【マイクラ1.21対応】コマンド一覧【統合版マインクラフトswitch】

マイクラ(マインクラフト)における、コマンド一覧を掲載しています。全てのコマンドの概要を知りたい方は、この記事をご確認下さい。

概要を記載してるため、説明が必要なコマンドにつきましては、別記事でご紹介して行く予定です。
▶︎良く使うコマンドと入力方法を見る

java版のバージョン1.21で使えるコマンド一覧

アイテムに食べ物属性を付与して生成する

使用例 /give @s minecraft:diamond_pickaxe[minecraft:food={nutrition:2,saturation:2}] 5
効果 食べられるダイヤモンドのツルハシを5個入手する

通常は食べられないアイテムに、食べ物属性を付与して生成することが可能です。マルチなどで他のプレイヤーをびっくりさせましょう。

また、nutritionやsaturationの数字を変更すれば回復量を調整できます。

アイテムのデフォルトコンポーネントを消す

使用例 /give @s minecraft:diamond_pickaxe[!tool]
効果 掘れないダイヤモンドのツルハシを入手する

アイテムのデフォルトコンポーネント(属性)を消す事が可能です。掘れないツルハシや食べられない食べ物などを作って、他のプレイヤーに渡してあげましょう。

スタック数を変更する

使用例 /give @p minecraft:diamond_block[minecraft:max_stack_size=88] 89
効果 プレイヤーのダイヤモンドブロックのスタックを88にしつつ89個与える

アイテムのスタック数を変更出来ます。最大99スタックまで変更することが可能です。

また、ツール系など1つしか持てないものは変更できません。

最も近いエンティティを選択可能に

使用例 @n[type=pig]
効果 最も近いPigを選択する

エンティティセレクターを追加し、最も近いエンティティを選択できるようになりました。typeの後ろに対応するコマンドを入力すれば、モブも指定できます。

▶︎エンティティのコマンド一覧はこちら

エンティティの大きさを変更する

使用例 /attribute @n[type=minecraft:villager] minecraft:generic.scale base set 10
効果 最も近い村人のサイズを10倍にする

エンティティの大きさを変更する事ができます。サイズを元に戻したい場合は base set 1に、小さくしたい場合は base set 0.1などの小数点をつけることで小さくすることが可能です。

ブロックを破壊する速度を変更する

使用例 /attribute @p minecraft:player.block_break_speed base set 100
効果 プレイヤーのブロック破壊速度を100に変更する

対象のブロック破壊速度を変更する事ができます。速度を戻したい場合はbase set 1にすることで元に戻すことが可能です。

ブロックの操作範囲を変更する

使用例 /attribute @p minecraft:player.block_interaction_range base set 50
効果 プレイヤーのブロック操作範囲を50に変更する

ブロックの操作範囲を変更する事ができます。ブロック操作範囲を戻したい場合はbase set 4にしましょう。

重力を変更する

使用例 /attribute @p minecraft:generic.gravity base set 0.01
効果 プレイヤーの重力を0.01に変更する

対象の重力を変更することができます。重力を元に戻したい場合はbase set 0.08に、数字を小さくするとフワフワ飛ぶことが可能です。

ジャンプ力を変更する

使用例 /attribute @p minecraft:generic.jump_strength base set 2
効果 プレイヤーのジャンプ力を2に変更する

対象のジャンプ力変更することができます。ジャンプ力を元に戻したい場合はbase set 0.42に、数字を大きくするとより高くジャンプすることが可能ですが、落下ダメージはあるので注意しましょう。

統合版・JAVA版で使えるコマンド一覧

clear:エンティティのアイテムを削除する

使用例 /clear game8
効果 所持しているアイテムを削除する。

プレイヤーを指定したり、削除するアイテムを指定できます。/clear game8 diamond 1(JAVA版)の場合はgame8名のプレイヤーからダイヤモンドを1つ削除します。

