【ウマ娘】レオ杯用マルゼンスキーの育成方法とおすすめスキル(2021)

ウマ娘における、レオ杯用マルゼンスキーの育成方法とおすすめスキルの記事です。
※当記事は2021年のレオ杯向けに作成したものです

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マルゼンスキーのおすすめ理由

固有スキルの最終コーナー加速が強力

マルゼンスキーは最終コーナーで加速力アップできる固有スキルを持ちます。ラストスパート後のタイミングで加速力を上げることが可能なので、最終直線で他のウマ娘より早く最高速度に到達できる強力な効果のスキルと言えます。

固有スキルの発動率が高く優秀

マルゼンスキーの固有スキルは「最終コーナー以降で前の方にいる」と発動します。「逃げ」であれば発動率は非常に高く、脚質に合った優秀な条件のスキルを持っている点が強力です。

レオ杯用マルゼンスキーの育成ポイント

目標ステータス目安
1200	800〜	800〜	300〜	400〜

スピードは1200近くを目指す スタミナは800以上+レア回復スキル1つが目標 因子で中距離適正を上げるのが最優先 育成を繰り返して適正Sを目指す 覚醒Lvを上げる必要はない ファン数を稼いで固有スキルのレベルを上げる ラジオNIKKEI賞に勝利して能力アップを狙う

スピードは1200近くを目指す

レオ杯用にマルゼンスキーを育成する際はスピードはカンスト値の1200を目指しましょう。スピードが足りないと終盤他のウマ娘に差し切られる可能性があるので、最大限にスピードを高めるのがおすすめです。

スタミナは800以上+レア回復スキル1つが目標

レオ杯用の育成ではスタミナ800以上に加え、「円弧のマエストロ」などのレア回復スキルを1つ以上獲得しましょう。そのため、スタミナサポートを2枚以上編成するのがおすすめです。

デバフを対策するならスタミナ1000程度が目標

スタミナを減らす「ささやき」などのデバフスキルを対策する場合は、スタミナを1000程度確保しましょう。なお、スタミナを多めに確保する場合でもスピードが1000を下回らないように注意して下さい。

因子で中距離適正を上げるのが最優先

マルゼンスキーは中距離適正がBなので因子で中距離適正をBからAに上げるのが最優先です。中距離適性Bのままだと、スピードにマイナスの補正がかかるので適正を上げるのは非常に重要です。

長距離適正を上げる必要はない

マルゼンスキーは長距離適正がCですが、育成中の長距離レース「有馬記念」は出走するだけで目標達成なので長距離適正を上げる必要はありません。適正因子は中距離因子を最優先で継承しましょう。

育成を繰り返して適性Sを狙う

レオ杯用マルゼンスキーは「芝」「中距離」「逃げ」の3つの適性でSを狙って育成を繰り返しましょう。中距離適正Sでスピードが、芝適正Sでパワーが、逃げ適正Sで賢さがそれぞれ上がります。まずは最も重要なスピードが上がる中距離適正Sを目指すのがおすすめです。

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覚醒Lvを上げる必要は無い

マルゼンスキーの覚醒スキルは「ギアチェンジ」や「アクセル全開」などマイル限定スキルばかりで、中距離レースのレオ杯では使えません。したがって覚醒Lvを上げる必要は無いです。

ファン数を稼いで固有スキルのレベルを上げる

イベント発生時期	固有スキルLvアップ条件
シニア2月前半	・ファン数6万人以上
シニア4月前半	・ファン数7万人以上 ・理事長の絆ゲージが緑以上
シニア12月後半	・ファン数12万人以上

育成シナリオ「URAファイナルズ」ではファン数が一定以上で固有スキルのレベルが上がるイベントが3回発生します。マルゼンスキーは固有スキルが非常に強力なので、必ずレベルを上げておきましょう。

ラジオNIKKEI賞に勝利して能力アップを狙う

ラジオNIKKEI賞	時期：クラシック級7月前半 距離：1800m(マイル)

マルゼンスキーは、クラシック級7月前半にある「ラジオNIKKEI賞」に勝利することで、「注目株」のコンディションに加えスキルポイントを80前後獲得できます。夏合宿初日に出走する必要がありますが、見返りが大きいので、挑戦するのがおすすめです。

レオ杯用マルゼンスキーのおすすめスキル

スタート時の位置取りは序盤の加速スキルが重要

スキル名	スキル評価／おすすめ度
地固め	おすすめ度：★★★★★ ・緑スキルと一緒に取りたい ・レース序盤で加速力アップ
コンセントレーション	おすすめ度：★★★★★ ・出遅れの時間を減らす ・「駿川たづな」で獲得可能
先手必勝	おすすめ度：★★★★☆ ・レース序盤に速度が上がる ・「ツインターボ」で獲得可能

