プロスピAにおける2024セ・リーグ順位予想と戦力総評についてのコラム記事です。
順位 | チーム | 順位 | チーム |
---|---|---|---|
1 | 阪神 | 4 | 広島 |
2 | ヤクルト | 5 | 中日 |
3 | 巨人 | 6 | DeNA |
阪神の投手力は一昨年よりも格段に上昇しているため、野手が足枷にならなければ、独走するでしょう。阪神以外は団子状態、昨年の怪我人が万全な状態のヤクルトや野手が強力な巨人であれば得点力で対抗しやすいでしょう。中日は補強したとはいえ野手が不安、広島は打線をごっそり組み替える必要あり、DeNAは先発陣の頭数をどう補填するかが課題となるでしょう。
阪神 | 注目野手 | 注目投手 |
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木浪聖也 | 湯浅京己 | |
戦力 | ||
投手力 ★★★★★ |
阪神は圧倒的な投手力が今年も健在。昨年もチーム防御率トップ、先発リリーフともに抜群の安定感を誇る。青柳晃洋や湯浅京己が復活すれば付け入る隙はないでしょう。 | |
野手力 ★★★★☆ |
今年のスタメンをどれだけ維持できるかにかかるでしょう。昨年は大きな怪我なくレギュラークラス全員が稼働した結果、打線が活発に。昨年は二遊間が固定されたが、木浪聖也が離脱した際にやや不安あり。阪神が昨年まで2・3位を転々としていた原因は野手にあり。一昨年までのムラのある得点力であると再度転落する可能性もあるでしょう。 |
ヤクルト | 注目野手 | 注目投手 |
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塩見泰隆 | 清水昇 | |
戦力 | ||
投手力 ★★☆☆☆ |
昨年は先発陣の度重なる怪我があり、先発の頭数が足りない状況に。奥川恭伸の復帰はキャンプ時点で絶望的となったが、昨年よりも先発陣の調整具合はよさそう。リリーフは8回の清水昇、9回の田口麗斗が鍵、この2名が離脱した場合は死活問題となるでしょう。 | |
野手力 ★★★★★ |
昨年は前半戦の村上宗隆の大不調に加え、「塩見泰隆・山田哲人」と打線の軸が相次いで戦線を離脱、まともな打線を組めない時期が長く続いた。サンタナとオスナも残留、全員が揃えば得点力はセ・リーグNO1。中でも塩見泰隆が得点力の源、昨年は怪我でほとんど試合に出れなかったが今年は開幕から出場ができそう。 |
巨人 | 注目野手 | 注目投手 |
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秋広優人 | 中川皓太 | |
戦力 | ||
投手力 ★★★☆☆ |
巨人は昨年のシーズン途中から投手の補強を敢行し投手陣の戦力不足を補填。特にリリーフ陣の補強を積極的に敢行しており、昨年のように中川皓太と大勢がいない場合の備えはOK。先発も自前の若い投手山﨑伊織や戸郷翔征が着々と成長しているため、先発の不安は少なそう。 | |
野手力 ★★★★☆ |
野手陣は元々十分すぎる戦力があり、来季の布陣もほぼ完成している状態に。外野の1枠が固定されれば、野手の布陣は完璧でしょう。ショートの門脇誠の参入で機動力の使用、坂本勇人の負担軽減は巨人にとって好材料でしょう。 |
広島 | 注目野手 | 注目投手 |
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坂倉将吾 | 栗林良吏 | |
戦力 | ||
投手力 ★★★☆☆ |
投手陣は床田寛樹・九里亜蓮・森下暢仁が年間を通して投げられるかが生命線。リリーフは矢崎拓也と中﨑翔太の安定、島内颯太郎は安定しているため、栗林良吏の復活が必須。 | |
野手力 ★★★☆☆ |
野手陣は西川龍馬・デビッドソン・マクブルームと打線の中軸がごっそり抜ける。現有戦力では坂倉将吾・小園海斗の飛躍、菊池涼介の復活や堂林翔太の覚醒など要求事項は多そう。 |
中日 | 注目野手 | 注目投手 |
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中田翔 | 大野雄大 | |
戦力 | ||
投手力 ★★★★★ |
今年はエース大野雄大が怪我から復帰、昨年ローテを守った柳裕也・高橋宏斗・小笠原慎之介・涌井秀章の5枚と盤石。リリーフもセットアップ級が4枚、クローザーには絶対的守護神R・マルティネスが君臨しているため、阪神と同等の投手力と言っても良さそう。 | |
野手力 ★★☆☆☆ |
中日の課題は明らかに得点力不足。昨年は現役ドラフトで獲得した細川成也が才能の片鱗をみせましたが、打撃陣のポジティブ要素は少なかった。今年は退団した野手を大量に獲得し、得点力の向上を狙う。中でも実績のある中田翔の加入がキーポイントだが、現状の実戦を見る限り、打線が昨年と変わるようには見えない。 |
DeNA | 注目野手 | 注目投手 |
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佐野恵太 | 山﨑康晃 | |
戦力 | ||
投手力 ★★☆☆☆ |
先発陣は今永昇太がメジャー、バウアーの去就不明で人材不足、東克樹への負担が集中、ここで成績を残せれば真のエースに。リリーフは勤続疲労のある伊勢大夢と山﨑康晃の再起が必須。ウェンデルケンと森原康平の負担を軽くする必要あり。 | |
野手力 ★★★★☆ |
野手陣は昨年不調だった佐野恵太と怪我で出場できなかったオースティンが実戦で稼働しており、復活度合いで得点力は大きく変わるでしょう。牧秀悟と宮﨑敏郎は安定するとして、関根大気と桑原将志のムラが安定した場合は脅威的な打線になりそうです。 |
プロスピA攻略班@game8
・プレイヤーレベル:421
※リリース日からプレイ
【最強決定戦の最高順位】
・ヤクルト純正:008位
・セリーグ純正:146位
・コストリーグ:350位
リアタイリボン×4
2024セ・リーグ順位予想と戦力総評
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順位当たってるの広島だけ