較的高い選手がいる場合があります。投手はメインポジションの変更はできないもののサブポジでも十分使えるため、野手能力が高い投手はサブポジを取得して能力に合った野手で起用するのがおすすめです。
こちらはポジションを変更するというわけではありませんが、初期ステータスが全体的にかなり低い選手はスタメンをはらせるために打撃面・守備面どちらも強化していくのは難しいため、ミート・パワー・走力を重点的に上げて代打の切り札として、若しくは守備・肩・捕球を上げて守備固めとして起用するのがおすすめです。特に守備固めに関しては、今作は守備能力が非常に重要なステータスのため用意しておくのをおすすめします。
また、3年時に性格を「内気」にしておけば、好きなタイミングで魔物を使えるので勝率がグッと高まります。
コンバート(ポジション変更)のやり方とするべき選手【パワプロ2024-2025】
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