マルゼンスキーは「レース序盤から先頭に抜け出し、最終コーナーで固有スキルを発動してそのまま逃げ切る」展開が理想です。レース序盤で先頭に抜け出すために、まずはスタート時の位置取りで優位に立てる加速力と速度をアップできるスキルの獲得がおすすめです。

スタートで先頭に立つと対「逃げ」で有利に

脚質「逃げ」のウマ娘は「先頭にいる」ことで発動するスキルを獲得することが多く、マルゼンスキーが序盤から先頭に立つことで他の「逃げ」ウマ娘のスキルを無効化できます。対「逃げ」ウマ娘で有利に立てるので、序盤の加速スキルは重要です。

前の位置をキープする中盤の速度アップスキル

スキル名	スキル評価／おすすめ度
脱出術	おすすめ度：★★★★☆ ・レース中盤で速度アップ ・「セイウンスカイ」で獲得
尻尾上がり	おすすめ度：★★★★☆ ・「駿川たづな」で獲得 ・レース中盤でスキルを多く発動すると同時に発動
キラーチューン	おすすめ度：★★★☆☆ ・レース中盤で速度アップ ・「エルコンドルパサー」で獲得

マルゼンスキーの固有スキルは、「最終コーナーで前の方にいる」ことが発動条件なので、レース中盤での位置取りが重要です。中盤の速度アップスキルを獲得しておくことで、前の位置をキープして固有スキルを発動しやすくなります。

後ろの脚質に勝つための最終直線の速度アップスキル

スキル名	スキル評価／おすすめ度
末脚	おすすめ度：★★★★★ ・ラストスパートで速度アップ ・獲得できるサポカが多い
全身全霊	おすすめ度：★★★★☆ ・ラストスパートで速度アップ ・ウイニングチケット(サークル)から獲得
先頭の景色は譲らない･･･！	おすすめ度：★★★☆☆ ・最終直線で速度アップ ・「サイレンススズカ」から継承
逃げ直線◯	おすすめ度：★★☆☆☆ ・直線で速度アップ ・発動位置が安定しない
中距離直線◯	おすすめ度：★★☆☆☆ ・直線で速度アップ ・発動位置が安定しない

マルゼンスキーが固有スキルを発動した後は、最終直線で逃げ切る速度が非常に重要です。ノーマルスキルの「末脚」は獲得できるサポートが多く効果も優秀なので、特におすすめのスキルとなります。

緑スキルは根性が上がるもの以外を獲得する

	コース情報	対応スキル
レース場	阪神	阪神レース場◯
距離	2200m(中距離)	非根幹距離◯
コース	左回り	右回り◯
季節	夏	夏ウマ娘◯
天気	晴れ	晴れの日◯
バ場	良	良バ場◯

コースやバ場状態に関するアイコンが緑色のスキルは、スピード、スタミナ、パワーが上昇するものだけがおすすめです。根性が上がる「晴れの日◯」は根性をあげる必要が無いので獲得非推奨です。

緑スキルは条件を満たせば確定で発動する

『ウマ娘』ではアイコンが緑色のスキルは条件を満たせば確定で発動します。レオ杯はレース条件が固定なので、全ラウンド通してこれらの緑スキルを活かすことができます。

緑スキルが3つ以上あれば「地固め」もおすすめ

「地固め」を獲得可能なおすすめサポート
オグリキャップ	ゴールドシップ

「地固め」はレース序盤にスキルを3つ以上発動することで効果を発揮することが確認済みです。緑スキルはレース開始直後に発動するので、緑スキルを3つ以上獲得することで「地固め」の発動条件も同時に満たせて相性が良いと言えます。

「地固め」を確定で獲得可能なサポートは現状存在しないので、スキルヒントが貰えるまで育成を繰り返す必要がある点に注意です。

緑スキルを取得できるサポートカード

スキル	コツ入手 イベント入手
右回り◯
良バ場◯
阪神レース場◯
非根幹距離◯
夏ウマ娘◯	-

おすすめのスタミナ回復スキル

スキル名	スキル評価／おすすめ度
円弧のマエストロ	おすすめ度：★★★★★ ・コーナーでスタミナが回復 ・「スーパークリーク」から獲得
コーナー回復◯	おすすめ度：★★★★☆ ・コーナーでスタミナが回復 ・「円弧のマエストロ」の下位スキル
好転一息	おすすめ度：★★★☆☆ ・直線でスタミナが回復 ・「ウオッカ」から獲得可能
前途洋々	おすすめ度：★★★☆☆ ・レース中盤にスタミナが回復 ・先頭以外だと発動しない
勢い任せ	おすすめ度：★★☆☆☆ ・上り坂でスタミナが回復 ・発動位置が安定しない

