遊戯王マスターデュエルにおけるD-HERO デストロイフェニックスガイの記事です。D-HERO デストロイフェニックスガイの効果や入手方法はもちろん、採用デッキや生成で必要なポイントも掲載しています。
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戦士族/融合/効果
ATK/2500 DEF/2100 |
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属性 | レア度 | レベル | |||
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闇属性 | UR |
|レベル8
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種族 | その他項目 | 生成 | |||
戦士族 | - | CPUR ×30 | |||
テキスト | |||||
レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。②:自分・相手ターンに発動できる。自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
「デスフェニ」は、自分・相手ターンに自分の場のカードとフィールド上のカードを1枚ずつ破壊する効果と、自身が戦闘・効果で破壊された場合に次のスタンバイフェイズに墓地から「D-HERO」モンスターを蘇生できる効果を持っています。
フリーチェーンで破壊できる妨害効果が強力なのはもちろんですが、相手の除去に対して自身を破壊して逃げることができるので、一度盤面に出されると除去するのが非常に困難な部分がなによりも強いです。
アナコンダ | フューデス |
「デスフェニ」は「フューデス」によってデッキから素材を墓地へ送って融合召喚が出来るため、下準備無しでいきなり特殊召喚することが可能です。また、「フューデス」は「アナコンダ」でデッキから墓地へ送って効果をコピーできるので、効果モンスターを2体並べるだけで発動することが出来ます。
このコンボにより、効果モンスターを場に並べられるデッキであれば様々なデッキで出すことが可能です。
手順 | 詳細 |
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① | モンスター2体で「アナコンダ」をリンク召喚 |
② | 「アナコンダ」効果で「フューデス」を墓地に送る |
③ | 「フューデス」効果で「デスフェニ」を融合召喚 |
「デスフェニ」は自分と相手のカードを1枚ずつ破壊する効果を持っています。この効果は相手ターンでも発動でき、しかも破壊先を対象に取りません。この効果によって相手の動きを妨害していくのが主な用途となります。また、相手の効果の対象になった際に自壊することによって、相手の効果から逃げることも可能です。
「デスフェニ」は破壊された場合、次のスタンバイフェイズに「D-HERO」モンスターを墓地から蘇生する効果を持っています。この効果で自身を蘇生することもできるため、相手の除去カードなどで破壊されたとしても次のターンにはまた帰ってくることが可能です。
アナコンダ | フューデス |
「デスフェニ」は「フューデス」1枚でデッキから融合召喚をできるため、「フューデス」と融合素材の「D-HERO」モンスターx2さえあれば出すことが可能です。また、「アナコンダ」から「フューデス」が使えるので、「アナコンダ」も採用しましょう。
おすすめの融合素材モンスター | |
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ダッシュガイ | ・ドローフェイズにドローしたカードがモンスターであればそのまま特殊召喚できる |
ディアボリックガイ | ・自身を除外してデッキから2体目のディアボリックガイを特殊召喚できるので、後続の展開に繋がる ・展開を補助してくれる分、2枚採用しないといけないのでデッキの枠が圧迫される |
ディナイアルガイ | ・デュエル中に1度だけ無条件で墓地から特殊召喚できるレベル3モンスター ・除外されたディアボリックガイをデッキに戻せるため、よくセットで展開デッキに使用される |
Bloo-D | ・墓地で発動する効果こそないものの、高い制圧力を誇るモンスター ・展開力が高いデッキであれば採用候補になる。 |
「デスフェニ」の融合素材になるモンスターとして上記のモンスターがよく使われます。どのモンスターも上手く使えば非常に強力なので、自分のデッキにあったモンスターを選びましょう。
ディアボリックガイ | ディナイアルガイ |
展開系のデッキには「ディアボリックガイ」+「ディナイアルガイ」のセットもおすすめです。「ディアボリックガイ」は墓地から自身を除外することで同名カードをデッキから特殊召喚でき、「ディナイアルガイ」は自身を墓地から特殊召喚しつつ、先程の効果で除外された「ディアボリックガイ」をデッキに戻すことが出来ます。