clone:任意の場所をコピー&ペーストする

使用例 /clone 0 0 0 10 10 10 20 20 20
効果 座標0 0 0から10 10 10の範囲を20 20 20にコピーする

座標を指定して、任意の場所にコピーすることができます。建物をそのまま移すことができる便利なコマンドです。

damage:ダメージを与える

使用例 /damage game8 100
効果 game8名のプレイヤーに100ダメージを与える

指定したプレイヤーに指定したダメージ量を与えるコマンドです。〜を入れることでダメージの原因も指定できます。

difficulty:難易度を変更する

使用例 /difficulty normal
効果 難易度をノーマルに設定する

指定した難易度に変更することができます。設定できる難易度はpeaceful・easy・normal・hardでハードコアは指定できません。

effect:バフやデバフを付与する

使用例 /effect give game8 poison 100
効果 game8というプレイヤーに100秒間毒を付与する。

指定したプレイヤーに任意のバフ・デバフや状態異常を付与できます。自由に秒数を設定できます。

enchant:アイテムにエンチャントを付与する

使用例 /enchant game8 fortune 3
効果 game8の所持アイテムに幸運3を付与する。

自分が所持しているアイテムにエンチャントを付与できます。自分が手に持っているアイテムが対象になります。

▶︎エンチャントの効果とコマンド一覧を見る

fill:指定した範囲をブロックで埋める

使用例 /fill 0 0 0 10 10 10 stone
効果 座標0 0 0から10 10 10を石ブロックで埋める

設定した座標の範囲を指定したブロックで埋めることができます。大規模な建築をしたい時に一括でできる便利なコマンドです。しかし、指定する範囲が広すぎると機能しないため注意しましょう。

function:ファンクションを読み込む

使用例 /function game8:test
効果 マイクラのsavesフォルダ内にあるtest.functionに記載されているコマンドが実行される。

マイクラのsavesフォルダ内にあるコマンドを起動するため、負荷を抑えながらコマンドを起動できます。

gamemode:ゲームモードを選択する

使用例 ①/gamemode adventure
②/gamemode creative
③/gamemode spectator
④/gamemode survival
効果 ①アドベンチャーモードに変更する。
②クリエイティブモードに変更する。
③モードがスペクテイターモードに変更する。
④サバイバルモードに変更する。

