【まどドラ】戦闘のコツと勝てない時の対処法【まどかマギカ エクセドラ】

まどドラ（魔法少女まどかマギカMagiaExedra）の戦闘のコツについてです。まどかマギカ マギアエクセドラの戦闘(バトル)に勝てない時の対処法や戦闘システムの解説についても掲載しています。

戦闘(バトル)のコツ｜勝てない場合の対処法

ロールをバランスよく編成しよう 　可能なら弱点属性を意識しよう 　ブレイクを意識的に発動するようにしよう 　不必要なスキルは使わずにSPを温存しよう 　どうしても勝てないならオート設定を見直そう 　できる限りキオクを強化しよう 　適切なポートレイトを装備しよう

ロールをバランスよく編成しよう

戦闘の準備段階として、まずは編成のバランスを整えましょう。まどドラには「ロール」が存在し、ロールに応じて各キオクの役割が大きく変化します。特にアタッカー・ブレイカーは先頭の目的である「敵のHPを削り切る」という目的において最も重要な役割を果たすロールであるため、最低でもその2つは編成に組み込むようにしましょう。

他のメンバーについては相手の能力に合わせて編成を組み換えられると攻略が安定しますが、育成リソースなどの問題から、相性の良いキャラクターを選定して幅広く運用するのも一つの手段と言えるでしょう。

▶︎ロールの特徴と狙われやすさ

可能なら弱点属性を意識しよう

戦闘においては、可能な範囲内で敵の弱点属性を突けるアタッカー・ブレイカーを採用しましょう。相手の弱点属性で攻撃をすると、与ダメージやブレイクゲージの削減量が上昇します。攻撃面で大きく有利になるため、少なくとも敵を攻撃する役割を担うロールは弱点で固めたいところです。

ブレイクを意識的に発動するようにしよう

敵のHPとは別に存在する白いゲージを削り切ると「ブレイク」が発生します。ブレイクにより発生する有利効果は上記の通りで、特筆するべきは「ブレイクボーナス分だけダメージが上昇する」点でしょう。これにより与えるダメージは数倍に膨れ上がるため、数ターンに一度しか使えない必殺技の威力が数倍に跳ね上がるなど、非常に強力な恩恵が得られます。そのため、高難度戦闘では「敵をブレイクする」→「総攻撃を仕掛ける」というのが主な流れになるでしょう。

攻撃系の必殺技はブレイク後に使おう

前述の通り、ブレイク時はボーナス分だけダメージ量が増加します。そのため、威力が高い代わりに高頻度で発動できない必殺技などの高火力攻撃はこのタイミングに仕掛けるのが最も効率的と言えます。反面、次のブレイクまで時間がありそうな時などは、温存しておく分だけ獲得できるMPが無駄になるという問題点もあるため、状況を見て仕掛けましょう。

不必要なスキルは使わずにSPを温存しよう

戦闘では「SP」と呼ばれる、戦闘スキルで消費するリソースをチームで共有します。そのため、全員で戦闘スキルを発動することはできず、戦闘中は定期的に誰かが通常攻撃を行い、それによりSPを獲得するタイミングも必要になります。

つまるところSP管理が極めて重要になるため、不必要な戦闘スキルは発動しないことを徹底しましょう。特に、「HPに余裕がある時はヒーラー・ディフェンダーは攻撃」「バフ・デバフの継続ターン中はバッファー・デバッファーは攻撃」辺りを意識すると幾らか余裕ができるはずです。