レオ杯育成では最低でもレア回復スキルを1つ、あるいはノーマル回復スキルを2つ以上獲得するのがおすすめです。「スーパークリーク」を編成する場合は、「円弧のマエストロ」を最優先で獲得しましょう。

レオ杯用マルゼンスキーのおすすめサポート

スピードとスタミナに友人を加えた編成例

スピード×3　 スタミナ×2　 友人×1
必要因子
中距離(最優先) ＋ スタミナ ＋ パワー

スピードとスタミナを中心に友人サポートを採用した編成例です。「駿川たづな」の持つレアスキル「コンセントレーション」は下位スキルとのランダム獲得なので、獲得できるまで育成を繰り返しましょう。

同じ友人サポートでも「桐生院葵」は「駿川たづな」と比べて性能が落ちるので、「駿川たづな」を持っていない場合はフレンドから借りるか、別の編成を使うのがおすすめです。

優先して編成すべきサポート

キタサンブラック	・トップクラスの練習効率 ・3凸からの得意率が高い ・レアスキルは発動率が高く優秀
駿川たづな	・お出かけイベントでリカバリー ・レアスキルは「逃げ」と相性◎ ・体力消費ダウンが優秀

難易度を下げた編成例

スピード×3　 スタミナ×2　 友人×1
必要因子
中距離(最優先) ＋ スタミナ ＋ パワー

スピードとスタミナにパワーを加えた編成例

スピード×3　 スタミナ×2　 パワー×1
必要因子
中距離(最優先) ＋ スタミナ ＋ パワー

パワーサポートを1枚、スキル目的で採用した編成です。練習はスピードとスタミナ中心に行うので、パワーサポートは練習性能ではなく所持スキルを見て選択しましょう。「ウオッカ」は回復スキル「好転一息」を持つので特におすすめです。

優先して編成すべきサポート

キタサンブラック	・トップクラスの練習効率 ・3凸からの得意率が高い ・レアスキルは発動率が高く優秀
ウオッカ	・パワーサポートNo. 1の練習性能 ・完凸時のスキル獲得効率が良い ・レア回復スキルを所持

難易度を下げた編成例

スピード×3　 スタミナ×2　 パワー×1
必要因子
中距離(最優先) ＋ スタミナ ＋ パワー

スピードとパワーにスタミナを加えた編成例

スピード×3　 パワー×2　 スタミナ×1
必要因子
中距離(最優先) ＋ スタミナ

練習方針をスピードとパワー中心に切り替えて、因子でスタミナを確保する編成例です。スタミナサポートは、最強格のレア回復スキル「円弧のマエストロ」を獲得可能な「スーパークリーク」が最もおすすめです。

優先して編成すべきサポート

キタサンブラック	・トップクラスの練習効率 ・3凸からの得意率が高い ・レアスキルは発動率が高く優秀
スーパークリーク	・スタミナサポートNo. 1の練習性能 ・最強格のスタミナ回復スキルを所持 ・無凸だと初期絆アップが無い

難易度を下げた編成例

スピード×3　 パワー×2　 スタミナ×1
必要因子
中距離(最優先) ＋ スタミナ

おすすめサポートカード一覧

スピードのサポートカード／おすすめ度
キタサンブラック ★★★★★	トウカイテイオー ★★★★☆	ツインターボ ★★★★☆
スイープトウショウ ★★★★☆	スペシャルウィーク ★★★★☆	サイレンススズカ ★★★☆☆
ビコーペガサス ★★★☆☆	サクラバクシンオー ★★★☆☆	ゴールドシップ ★★☆☆☆
スタミナのサポートカード／おすすめ度
スーパークリーク ★★★★★	セイウンスカイ ★★★★☆	サトノダイヤモンド ★★★★☆
メジロマックイーン ★★★★☆	マンハッタンカフェ ★★★☆☆	ゼンノロブロイ ★★☆☆☆
その他のサポートカード／おすすめ度
駿川たづな ★★★★★	ファインモーション ★★★★☆	ウオッカ ★★★★☆
オグリキャップ ★★★☆☆	ウイニングチケット ★★☆☆☆	エルコンドルパサー ★★☆☆☆
メジロドーベル ★★☆☆☆	ミホノブルボン ★★☆☆☆	ダイワスカーレット ★★☆☆☆

レオ杯用マルゼンスキーの育て方

ジュニア級（1年目）

育成ポイント
・サポートが集まっている練習で絆ゲージを貯める ・スキルヒントの練習は積極的に踏む ・お出かけやお休みは最低限にする

サポートが集まっている練習で絆ゲージを貯める

ジュニア級はサポートが集まっている練習で絆ゲージを貯めることを最優先にしましょう。絆ゲージを4段階(オレンジ)以上にすることで、大きくステータスが上昇する「友情トレーニング」を行えます。