ゲームモードを変更できます。③のスペクテイターモードはプレイヤーが壁を貫通できる観戦者視点になれますが、JAVA版限定のゲームモードです。

gamerule:ゲームルールを変更する

使用例 /gamerule doDaylightCycle false
効果 時間を停止する。

ゲームルールを設定できます。設定できるゲームルールはJAVA版と統合版で異なるものがあります。

give:アイテムを与える

使用例 /give game8 stone 5
効果 game8というプレイヤーに石を5個与える。

プレイヤーに任意のアイテムを特定の個数与えることができます。

help:コマンドのヘルプを表示する

使用例 /help
効果 コマンドの入力方法をコメントに表示する。

使用できるコマンドの一覧を表示します。簡潔に一覧を見たい場合に使ってみましょう。

kick:プレイヤーを強制的に退出させる

使用例 /kick game8
効果 game8というプレイヤーをワールドから退出させる。

プレイヤーをサーバーから強制的に退出させられます。BANとは違い、キックされたプレイヤーは再びサーバーへ入ることができます。

kill:指定したキャラを倒す

使用例 /kill game8
効果 game8というプレイヤーを倒す。

指定したエンティティを倒すことができます。個人のプレイヤーから、ワールドの前エンティティを一括で倒すことまでできます。

list:現在いるプレイヤーを表示する

使用例 /list
効果 現在いるプレイヤーがテキストに表示される。

現在、自分が存在しているサーバーに参加しているプレイヤーを表示できます。

locate:バイオームを指定して探す

使用例 /locate biome cherry_grove
効果 桜のバイオームを探す。

バイオームや構造物の座標を知ることができます。統合版では別の建築物でも同じIDのものがあるため注意しましょう。
▶︎locateコマンドの使い方を見る

me:名前が入ったチャットを送る

使用例 /me hello
効果 (プレイヤー名) hello
というコメントが表示される。

プレイヤーを指定してメッセージを送信することができます。/sayと同じ役割を持つコマンドで、コミュニケーションに役立ちます。

msg:個別チャットを送る

使用例 /msg game8 Hello
効果 game8というプレイヤーにだけ見えるメッセージを送れる。

プレイヤーを指定して個別チャット送ることができます。指定したプレイヤー以外には表示されません。

particle:エフェクトを表示させる

使用例 /particle smoke ~ ~ ~ 0 0 0 1000
効果 自身の足元からスモークのエフェクトを表示。

指定したエフェクトを表示させることができます。表示できるエフェクトには爆発やエンドラのブレスなどがあります。

playsound:指定した環境音を聞かせる

使用例 /playsound weather.rain.above master game8
効果 game8というプレイヤーに雨の音を聞かせる。

ゲーム内のサウンドを発生させることができます。ゲーム内のBGMを聴くこともできます。

reload:ファンクションを再読みこみする

使用例 /reload
効果 ファンクションファイルを再読みこみする

実行することでデータパックの再読み込みをすることができます。使用する機会は少ないです。

replaceitem:アイテムを置き換える

使用例 /replaceitem entity game8 armor.head golden_helmet
効果 game8というプレイヤーに金のヘルメットを装着させる

所持アイテムを変更したり、すでに設置されているブロックを置き換えることができます。ブロックを置き換える場合、座標を指定します。

ride:Mobの上に乗るコマンド

使用例 /ride @s mount @e[type=frog,limit=1]
効果 プレイヤーが近くのカエルに乗る

指定したエンティティの上に乗ることができます。プレイヤーが乗るだけでなく、モブの上にモブを乗せることなどもできます。

say:個別チャットを送る

使用例 /say game8 Hello
効果 game8というプレイヤーにだけ見えるメッセージを送れる。

プレイヤーを指定して個別チャット送ることができます。/msgコマンドと同じ役割を持ちます。

scoreboard:プレイヤーの記録を保存する

使用例 /scoreboard objectives add Death deathCount
②/scoreboard objectives setdisplay sidebar Death
効果 ①死んだ数をカウントする。
②サイドバーに死んだ数を記載する。

プレイヤーの行動を保存できるコマンドです。行動の回数をカウントしたり、その行動を行ったかどうかを記録できます。

setblock:指定した座標にブロックを置く

使用例 /setblock 10 20 30 stone
効果 X10 Y20 Z30の座標に石ブロックを設置する

指定した任意の場所に特定のブロックを設置できます。既に設置されているブロックを他のブロックに置換することもできます。

setworldspawn:初期リスポ地点を設定する

使用例 /setworldspawn @s 10 20 30
効果 X10 Y20 Z30の座標を自分の初期リスポーン地点設定する。

初期リスポーン地点を設定することができます。ベッドを介さずにリスポーン地点を変更でき、永続的に効果が残るコマンドです。

spawnpoint:リスポ地点を設定する

使用例 /spawnpoint @s 10 20 30/td>
効果 自身のリスポーン地点をX10 Y20 Z30の座標に設定する。

リスポーン地点を設定することができます。このコマンドの効果は永続的ですが、setworldspawnとは違いベッドで寝ると上書きされてしまいます。

spreadplayers:指定範囲の中でテレポート

使用例 /spreadplayers ~ ~ 10 10 false @s
効果 自身を現在地からX=10,Y=10の範囲内のどこかにテレポートさせる

プレイヤーを指定した範囲内のランダムな場所にテレポートさせることができます。ミニゲームをする時に便利なコマンドです。

stopsound:現在鳴っている音を消す

使用例 /stopsound game8
効果 game8というプレイヤーの現在鳴っている音を消す

対象のプレイヤーに発生している音を消すコマンドです。/playsoundで発生させた音も/stopsoundで停止させることができます。

summon:エンティティを召喚する

使用例 /summon dolphin
効果 イルカを召喚する。

指定したエンティティを召喚することができます。動かないエンティティ召喚したり、色を特定することもできます。
▶︎summonコマンドの使い方を見る

tag:タグを付与する

使用例 /tag @e add game8
効果 全てのエンティティにgame8というタグを付与する。

エンティティにタグを付与することができます。既に付与されているタグを削除したり、タグのリストを表示することもできます。

teleport:対象者をテレポートさせる

使用例 /teleport game8 100 10 100
効果 game8というプレイヤーをX=100,Y=10,Z=100の座標にテレポートさせる。

対象者を指定した座標にテレポートさせることができます。後述する/tpコマンドと全く同じ効果を持っています。
▶︎teleportコマンドの使い方を見る

tell:個別チャットを送る

使用例 /tell game8 Hello
効果 game8というプレイヤーにだけ「Hello」とメッセージを送る。

個別のプレイヤーにメッセージを送るために使用します。/msgと同じ役割を持つコマンドです。

tellraw:装飾したチャットを送る

使用例 /tellraw @s {"text":"hello","underlined":true}
効果 下にラインがついた「Hello」がテキストに表示される。

