【麻雀】立直（リーチ）の条件と点数【雀魂】

じゃんたま（雀魂）における、麻雀役の立直（リーチ）の解説記事です。条件や点数はもちろん、確率や同時に狙いたい役などを掲載しています。

立直(リーチ)の条件と点数

立直(リーチ)
条件
門前清の状態で聴牌していると立直をかけることができ、立直後に和了した場合に成立する。
点数		鳴き		喰い下がり
1 飜		×		なし
リーチ時のみ		無役		ローカル役
◯		×		×

リーチを宣言してアガると成立する

「立直」は、門前清の状態かつ聴牌しているときにリーチを宣言し、その後にアガると成立する役です。役なしの手でもリーチすれば役としてアガることができます。

また、アガったときに「裏ドラ」を捲ることができるのもリーチの強みです。

リーチ時は全てツモ切り

一度リーチを宣言すると、以降はアガリ牌以外の牌を引いても手を組み換えることができません。例外として待ちの変わらない暗槓などはできますが、手牌と場面をよく考えて宣言する必要があります。

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立直は1飜の役

「立直」は、アガったときに1飜の役となります。また、他の役と組み合わせやすく裏ドラも捲れることから、リーチは高得点を狙いやすい役でもあります。

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立直(リーチ)の確率

立直の出現確率は約40〜45％

「立直」の出現確率は、一般的に約40〜45%と言われています。これはおよそ3回に1回程度出る役ということです。

※確率はあくまでも目安です。相手のレベルやルールによって左右されます。

立直(リーチ)と同時に狙いたい役

断么九(タンヤオ) 　平和(ピンフ) 　一発・裏ドラ

平和(ピンフ)

「平和(ピンフ)」は、最もリーチと同時に狙いたい役の1つです。門前かつ待ちが両面になるのでアガリやすく、麻雀初心者にもおすすめの組み合わせとなります。

断么九(タンヤオ)

「断么九(タンヤオ)」もリーチと同時に狙う役として最適です。さらに前述したピンフとも複合しやすいので、慣れてきたら『立直・断么九・平和』と作ってみましょう。

一発・裏ドラ

一発	リーチをかけた後、誰の鳴きも入らないで1巡以内に和了した場合に成立する。
裏ドラ	リーチして和了した時にドラ表示牌の下の牌を捲り、それの次位牌がドラとなる。

「一発(イッパツ)」と「裏ドラ」は、リーチした時のみ付く可能性がある役です。能動的に成立させることはできませんが、これらの加点を狙ったリーチ宣言も頭に入れておきましょう。

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