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ゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)におけるキャラクター「志村」の記事です。志村のプロフィールやストーリー中の活躍、信条、イベントの選択肢による変化など志村に関する情報をまとめています。
志村は『ゴーストオブツシマ』作品における対馬地域の地頭という立場です。地頭は簡単に言うと「軍事・徴税・警察権」を司る地位の人です。
本土に押し寄せる蒙古を追い返すべく対馬にて戦をしたが、敗北しコトゥンハーンに囚われ捕虜となってしまうところから物語が始まります。
志村は主人公である「境井仁」の叔父にあたる人物です。仁の父が戦死してしまった時から仁を実の息子のように接して、武士とはなにか、誉れ(民の規範となるため、勇気や信義、節制を重視し、規律を守るなど)とは何かを教え育ててきました。
志村による武士の教えを叩き込まれた仁は、その教えを忠実に守って生きていきます。
志村は武士として、誉れある行いを信条としています。奇襲や暗殺などの卑怯な手は決して許さない、野盗のような野蛮な行動は武士道に反する行為であると。誉れある武士がいたことで、世の中に秩序をもたらしたのだと。
戦で戦死するのは武士の誉れ、ある程度の犠牲はつきものとして対馬を蒙古の驚異から守ろうとします。
武士としての誉れを重んじるがあまり、志村は頭が固く融通が利きません。民の無駄な犠牲も戦には付き物として名誉ある戦死として片付けてしまう。それでは民を守ることができないと仁と衝突してしまいます。
誉れをもってしては民を守れないと侍の道から外れ冥人として対馬を救う仁と、誉れを重んじ正々堂々たる手段で民を守る志村でお互いの道が決定的に分かれてしまうこととなります。
以下はストーリーの重大なネタバレを含みます。ストーリーのネタバレを見たくない方は注意してください!
最後のストーリー「志村之譚」にて、志村と1対1の勝負をします。志村に勝つと志村を「生かす」か「殺す」かの究極の選択が迫られます。
志村は「誉れある最期を遂げたい…」と述べ、仁は敵となってしまった叔父もしくは父の意を汲み「その名を語り継ぎましょう…猛き武者、聡き長、我が父として…」と涙ながら短刀で志村を手にかけます。最期まで武士として誉れを重んじた志村を、武士とは真反対の冥人として対馬を救った仁に、最期まで叶うことがなかった本当の父子として最期を看取られることになります。
なお、この時コントローラーの振動が志村の心臓の鼓動とリンクしています。手にかけた直後、振動はゆっくりになりそして振動がなくなります。
「誉れを失くしても…我が父だけは斬れません」と言い、仁は冥人の象徴たる面頬を装着しその場を去ります。この先ずっと罪人として追われることになろうとも、対馬から蒙古の脅威をなくすために。
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壱岐はまだやれてないんやけど、以前ほんへが出た当時の感想としてはどっちも間違ってはないけどどっちも完璧ではないってのは個人的に。 実際誉のカケラもない畜生相手に伯父上の闘い方は不利だったし、かと言って結果勝てたから良かったものの後々を考えれば冥人になった仁の闘い方は民の心に悪影響を及ぼすのもまた事実で。 仕方がないとは言えあんな形で対立するのは悲しかった、出来れば伯父上と誉ある武士の戦いを共に迎えたかった
志村のプロフィール丨選択肢による変化【Ghost of Tsushima】
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叔父上の考え方も間違っては無いんだよなぁ。ただそれは政治体制がある程度安定している時に限る。特に今回みたいな異文化圏から侵略されてる時には確かに無力になだろうし。 当時では法律の実効力なんて現代と比べれば無いに等しいし、そうなると個々人の人間関係によって沙汰が下されることになるわけだし。そうなると「誉」や「名誉」やらが直接的に人命を守ることになる。それは仁も当然分かってたし、だからこそ叔父上に自分がそれらを捨ててでも叔父上含め人々を助けようとしたことを認めて欲しかったし、叔父上と対立することは凄く辛かったと思う。