【FF16】戦闘システムまとめ｜バトルシステム【ファイナルファンタジー16】

FF16（ファイナルファンタジー16）の戦闘システムまとめの記事です。FFシリーズ初の完全アクションゲームとして発表となった『FF16』の特徴的な戦闘システムを詳しくまとめています。

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戦闘システムまとめ

召喚獣合戦

『FF16』では主人公クライヴの戦闘のみならず、巨大な召喚獣同士の戦いも盛り上がる要素となっています。通常の人と人との戦闘と比べるとダメージが大幅に上がり、爽快感のある戦闘が楽しめます。

▶召喚獣一覧とドミナントを見る

召喚獣アクション

『FF16』の特徴的な戦闘システムとして「召喚獣アクション」があります。

召喚獣アクションは、主人公クライヴに宿った数々の召喚獣の力を切り替えながら使っていく攻撃アクションのことです。戦闘の状況に応じて召喚獣の力を切り替えながら戦うハイスピードバトルの肝となるシステムとなっています。

召喚獣アクションの大まかな仕様

召喚獣は3体まで装備できる 各召喚獣に設定できるアビリティは3種類、1つは固定で2つは付け替え可能 召喚獣アクションのアビリティをマスターすると別の召喚獣パレットに設定可能

アビリティ強化

「クライヴ」が使う剣技や召喚獣アクションは、戦闘を行ったり、特定の条件をクリアする事で得る「アビリティポイント」を使って強化・習得していくことができます。

何度でも振り直しができる

アビリティポイントの振り方ですが、何度でも気軽に振り直しが出来ます。ポイント全てのリセットは勿論、個別個別で振ったポイントをリセットする事も出来ます。

▶アビリティのおすすめと習得優先度を見る

フォーカスモード

『FF』シリーズ初の本格アクションに移行した『FF16』ですが、アクションが苦手な人でもプレイできるように特別なモードが実装されています。

▶フォーカスによる違い

ストーリーフォーカスモード

攻撃や回避を補助する装備が最初から装備状態になっているモードです。敵もアクションフォーカスモードと比べると多少弱くなっています。

アクションフォーカスモード

攻撃や回避を補助する「オート系」の装備が装備されていないモードです。装備自体は所持しています。アクションなどに自信がある人はこちらのモードを選びましょう。

お助けアクセサリーを装備することで難易度調整

『FF16』は「難易度を選ぶ」ということは出来ません（ファイナルファンタジーモードは除外）。代わりにゲームのプレイが簡単になるアクセサリーを装備することで難易度を自発的に調整する形にしています。

テイクダウン・ウィルゲージ

戦闘中、敵を攻撃すると敵のHPゲージを減らせる他、HPゲージ下にある黄色いゲージ「ウィルゲージ」も減らせます。このウィルゲージを0にすることで「テイクダウン」を取れて、敵が一定時間無防備になります。

また、ウィルゲージを減らすのにクライヴの意志力が関係しており、意志力が高ければ高いほどウィルゲージを減らしやすくなるそうです。また、召喚獣アクションの中にウィルゲージを減らしやすい技もあります。

リミットブレイク

ストーリーを進行すると、リミットブレイクゲージを消費し「リミットブレイク」が使えます。リミットブレイクは、攻撃・防御・HP自動回復など一定時間クライヴの能力が上昇する恩恵が得られます。

▶リミットブレイクの使い方と効果を見る

相棒トルガル

戦闘では相棒の「トルガル」が一緒に戦ってくれます。

基本的には自動で敵を攻撃したり、クライヴを回復したりサポートをしますが、こちらで指示を出すことでバトルをさらに戦略的に楽しむことも出来ます。

▶トルガル指示のやり方と撫で方を見る

パーティメンバー

ストーリーの進行に合わせて仲間となるメンバーがクライヴと共に戦ってくれます。基本的にはAIで自動で行動を行うものになっています。

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