スキルヒントの練習は積極的に踏む

ジュニア級の時期は「！」マークの付いたスキルヒントが貰える練習は積極的に踏むのがおすすめです。スキルヒントが貰えるだけでなく絆ゲージも稼げるので、絆ゲージ上げも兼ねてスキルヒントが貰える練習を踏みましょう。

お出かけやお休みは最低限にする

やる気はわざわざお出かけで上げずともイベント等で勝手に絶好調になる上、序盤はやる気効果の恩恵が少ないので意識しなくて問題ありません。また、なるべく多く練習して絆をゲージを貯めたいので、お休みも必要最低限に済ませましょう。

クラシック級（2年目）

育成ポイントと目標ステータス
・スピード・スタミナB(600)を目標に育てる ・練習はスピードとスタミナを中心にする ・5月後半の日本ダービーまでにスタミナを300以上にする ・7月前半のラジオNIKKEI賞には積極的に出走 ・12月後半の有馬記念に勝つ必要は無い
スピード	スタミナ	パワー
500〜600	500〜600	400〜500

練習はスピードとスタミナを中心にする

クラシック級では、練習はスピードとスタミナを中心にしましょう。各練習は4回行うごとにトレーニングLvが一つ上がり練習効果がアップするので、練習の種類を絞ることで効率よくステータスを伸ばせます。

5月後半の日本ダービーまでにスタミナを300以上にする

日本ダービー	クラシック級5月後半 東京/芝/2400(中距離)/左 1位獲得ファン数：20000

クラシック5月後半の目標レース「日本ダービー」は2400mと中距離レースの中で最も長い距離を走るので、中距離適性Bで挑む場合は300以上のスタミナが必須です。足りない時は多少効率が悪くてもスタミナ練習をして、スタミナの値を300以上まで伸ばしましょう。

7月前半のラジオNIKKEI賞には積極的に出走

ラジオNIKKEI賞	クラシック級7月前半 福島/芝/1800(マイル)/右 1位獲得ファン数：3800

マルゼンスキーは7月前半のラジオNIKKEI賞に勝利することで、理事長と記者の絆が貯まりやすくなる「注目株」やスキルptが多く獲得できるイベントが発生します。ただし夏合宿中のレースになるので、非常に効率の良い練習があればそちらを優先しましょう

12月後半の有馬記念に勝つ必要は無い

有馬記念	クラシック・シニア級12月後半 中山/芝/2500(長距離)/右・内 1位獲得ファン数：30000

クラシック12月後半の目標レース「有馬記念」はマルゼンスキーが苦手とする長距離レースですが、出走するだけで目標達成できるので勝つ必要はありません。どうしても勝ちたい場合は、長距離因子を継承して長距離適正を上げるのがおすすめです。

シニア級（3年目）

　

育成ポイントと目標ステータス
・スピードSS、スタミナA+、パワーA以上を目指して練習する ・目標以外のレース出走は避けて練習を優先する ・スピードが早期にカンストしないように注意 ・賢さが300を下回りそうなら賢さ練習も踏む
スピード	スタミナ	パワー
1000〜1200	800〜1000	600〜800

目標以外のレース出走は避けて練習を優先する

レオ杯で勝つには、スキルの数よりもステータスの高さの方が重要です。レースでスキルPtを稼ぐより、スピードとスタミナの練習でステータスを強化することを優先しましょう。目標以外のレース出走は、友情トレーニングが発生せず練習の効率が非常に悪い場合を除き非推奨です。

スピードが早期にカンストしないように注意

シニア級ではスピードを中心にステータス上昇量の多い練習を優先して行いながら、スピードが育成完了前にカンスト値(1200)に到達しないよう注意しましょう。シニア12月の次点でスピードが1100程度だと、育成完了と同時にカンストできるのでおすすめです。

賢さが300を下回りそうなら賢さ練習も踏む

育成終了時の賢さが300を下回りそうなら賢さ練習もしましょう。マルゼンスキーは賢さに20%の成長率ボーナスを持っており、効率よく賢さを伸ばせます。スピードとスタミナが目標値に達した後は、賢さ練習を積極的に踏むのもおすすめです。

レアスキルを中心にスキルを獲得する

育成完了前には、レアスキルを中心にスキルを獲得しておきましょう。おすすめのレアスキルは「SSRセイウンスカイ」で獲得できる「脱出術」や、「SSR駿川たづな」で獲得できる「コンセントレーション」などです。

完成形最終ステータス

練習とレースの回数目安
					レース (目標含)
23回	19回	0回	0回	9回	12回

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