なお、バフ・デバフの継続時間は戦闘中に確認することも可能なので、不安な時は定期的に見るようにしましょう。

どうしても勝てないならオート設定を見直そう

まどドラにはオート戦闘が3種類存在します。それぞれ上記の通りの特徴を持っており、自分のプレイスタイルに合わせて選択するといいでしょう。

ただし、楽をするためにフルオートを選択していると、最適解でない行動をして負ける可能性があるため、勝てない場合は潔く手動で挑むのも選択肢の一つです。

できる限りキオクを強化しよう

まどドラでは攻守の差で大きくダメージが変動します。そのため、単にステータスしか変動しない強化要素をしっかり実施しないと敵から受けるダメージが大きく、こちらの与えるダメージは大きく下がってしまいます。根本的な部分ですが、ここを改善しないとどんな編成でも勝つことはできないため、今一度挑戦の推奨総戦力と自身の編成の数値を見比べましょう。

適切なポートレイトを装備しよう

適切なポートレイトを装備できているかも勝敗を分ける要素になりえます。ポートレイトを装備するとでステータスの上昇やアビリティ効果が得られ、キオクの性能を引き上げることが可能です。

特にアビリティ効果によりブレイク特攻やHP回復量などのロール特性を伸ばすこともできるため、しっかりとキオクに適したポートレイトを装備しておきましょう。

▶︎ポートレイトについて確認する

ポートレイトも強化できる

ポートレイトを強化するとアビリティ効果が上昇します。マジカルバレットとA-Qチップで強化できるため、よく使うポートレイトは強化するのがおすすめです。

▶︎ポートレイトの強化方法について確認する

戦闘(バトル)システムの解説

基本はターン制のコマンドバトル

通常攻撃/戦闘スキル/必殺技の3つで戦う

ブレイクゲージを削り切ると戦況が大きく有利に

定められたロール=得意分野が戦闘の肝になる

オート戦闘機能も実装されている

①：ターン制のコマンドバトル

まどドラの戦闘はスピードから行動順が決められ、敵味方問わず速度順で行動するターン制のコマンドバトルです。行動の順番は確定している内容が全て視認できるため、しっかりと考えて戦略を練ることが戦闘の鍵となるでしょう。

必殺技は割り込み処理が発生

ただし、後述する「必殺技」は敵味方全員の順番に割り込んで発生します。これにより味方の窮地を救ったり、或いは瀕死の敵を削り切ったりといったことも可能です。

②：通常攻撃/戦闘スキル/必殺技の3つで戦う

戦闘では5名の「キオク」を編成して敵と戦うことになります。キオクは上記3種類のスキルをそれぞれ持っており、後述する「ロール(=役割/特徴)」に応じて得意分野が異なります。それぞれの長所を上手く活用しながら戦略を組むのがバトルの鍵となることでしょう。

③：ブレイクゲージを削り切ると戦況が大きく有利に

敵には「ブレイクゲージ」が設定されており、これを全て削り切ることによって「ブレイク」が発生し、敵の被ダメージが大きく向上します。その他にも敵の行動順が遅延するなど様々な恩恵が得られるため、このブレイクを活用するのが上手な戦い方となるでしょう。そして、そのブレイクを発生させやすいのが、次に解説する「ロール」の中の「ブレイカー」となります。

④：定められたロール=得意分野が戦闘の肝になる

まどドラでは「キオク」と呼ばれる魔法少女の秘めた核が収められた想いの結晶を用いて戦うことになりますが、そのキオクには「ロール」が決められています。ロールに応じて上記の通りに得意とする分野が異なっており、これらを上手く使うことで戦いを有利に進められます。

「属性」も存在する

ロールの他にも「属性」が決められています。敵の弱点となる属性で攻撃することでブレイクゲージの削減量が増えるほか、与えるダメージも向上します。基本的には大きなメリットが存在するため、可能であればこの点でも敵を攻略したいところです。

⑤：オート戦闘機能も実装されている

また、まどドラには2種類のオート戦闘が実装されています。戦況を大きく変える必殺技のみ手動で発動する「セミオート」と、必殺技も含めて完全自動となる「フルオート」の2種類です。どちらも敵を攻略しやすい/画面を見ていなくていい、などのメリットがあるため、自分のプレイスタイルに合わせて好きな方を選択しましょう。

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