RPG MAKER WITHにおいて、上手くゲームを作れない時の対処方法を解説しています。どういうゲームから作ればよいかや、ゲーム作りのコツなどを解説しているため、ぜひ参考にしてください。
RPG MAKER WITHにおいて、上手くゲームを作れない時の対処方法を解説しています。どういうゲームから作ればよいかや、ゲーム作りのコツなどを解説しているため、ぜひ参考にしてください。
本記事では、Switch版に基づいてボタンを表記しています。 |
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よほどの天才でもない限り、はじめから超大作を作ることは不可能です。まずは10分程度で完成する小さいゲームから作り始めてみるとよいでしょう。
このサイトでは、10分程度で完成する小さいゲームの作り方も解説しています。以下の記事を参考にまずゲームを1つ作り、操作に慣れてみてください。
RPG MAKER WITHの操作に少し慣れてきたら、今まで遊んだことのあるゲームの一部分をコピーして作ってみましょう。
一般的にギミックが多くない、最初の町をコピーしてみるとよいかもしれません。建物や床の配置、村人や宝箱の配置などを再現してみることが、ゲーム制作の大事な一歩になります。
「オリジナルのゲームを作ってみたいけど、何もアイデアが浮かばない……」という時は、まずゴールを決めてしまうのがおすすめです。
「魔王を倒す」「ダンジョンから脱出する」などゴールを決めてしまえば、それがゲームのコンセプトになります。
ゴールが決まったら、「勇者が大陸を冒険して魔王を倒す」「ダンジョンから3つのカギを見つけて脱出する」などのように、ゴールに繋がるストーリーの大枠を考えてみましょう。
大枠が決まれば、作るべきマップやイベントが自然と決まってきます。必要なものをどんどん書き出し、何を作るべきかはっきりさせてからゲーム制作に取りかかりましょう。
アイデアがたくさん浮かぶと、ゲーム制作がちょっと難しそうに感じてくるかもしれません。そういう時は、いったんタイトル画面やスタッフロールを先に作ってみましょう。
ゲーム制作とは直接関係のない部分ではありますが、ゲームの始まりと終わりが完成すると、案外その間も早く作ってみたくなるものです。
ゲーム制作は、マップ作りから始めるのがおすすめです。キャラクターが動けるマップを一通り制作してから、NPCや宝箱などのイベントを置いていきましょう。
ゲーム制作の全てはマップ作りから始まると言っても過言ではありません。まずは小さなマップからでOKですので、確実に作ってみてください。
RPG MAKER WITHには、初期状態で多くのデータが用意されています。まずは初期データをそのまま使ってゲームを組み立ててみましょう。
少し慣れてきたらデータを一部変更してみるなど、自分なりのアレンジを加えてみてください。コピー&アレンジの繰り返しが、ゲーム制作スキルを高めてくれます。
RPG MAKER WITHでゲーム制作をしている他のクリエイターと、SNSなどで交流してみるのもおすすめです。他の人が楽しくゲーム制作しているのを眺めるだけでも刺激になります。
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ゲームオーバーになった後の復活場所など、自由に設定可能でしょうか? 例えば、毎回同じ場所で復活する、とか、所持金が全部無くなる、とかが設定したいのですが。 エディタのメニューを探してもそれらしい項目が見当たりませんでした。