ここから「ディアボリックガイ」+「ディナイアルガイ」でリンク2を作り、「ディアボリックガイ」の効果でデッキに戻した「ディアボリックガイ」を特殊召喚しリンク3、さらに適当なモンスターを召喚すればリンク4まで繋げられます。デッキ枠を3枠埋めてしまうのが難点ですが、リンク数を稼ぎやすいのでこちらもおすすめです。
「デスフェニ」は破壊しても戻ってくる性質上、除外やデッキに戻す効果の対象に選ばれる事が多いです。この時、その効果にチェーンして破壊効果を発動して自身を破壊する事で、除外やデッキバウンスを避けて次のターンにまた復活させることが出来ます。
「デスサイズ」をはじめとした「アーティファクト」モンスターなど、破壊することによってメリットのあるカードと組み合わせるのがおすすめです。
ガダーラ | 禁じられた一滴 |
除去が困難な「デスフェニ」ですが、「壊獣」モンスターや「一滴」などの効果を発動させない除去には弱いです。現環境でよく使われる「バロネス」や「VFD」にも刺さるので、優先して採用しましょう。
D.D.クロウ | 墓穴の指名者 |
屋敷わらし | スカル・マイスター |
「デスフェニ」は墓地から蘇生するので、「墓穴の指名者」や「DDクロウ」使って墓地から除外しましょう。また、蘇生効果は墓地で発動するため、「屋敷わらし」や「スカルマイスター」も効果的です。
ネオス | 転生炎獣 | 召喚獣 |
天威ローズ | トリックスター | 妖仙獣 |
代行者 | 60GS | HERO |
幻奏 | リブロマンサー | 十二鉄獣 |
オルフェゴール | 幻影勇者 |
リファインド・ブレード |
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現在は開催されていません |
ネーム・オブ・チャンピオンズ |
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開催期間:2/7(水)〜 |
【解放条件 :特に無し】 |
生成コスト | 分解入手 |
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×30
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ベーシック加工:
×10
シャイン加工 :
×15
ロイヤル加工 :
×30
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通常 | 効果 | 融合 | 儀式 |
シンクロ | エクシーズ | ペンデュラム | リンク |
魔法 | 罠 |
炎属性 | 水属性 | 風属性 | 地属性 |
光属性 | 闇属性 | 神属性 | - |
魔法 | |||
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通常 | 速攻 | 永続 | フィールド |
装備 | 儀式 | - | - |
罠 | |||
通常 | 永続 | カウンター | - |
魔法使い | ドラゴン | アンデット | 戦士 |
獣戦士 | 獣 | 鳥獣 | 機械 |
悪魔 | 天使 | 昆虫 | 恐竜 |
爬虫類 | 魚 | 海竜 | 水 |
炎 | 雷 | 岩石 | 植物 |
サイキック | 幻竜 | サイバース | 幻神獣 |
0 | 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | - | - |
UR | SR | R | N |
トゥーン | スピリット | ユニオン | デュアル |
チューナー | リバース | 特殊召喚 | - |
禁止 | 制限 | 準制限 |
全期間最高ランク到達
OCG歴10年↑
DC形式銅アイコンx5
DC形式ALL1000位前後
はみるとん
youtube登録者数12万人
Twitterフォロワー数4.2万人
遊戯王プレイ歴20年
魔鏡
世界大会 Yu-Gi-Oh! WCS2019 優勝
日本選手権 japan Championship ベスト16
YCSJ OSAKA2019 ベスト8
YCSJ YOKOHAMA2022 ベスト16
OCGプレイ歴10年
デストロイフェニックスガイの評価と対策|出張セット【遊戯王】
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③の効果に『「D-HERO デストロイフェニックスガイ」以外の』という一文を入れなかったKONAMIの頭の無さがよくわかるカード。他のカードでお手軽に出せるけど強いし、除去されにくいカードとか冷静に考えて開発陣の頭おかしい。本来フューデスが禁止されたからって許していい性能じゃないと思う。