【マスターデュエル】世界大会「ワールドチャンピオンシップ」はいつ開催？【遊戯王】

遊戯王マスターデュエルにおける世界大会「ワールドチャンピオンシップ(Yu-Gi-Oh! World Championship 2023)」についての記事です。

世界大会はいつ開催する？

8月に日本にて開催

開催場所	日本
開催日	予戦：2023年8月5日 決勝戦：2023年8月6日

遊戯王の世界大会である「ワールドチャンピオンシップ」は、2023年8月6日に日本にて開催されます。2019年度大会が最後となっていたため、4年ぶりの開催です。

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マスターデュエル部門も開催

2023年度大会では初となるマスターデュエル部門が開催されます。記念すべき初代チャンピオンを目指せる機会となるため、高みを目指す方は今から腕を磨いておきましょう。

▶︎公式YouTubeから試合を観戦しよう！

世界大会の出場方法

デュエリストカップ形式で上位入賞者が参加権を獲得

世界大会には、5月16日から行われるWCS2023予選にて上位入賞をすることで参加権を獲得できます。WCS2023予選は、デュエリストカップと同じ形式で行われ、2nd STAGEに当たるエリア代表決定戦は5月26日~29日に行われました。

前回大会の他部門の出場方法

「遊戯王デュエルリンクス」部門の流れ
イベント「KCカップ」にてランキング1位になる 世界大会に出場
「遊戯王OCG」部門の流れ
ショップ代表決定戦に出場 エリア代表決定戦に出場 日本代表ベスト16決定戦に参加 日本代表ファイナリスト決定戦で日本代表になる 世界大会に出場

日本からは6人のデュエリストが参戦

今回のWCS 2023には、日本から6人のデュエリストが参戦します。中には当wikiの監修者である「魔鏡さん」やインタビューを2回させて頂いた「たすくさん」、弊社主催の「Game8祭り」にてブロックボスを務めてくださった「シーアーチャーさん」や「みらーふぉーすさん」がいらっしゃるので、みなさんもぜひ日本勢を応援しましょう！

世界大会の対戦ルール

3人1チームで行われるチーム戦

世界大会本戦は、3人1チームで行われるチーム戦となります。各エリア代表者が2名を指名して3人チームで行うため、いつものマスターデュエルとは違った光景が見れそうです。

3人同士の総当たり戦で計9デュエルで勝敗が決まる

世界大会本戦は、3人同士の総当たり戦で合計9デュエルの結果によって勝敗が決まります。サイドチェンジなどはありませんが、1人2デッキまで持ち込めてどちらかを使用するか毎回選べるので、チームメンバーと情報を共有してデッキをぶつける世界大会ならではのデュエルが楽しめそうです。

サイドチェンジ無しで1人2デッキまで持ち込める

世界大会本戦では、サイドチェンジがない代わりに2デッキまで持ち込むことができ、試合の度にどちらのデッキを使うか選べます。普段では見られない情報戦やデッキ読みの技術が光る状況もみれるかもしれません。

チーム全体で3枚までしかカードが入れられない

世界大会でのデッキは、チーム内で6デッキの中で同名カードを合計3枚までしか入れられません。そのため、3人でティアラメンツを使用するなどのデッキ選択ができなくなるので普段とは別のデッキ選択が求められます。

3種類まで全員入れられるシェアカードを決められる

チーム内6デッキで合計3枚までしか入れられない今回の世界大会ですが、3種類だけどのデッキにも入れられるシェアカードを決めることができます。シェアカード次第でチームの方向性が決まるため、注目ポイントの1つです。

世界大会「ワールドチャンピオンシップ」とは？

遊戯王及び関連作品にて世界王者を決める大会

「ワールドチャンピオンシップ」は、遊戯王OCG及び「デュエルリンクス」などの関連作品にて王者を決める世界大会です。2023年度開催分からは新たに「マスターデュエル部門」が追加されます。

開催される部門

開催部門(全4部門)
・遊戯王OCG部門 一般の部 ・遊戯王OCG部門 小学生の部 　(ドラゴンデュエルの部) ・遊戯王デュエルリンクス部門 ・遊戯王マスターデュエル部門(2023年度より追加)

関連リンク

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