下にラインをついたチャットを送ることができます。通常のテキストよりも強調したいメッセージを送信する時に使用しましょう。

time:時間を設定する

使用例 /time set 0
効果 時刻を0にセットする。

ゲーム内の時間を設定することができます。目安として、ゲーム時間20000くらいは夜になります。

title:ゲーム画面に大きくテキストを出す

使用例 /title @a title {"text":"Hello"}
効果 Helloとゲーム画面に大きく表示される。

ゲーム画面に大きくテキストを出すことができます。太字のtitleを「actionbar」や「subtitle」に変えることで表示する場所を変更できます。

tp:対象者をテレポートさせる

使用例 /tp game8 100 10 100
効果 game8というプレイヤーをX=100,Y=10,Z=100の座標にテレポートさせる。

対象のプレイヤーを指定した場所にテレポートさせます。/locateと併用することでバイオームや構造物を簡単に見つけることができます。
▶︎tpコマンドの使い方を見る

w:個別チャットを送る

使用例 /w game8 Hello
効果 game8というプレイヤーにだけ見えるメッセージを送れる。

個別にチャットをすることができます。/msgや/tellと同じような役割のコマンドです。

weather:天候を変える

使用例 ①/weather clear
②/weather rain
③/weather thunder
効果 ①天候が晴れになる。
②天候が雨になる。
③天候が雷雨になる。

天候を変更することができるコマンドです。雨が嫌な時や、雷雨にしたい時に使用するのがおすすめです。

xp:経験値を与える

使用例 /xp add game8 100
効果 game8というプレイヤーに経験値を100与える。

プレイヤーに経験値を与えることができます。エンチャントのために経験値が必要な時に使用することが多いです。

統合版で使えるコマンド一覧

alwaysday:昼夜サイクルを停止および再開

使用例 ①/alwaysday true
②/alwaysday false
効果 ①昼夜サイクルを停止する
②昼夜サイクルを再開する

昼夜サイクルを停止、および再開することができます。ワールド設定の昼夜サイクル有の項目を操作できるコマンドです。

camerashake:カメラを揺らす

使用例 /camerashake add game8 1 60
効果 game8というプレイヤーの視点を1の強さで60秒間揺らす。

選択したプレイヤーの視点を揺らすことができます。揺れる強さと時間を指定を数値で指定できます。

clearspawnpoint:リスポ地点を消去する

使用例 /clearspawnpoint game8
効果 game8というプレイヤーのリスポ地点を消去する。

選択したプレイヤーのリスポーン地点を初期地点に戻せます。現在登録してあるベッドをリセットするために使えます。

daylock:昼夜サイクルを固定する

使用例 ①/daylock true
②/daylock false
効果 ①昼夜サイクルを停止する
②昼夜サイクルを再開する

昼夜サイクルを停止、および再開することができます。/alwaysdayコマンドと同じ役割のコマンドです。

deop:オペレーター権限を剥奪する

使用例 /deop game8
効果 game8というプレイヤーからオペレーター権限を消去する

選択したプレイヤーが所持するオペレーター権限(ゲームモード切り替えや、チートコマンドを使用できる権限)を消去できます。複数のプレイヤーが利用するサーバーを運営する際に使えるコマンドです。

mobevent:モブイベント発生の有無を設定できる

使用例 /mobevent minecraft:pillager_patrols_event false
効果 ピリジャーの襲撃イベントをオフにする

モブイベント(エンダードラゴンとの戦いやピリジャーの襲撃など)が発生するかどうかを設定できます。発生するためには文末に「true」、発生させないためには「false」と記入しましょう。

op:オペレーター権限を付与する

使用例 /op game8
効果 game8というプレイヤーにオペレーター権限を付与する

選択したプレイヤーにオペレーター権限(ゲームモード切り替えや、チートコマンドを使用できる権限)を付与できます。剥奪する時は前に紹介した「/deop」コマンドを使用しましょう。

setmaxplayers:ワールドの最大人数を設定できます

使用例 /setmaxplayers 30
効果 ワールドの最大人数を30人に設定する

選択したプレイヤーにオペレーター権限(ゲームモード切り替えや、チートコマンドを使用できる権限)を付与できます。剥奪する時は前に紹介した「/deop」コマンドを使用しましょう。

titleraw:タイトルを表示する

使用例 /title @s title game8
効果 画面にgame8と大きなテキストを表示する

画面の真ん中に大きなテキストを表示できます。自分以外のプレイヤーにも表示させられます。

toggledownfall:天気を切り替える

使用例 /toggledownfall
効果 天気を雨→晴れ|晴れ→雨に切り替える

天気を雨→晴れ|晴れ→雨に切り替えることができます。天気を指定したい場合「/weather」コマンドを使用しましょう。

JAVA版で使えるコマンド一覧

advancement:進捗を操作する

使用例 /advancement grant @p only adventure/kill_a_mob
効果 進捗【モンスターハンター】を達成する。

進捗の達成を操作できるコマンドです。ゲームの進捗を達成したり、進捗を取り消すこともできます。

bossbar:体力バーを表示する

使用例 ①/bossbar add game8bar "Game8"
②/bossbar set game8bar players @p
効果 ①Game8という名前のバーを追加する。
②Game8という名前のバーを表示する。

画面にエンダードラゴンやウィザーと同じような体力バーを表示することができます。

datapack:データパックの設定を変更する

使用例 ①/datapack enable
②/datapack disable
効果 ①データパックの中身を有効にする。
②データパックの中身を無効にする。

データパックを有効・無効を切り替えることができます。

defaultgamemode:初期のモードを指定する

使用例 ①/defaultgamemode adventure
②/defaultgamemode creative
③/defaultgamemode spectator
④/defaultgamemode survival
効果 ①初期のモードがアドベンチャーモード
②初期のモードがクリエイティブモード
③初期のモードがスペクターモード
④初期のモードがサバイバルモード

初期のゲームモードを設定できます。このコマンドではハードコアにすることはできないので注意しましょう。

experience:経験値を付与する

使用例 /experience add game8 10 levels
効果 game8というプレイヤーに10レベルを付与する。

選択したプレイヤーのレベルを上げたり、指定することができます。基本的にはできることは「/xp」コマンドと同じです。

fillbiome:バイオームを変更する

使用例 /fillbiome 0 0 0 100 200 300 plains
効果 X0 Y0 Z0からX100 Y200 Z300の座標を平原に変更する

選択した範囲のバイオームを変更できます。バイオームによる水や草ブロックの色の変化が起こります。

place:建造物を生成する

使用例 /place structure mansion
効果 森の洋館を生成する

指定した構造物を生成することができます。構造物を探す手間が省けたり、通常世界にネザーの建物を生成したりできます。

recipe:レシピを開放する

使用例 /recipe give game8 *
効果 game8というプレイヤーのレシピが全て解除される。

クラフトレシピを全て解放できます。個々のアイテムのクラフトレシピを解放することもできます。

seed:シード値を表示する

使用例 /seed
効果 メッセージ欄にシード値を表示する。

現在自分が存在しているワールドのシード値を表示できます。統合版とJAVA版でシード値は異なるので注意しましょう。
▶︎シード値の共有掲示板を見る

spectate:視点を変更する

使用例 /spectate game8 @s
効果 自身の視点をgame8に切り替えることができる

視点を他のエンティティに変更できます。他のプレイヤーだけでなく、モブの視点にすることもできます。

team:チームを作成、参加を行う

使用例 ①/team add games
②/team join games game8
効果 ①gamesというチームを作成する
②game8というプレイヤーをgamesに参加させる。

チームの作成を行えます。チーム対抗でゲームを行う時などに利用できるコマンドです。

teammsg:チームにのみ見えるチャットを発信する

使用例 /teammsg hello
効果 自分のチームにのみ見える「hello」とチャットする

「/team」コマンドで作成した、自分が参加しているチームにのみ見えるチャットを発信できます。

tm:チームにのみ見えるチャットを発信する

使用例 /tm hello
効果 自分のチームにのみ見える「hello」とチャットする

自分が参加しているチームにのみ見えるチャットを発信できます。「/teammsg」コマンドと全く同じ役割を持っています。

worldborder:移動出来る範囲を設定する

使用例 /worldborder set 1000
効果 ワールドの幅を1000ブロックに設定する。

移動できる範囲を設定できます。ミニゲームなどを作成するときに便利なコマンドです。

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